評価:未評価(まだ完結していないので) (僕的主観:★★★★★星5つ) 「も・・・・もしかして やきもちやいてたりする?」 「や・・・やくよ! 当たり前じゃん」 Baby steps to Giant stridesというタイトルにまつわる言葉が初めて出てきた。訳すと、千里の道も一歩からとかになるのかもしれないが、アレックスがマルオを評した「小さくても無数にある夢を一つづつ確実にかなえていくやつなんだ」ということの方が、本質をついている気がする。そして「先のことよりも、まず目の前の一ポイントに勝つことを優先する。これはプロの発想。」というアレックスの評価は、とてもなるほどと思った。 この物語は実に小さなところでいぶし銀のように、「成長していくこと」を、うまく描けていて、とてもとても好き。特に上でp149ぐらいのセリフの抜粋なんだけれども、これが凄くいいのです。 主人公のえーちゃんは、その前