お笑いタレントの明石家さんま(63)が、29日に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、吉本興業の後輩芸人が謹慎処分を受けた闇営業問題について言及した。カラテカ・入江慎也(42)が雨上がり決死隊・宮迫博之(49)を始め11人の吉本興業芸人をブッキングした2014年の振り込め詐欺グループの忘年会について「入江に頼まれたら俺でも行ってたよ」と仰天告白した。 【写真】「闇営業」問題で謹慎処分を受けたタレント一覧 さんまは番組冒頭から、闇営業問題についてトーク。「かわいそうといえば、かわいそう。でも、いけないことをしてしまったので、仕方がない」と、反社会勢力への闇営業で吉本では13人にまで及んだ謹慎処分の芸人について語ったが、「入江にはすごく世話になっているので、入江が『さんまさん、お願いします』って言うてたら、俺は絶対に(闇営業に)行ってたよ」とさらりと語った。 入江にはサッカー・フラン
お笑いコンビ、カラテカの入江慎也(42)が、4日付で所属の吉本興業から契約を解除されていたことが6日、分かった。事実上の解雇で追放とみられる。 幅広い人脈を誇り、実業家としても活動することを売りにしている入江だが、振り込め詐欺グループなどの反社会的勢力との闇営業の仕事を、吉本芸人らに仲介したことを理由に契約を解除された。 「FRIDAY DIGITAL」は6日、翌7日発売の写真誌「FRIDAY」が、吉本芸人が振り込め詐欺集団の忘年会に入江の仲介で出席したとスクープしたと報じている。 吉本興業は日刊スポーツの取材に対し「入江は反社会勢力とは知らなかったようだが、禁止されている会社を通さない営業を仲介していたので契約を解消した。出席した芸人たちも反社会的勢力とは知らなかったが、今後は厳しく指導していく」と説明している。
漫才師の石田明と「新世紀エヴァンゲリオン」の渚カヲル役などで知られる声優の石田彰が初めてタッグを組む同公演は、婚活をテーマにしたオリジナルの朗読劇。2人も脚本段階から参加し作品を作り上げてきた。 「石田彰さんとはいつか仕事をしたいと思っていたので本気でうれしかったです」というNON STYLE石田。「『いしだあきら』2人にしかできない。そんな朗読劇にできたらなと思っています」と意気込みを語っている。 チケットはチケットよしもとにて3月23日(土)から3月25日(月)まで先行販売。3月30日(土)10:00に一般発売される。 NON STYLE石田 コメント──最初にこの企画を聞いたとき率直にどう思いましたか? 正直、声優さん同士でやったほうが絶対にお客さんもいっぱいくるし、声も素敵だし、いいものになるのになー!って本気で思いました。でも石田彰さんとはいつか仕事をしたいと思っていたのでこれま
「友人の出川哲朗くんです」と内村が照れくさそうに紹介すると出川は「正直『紅白』の審査員より、学生時代からの親友の、司会のチェンの応援に来ました。頑張れよ!」と返した。出川が「チェン」と呼ぶ内村とは、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)時代からの親友同士だ。そんな2人がそれぞれの道で人気絶頂となり、『紅白』の司会と審査員として相まみえたのだ。 一昨年、チェンが『紅白』の司会に選ばれたのも「ちょっとすごいところまで行っちゃったなあ」って周りの芸人とも話したんですけど、ほんだら、今回も司会をやると。みんなから冗談半分に「内村さん司会だったら、出川さんも応援とかあるんじゃない?」とか言われてたんですけど、「いや、ムリムリ!」って。僕には『(ダウンタウンの)ガキの使い(やあらへんで!大晦日年越しスペシャル!)』という一大イベントがあるから。でも、調整していただいて『紅白』と『ガキ使』両方出られた
〈追記〉この企画の始めごろ、クロちゃんのキスシーンが放送されたときにプロデューサーがツイッターにて「みんな気持ち悪いと言うが、これがイケメンなら誰も文句言わないだろう。視聴者はクロちゃんを差別している」とツイートしてて、クロちゃんを気持ち悪く演出している張本人がこう言うのは最初からある程度の視聴者誘導というか、社会実験的要素はあったんじゃないか、と指摘するの忘れてた。追記終わり。 はてなじゃ全く話題になってなかったけど、この年末の二ヶ月はずっとネットが安田大サーカス・クロちゃんの話題で一色だった。 日本中がクロちゃんの気持ち悪さに魅了されていた。 「大爆笑ホラー」なんて、今まで見たことのない新しいコンテンツだったことは確かだ。 もうこの二ヶ月ずっとツイッターのトレンドが「クロちゃん」「水曜日のダウンタウン」よ。 正直はてな以外のサイトじゃ連日この話題ばっかりだったし、 ネットでバズりまくっ
前々から気になっている女芸人の立ち位置、バラエティでの振る舞いについてダウンタウンの「朝まではしご酒」でとても象徴的な場面があったので少し書いてみる。 朝まではしご酒はダウンタウン、坂上忍、女性タレント1人の計4人が、色んな芸能人や著名人と一緒にお酒を飲むというロケ番組だ。ダウンタウンと坂上忍はレギュラーだが女性タレントは毎回違う人になる。そしてその回の女性タレントは田中みな実だった。ちなみに自分は坂上忍は嫌いだがダウンタウンはもろ世代でずっとファン、この番組は基本的に好きでよく見ている。 さて、その回のゲストの1組が尼神インターだった。誠子と渚という女性コンビ芸人だ。渚はヤンキーキャラで顔も可愛いが、誠子は以前から自身のブスいじりを武器の1つとしている。ダウンタウンは同じ事務所の大先輩になるが、さほど緊張した様子もなく、ダウンタウンからもかわいい後輩という空気が出ていて会話も弾んでいた。
お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶさん、「スーパーマラドーナ」の武智さんが12月4日にTwitterを更新。12月2日放送の「M-1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子さんへの暴言を謝罪しました。 2017年のM-1ではチャンピオンに輝いた久保田さん(画像は「M-1グランプリ」オフィシャルInstagramから) 久保田さんは、「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした」「今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と上沼さんへの暴言を謝罪。今回のM-1では7位だった武智さんも、「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、 M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と反省の意をつづっています。 同騒動の発端となったのは、久保田さんと武智さんがM-1終了後に
日本初のピンマイク導入、素人の起用、番組発のユニットで歌をヒットさせる……現在のテレビバラエティーの基礎を作ってきた萩本欽一がツイッターに挑戦した。太平洋戦争が開戦した1941年生まれで、今年77歳を迎えた“ミスター・テレビジョン”である欽ちゃんは今までインターネットと無縁の生活を送ってきた。欽ちゃんが覗いたネットの世界とは。(ライター・岡野誠/写真:伊藤圭/Yahoo!ニュース 特集編集部) 「スマホを持っているんだけど、一度も触れたことなかったんだよ。電話を取ったこともないし、かけたこともない。カバンの中に入っちゃっているから、鳴っても音さえ聞こえない。なぜ持っているかというと、(大学の)友だちとメシ食いに行くと、同級生が俺のカバンからスマホを取り出して、マネージャーに『今、食事をしているので消えたわけではございません』と連絡するためでさ」と笑う。
バラエティ特番「オールスター後夜祭2018秋」(TBS系)が放送された去る10月6日。同番組にて、MC・有吉弘行の行動がネットで話題を集めたという。 「番組のCM明け、キングオブコント王者のお笑いトリオ・ハナコに、有吉が怒りの表情で詰め寄る姿が映し出されました。これは09年に放送された『オールスター感謝祭』の生放送中、当時の司会者・島田紳助氏が、挨拶のなかった東京03に対して激怒した事件をパロディにしたもの。このパフォーマンスにはバラエティファンから称賛の声が飛び交いました」(テレビ誌記者) 放送後、有吉は10月7日のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(TOKYO FM)にて、「パロディをやったわけだけども、それでもマジだと思ってるヤツがいるだろうなって思ったの。そういうバカがいるんだろうなって思うと不思議な世の中になったなぁって」と、本気の怒りだと捉えてしま
◆ 目って演技には欠かせない要素だと思う ―― カンヌ国際映画祭にも出品された『寝ても覚めても』には東北の漁師役で出演されていますよね。メガネを外されていたので、最初は仲本さんなのか分からなかったんですが。 仲本 わかんなくていいんですよ。僕は何でもいいんです(笑)。 ―― ヒロインの唐田えりかさんが「仲本さんの目は、いろんなことを経験した人の目で印象的でした」って仰っていて。 仲本 唐田さんとは二人になるシーンがいくつかあってね。駅の改札のシーンとか、玄関口のシーンとか、僕にとっても唐田さんの目は印象的でしたよ。ああ、こういう人間的な訴えを持った眼差しを、瞬間的に出せる人ってなかなかいないよなって。やっぱり、目って演技には欠かせない要素だと思う。 『寝ても覚めても』に仲本さん(左)は東北の漁師役で登場 ©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS
『一発屋芸人列伝』。「雑誌ジャーナリズム賞」の受賞作であり、一発屋芸人にインタビューを重ねたこの本を貫くのは著者の強烈な「義侠心」である。辞書的に言えば「正義のために弱い者を助けようとする心」(日本国語大辞典)にあふれている。 著者、「髭男爵」山田ルイ53世は「ルネッサーンス!」で一世を風靡した一発屋芸人である。彼の義侠心はどこに向かうのか。 それは一瞬で消費され、世間を笑わせるのではなく、世間から笑われる対象になってしまった同じ「一発屋芸人」だ。より正確には、一発屋の生き方であり、芸の技術を世間の嘲笑や蔑みから助けだそうと試みている。 一発屋についてまわるのは「どうせ……」という言葉だ。「どうせ、芸も考えも浅はか」「どうせ今も大したことをしていないんでしょ」に抗いながら、山田ルイ53世は読者に問う。 一発屋を弱い者と扱い、「どうせ……」で切り捨てていいのか?と……。 (取材・文:石戸諭/
報道機関各位 株式会社オフィス北野 たけし軍団一同 「報道されている、師匠・北野武氏の独立について」 マスコミ、報道機関の皆様におかれましては、平素より温かいご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 今回は、お笑い芸人にあるまじき、「真面目」なお知らせを、こちらより申し上げますが、何卒、ご理解ください。 まず、メンバー各自のblogで発信させて下さい。 このたび、我々の師匠である、北野武(=師匠)の独立に関し、様々な報道がなされ、「たけし軍団が師匠と同じ事務所についていかないことへの疑念」「円満退社ではないのではないか?」「軍団による社員への恫喝があった」などなどの報道も見受けられ、日頃、応援してくださる皆様に、ご心配をおかけしていますことを慎んでお詫び申し上げます。 師匠は、既に新事務所に移籍を済ませて、以前と変わらず、お仕事もされているので、話されることはないので、幾つか事実関係につ
「ルネッサ~ンス!」でおなじみのあの芸人が、異例のジャーナリズム賞を受賞した。 数々の一発屋芸人たちを描いたノンフィクション「一発屋芸人列伝」が、このたび第24回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞に輝いた。 賞状を手に喜ぶ髭男爵・ルイ53世 作者は、自らも“一発屋”と称する髭男爵・山田ルイ53世(以下、男爵)。「一発屋芸人列伝」はレイザーラモンHG、コウメ太夫、テツandトモなど、かつて一世を風靡した芸人総勢10組に男爵自らが取材し、その一人一人の生き方に迫った作品だ。 もともと男爵の文章力は、水道橋博士や高田文夫をはじめ、業界人からも高く評価されている。2015年には自らの引きこもり体験を描いたエッセイ『ヒキコモリ漂流記』を出版し、現在もwithnewsをはじめいくつもの媒体に連載を抱える“売れっ子作家”である。 しかしながら、今回男爵が受賞した雑誌ジャーナリズム賞作品賞は、昨年
" Hey what's up,,, Austin Mahone!" | ブルゾンちえみオフィシャルブログ「〜本能で生きてる?」Powered by Ameba
お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司さんが12月24日、かねて交際していた女性と入籍したことをInstagramで報告しました。 入籍を発表したトレエン斎藤さん(画像は斎藤司Instagramから) 「斎藤さんはおつきあいしていた方と入籍した事をご報告させていただきます」とクリスマスイブにめでたく結婚を発表した斎藤さん。「未熟な私ではございますが妻斎藤さんと共に頑張っていきます」と丁寧な言葉で思いをつづっており、「妻斎藤さんのお腹の中には小さな斎藤さんがいます」と来年にはパパになることも明かしています。 投稿には、“小さな斎藤さん”の代わりに豚のぬいぐるみを抱いた写真や、“妻斎藤さん”へのプロポーズを思わせる、バラの花束を差し出したソロショットを添えた斎藤さん。どちらも毒気の抜けた優しい表情が印象的ですが、「みなさまにご迷惑かけっぱなし助けられっぱなしの僕ですが 家族を守っていける
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