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西島大介に関するhanemimiのブックマーク (4)

  • 西島大介のデビュー作「凹村戦争」が初の文庫化

    「凹村戦争」は、村に落っこちてきたX型の物体をめぐり中学生達がモラトリアムを揺らす近代SF。時代の空気を切り取った先鋭的な作風は話題を呼び、ゼロ年代を代表する作品とも評価されている。文庫版には、SFマガジン(早川書房)の創刊50周年記念2010年2月号に掲載された4ページマンガを収録。文庫版用のあとがきも収められている。 なお西島は、月刊IKKI(小学館)にて連載中の「ディエンビエンフー」6巻を日2月25日に発売。6巻では第1部完結までを収録しており、第2部がスタートする7巻は3月30日に発売される予定だ。

    西島大介のデビュー作「凹村戦争」が初の文庫化
  • ワクテカ @works&technica / (0゜・∀・)<wktk2 » 西島大介×郵便局のきっかけは?

    【短期連載】西島大介がマンガっちを「終わらせる」理由 第1回 「西島大介×郵便局のきっかけは?」 4月15日 第2回 「マンガっちというオルターエゴを“終わらせる”理由」 4月16日 第3回 「西島大介直筆・郵便局“新生活物語”キャラ、幻の没テイク」 4月17日 デビュー作『凹村戦争』をはじめ、『土曜日の実験室 詩と批評とあと何か』『世界の終わりの魔法使い』『ディエンヴィエンフー』で90年代以降に生きるデジタル、サバイバル世代の共感を得てきた漫画家・西島大介氏。 サブカル雑誌の金字塔「Quick Japan」などでエッセイストとしても活躍していた氏が今春「郵便局から始まる新生活物語」でマンガを描いていることに「な、なぜ?!」と度肝を抜かれた人も多いはず。というかぼくがそれだ。 「これは絶対に“郵便的”から発想したに違いない!」などとムダに深読みしながらプロモーション担当者に話を聞いてみると

  • http://www.jp-network.japanpost.jp/newlife/index.html

  • Hang Reviewers High / ディエンビエンフー 3

    「ディエンビエンフー」は非常に面白い。どのくらい面白いかというと、1・2巻が同時発売されたときにあまりに面白かったので、読み終わってすぐにその足で続きが載っている「IKKI」を買いに走ったほどだ。その続きというのがまたすごくいいシーンで、それがすなわち今回発売された3巻の冒頭にあたる部分だ。44ページの、大ナタを振るうトン将軍の絵なんて超マンガだ。このコマの「いいのかな? 俺様に抜かせて。」という見得の切り方にはマンガの外連味がある。ようやく、以前「角川版ディエンビエンフー」で描かれた内容を越えて、今IKKI版の「ディエンビエンフー」で西島大介がやろうとしていることは、はっきりしつつある。彼はここで少年マンガをやろうとしている。もっと言えば、面白いのは彼が、みんなが注目し渇望する「ジャンプ」ではなく、なぜか「少年チャンピオン」的な要素をも取り込もうとしているところだ。2巻冒頭のお姫さま対カ

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