[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

批評に関するhannoverのブックマーク (4)

  • 『ベイビーステップ』 10巻 勝木光著 Baby steps to Giant strides〜自己信頼と自己放棄の関係性について - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:未評価(まだ完結していないので) (僕的主観:★★★★★星5つ) 「も・・・・もしかして やきもちやいてたりする?」 「や・・・やくよ! 当たり前じゃん」 Baby steps to Giant stridesというタイトルにまつわる言葉が初めて出てきた。訳すと、千里の道も一歩からとかになるのかもしれないが、アレックスがマルオを評した「小さくても無数にある夢を一つづつ確実にかなえていくやつなんだ」ということの方が、質をついている気がする。そして「先のことよりも、まず目の前の一ポイントに勝つことを優先する。これはプロの発想。」というアレックスの評価は、とてもなるほどと思った。 この物語は実に小さなところでいぶし銀のように、「成長していくこと」を、うまく描けていて、とてもとても好き。特に上でp149ぐらいのセリフの抜粋なんだけれども、これが凄くいいのです。 主人公のえーちゃんは、その前

    『ベイビーステップ』 10巻 勝木光著 Baby steps to Giant strides〜自己信頼と自己放棄の関係性について - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    hannover
    hannover 2009/11/23
    う~む、身につまされるお話
  • 『小熊英二『1968』』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 戦後の左翼運動史は、80年代半ばあたりでワンサイクルを終えている。 最初の10年間は、革命を指導する「唯一の前衛党」であるはずだった日共産党がろくでもないことを繰り返して、だんだん信用を失っていく過程だが、その結果、50年代半ばから、これに代わる「新左翼」の運動が急速に発展・展開していく。60年安保闘争の主役だった「ブント」や、70年前後の学生運動「全共闘」ももちろんこの「新左翼」運動のそれぞれの時期の形である。 80年前後には、ポストモダン思想やラジカルな「

    hannover
    hannover 2009/10/10
    amazonの当時の方々のコメントを見ても、個々の事例にやたら口うるさい割りに全体の評価については一言も感想を述べていなかったりしていますしね・・・。
  • 四コマのコミックス、なぜ一気に読みづらい? 文=泉信行 - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画/ WEBスナイパー総力特集! 『森田さんは無口(1)』 著者=佐野妙 出版社=竹書房 発売日=2008年12月27日 特集『四コマ漫画とその周辺』 四コマのコミックス、なぜ一気に読みづらい? その内容や手法によって実は様々なタイプに分類することができる四コマ漫画。もちろん楽しみ方だって様々です。漫画研究家の泉信行氏が、最近フト感じた疑問、そして疑問を巡る振り返りから導きだした「ストーリー四コマ」の面白さとは……。鋭意の同人誌漫画をめくる冒険』の著者が皆さんを「四コマ漫画をめくる冒険」にお連れします!!

  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
  • 1