ERDBとはElectronic Resources Databaseの略で,日本語で「電子リソース管理データベース」を指す。平成24年度?25年度(2012年度?2013年度)はERDBプロトタイプ構築プロジェクトによって構築・検証が進められ,平成26年度(2014年度)からはこれからの学術情報システム構築検討委員会の下に設置された「電子リソースデータ共有ワーキンググループ」によって主に国内刊行のオープンアクセス誌のナレッジデータについて運用体制の検討を行っている。
CA1785 – 動向レビュー:Europeanaの動向:「欧州アイデンティティ」および「創造性」の観点から / 古山俊介 図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 慶應義塾大学:渡邉英理子(わたなべ えりこ) 九州大学:香川朋子(かがわ ともこ) 1. 電子リソースとナレッジベース 電子ジャーナル、電子書籍、データベースといった電子リソースの導入が進むなか、その管理と適切なアクセス提供のために、電子リソースのA-Zリスト、リンクリゾルバ、統合検索システム、ディスカバリインターフェース(CA1727、CA1772参照)、MARC提供サービス、電子情報資源管理システム(ERMS)(1)などが多くの学術機関で利用されている。現在国内外で主流となっているのは、EBSCO、Ex Libris、Serials Solutionsなど、海外ベンダーのサービスである。これらのサービス
参加させていただいたので記録。 はしょっているところも多々ありますし、自分のメモ書き頼りなので、 かたつむりさんの記録やUSTREAMもご参照ください。 2012年6月8日(金) 国立情報学研究所オープンハウス2012 http://www.nii.ac.jp/event/openhouse/ 大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平 Part1 基盤は進化する ~WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソース管理へ~ ワークショップの趣旨説明 / 尾城孝一さん(NII) 大学図書館とNIIの関係の再定義 これまで:NIIの事業に大学図書館が参加協力→これではもう無理 これから:平等な立場で、リソースを持ちより、連携協力 国公私立大学図書館協力委員会と協定 この下にJUSTICE、「これからの学術情報システム構築検討委員会」(ERDBを扱う?) 「大学共同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く