美術館･博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎･映画･物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 世田谷文学館で7/19から始まった「日本ＳＦ ＳＦの国」展は本気で面白い展覧会だった。 もともと世田谷と言う場所柄、東宝との関係が深く、そのために特撮物の展覧会もこれまでしばしば開催し、文学館としての立場によっての面白い展示を見せてきてくれた。 またSF作家星新一の企画展も好評で、もう四年前になるか、たいへんよかったことを忘れない。 その時の感想はこちら。 こうした文学館がやってくれた企画なのだ。面白くないはずがない。 SFという言葉が定着する以前の「空想科学小説」時代、少年雑誌に海野十三が多くの名作を挙げている。 「銭形平次」の野村胡堂も「太郎の旅 月世界たんけん」という横綴じ本でSFを書いている。 胡堂はほかにも少女雑誌でスパイ物も書いているので、色んな
埼玉県立図書館では、この秋「はたらく気持ち応援（バックアップ）フェア～きっかけは図書館から～」を開催します。 就職・転職・起業・ビジネススキル向上・労働トラブル解決など、仕事に関する様々な課題解決を支援するためのイベントです。軽～い気持ちでおいでいただき、「きっかけ」を見つけてください。 ポイントその１ 展示図書は１，５００冊！本をさがすなら、司書におまかせ！ ポイントその２ キャリアカウンセリング体験 専門のカウンセラーが親身にアドバイス！ ポイントその３ 全国の企業情報・業界情報を検索できる便利なツールがいっぱい！ ポイントその４ 行政サービス窓口のご案内 パンフレットをたくさんそろえています！ １０月４日から、県立浦和図書館を皮切りに、県立図書館３館で順次開催します。 くわしい日程・会場は、こちらをご覧ください。 「はたらく気持ち応援フェア」のリーフレットをこちらから
トップ > 三重 > 2月18日の記事一覧 > 記事 【三重】 懐かしの時代へＧＯ！ 桑名図書館で雑誌の創刊号展示 2009年2月18日 ２０年前、１０年前の創刊号が並ぶ展示＝桑名市立中央図書館で １０年前、２０年前に創刊された雑誌の創刊号を紹介する「雑誌を手に取りタイムスリップ」展が桑名市立中央図書館で開かれている。目まぐるしく変わる世相を敏感に反映する雑誌ならではのタイムスリップ気分が味わえる。 展示しているのは１９９８、９９年創刊の「ＢＲＩＯ」「日経ヘルス」や８９年に創刊された「ＣＲＥＡ」「サライ」などの創刊号計３６冊。市民から寄贈された中から、節目の年代を選んだ。 バブル期だった２０年前の女性誌には、ニューヨークやパリでの買い物特集があり、肩パッドが入った装いなど、豪華さや元気の良さが目立つ。１０年前になると、ナチュラルメークや「着回し術」などが登場。携帯電話やテレビ
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