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SIに関するgothedistanceのブックマーク (34)

  • やはり、私は今後もSI業界で達人プログラマーを目指したい - 達人プログラマーを目指して

    SI業界(日)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている?に対して、実に多くの方々からコメントやトラックバックをいただきました。中でも、id:higayasuoさんのSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいの記事は、私としては非常にセンセーショナルかつショッキングな内容でした。私の頭の中の時計が2年前の状態で止まっていたというところあるかと思いますが、id:higayasuoさんは大手SIerにいながらSeasar2などのすばらしいフレームワークを開発され、業界でも珍しい私の憧れのプログラマー、理想像に近い仕事をされている方のように考えていたため、余計に衝撃が大きかったのだと思います。 もっといえば、プログラマも良いコードを書いていればいいという時代は終わった。これからは、プログラムをいかに金に変えるかどうかをプログラマが真剣に考える時代です。 新しいビジネス

    やはり、私は今後もSI業界で達人プログラマーを目指したい - 達人プログラマーを目指して
    gothedistance
    gothedistance 2011/01/14
    僕は「業界が自分が望むようになるのを待つには、人生は短すぎる」派なので、違う道を探しました。僕にできなかった決断を応援します。頑張ってください!
  • ちょっと先の未来 - kaiman++ 悔い無く過ごす!

    たまたま、同級生に、土建屋の自営業や、土建業で働く物が、多かったのもあり、経験的に知っていた部分と、社会人になり、ゼネコン関係者や、零細ゼネコン経営者などと、色々話をしたり、ビジネスとして、ITに深く関わると、その思いは強くなってきました。 その上で、パラダイムシフト、スピードが速く、社会的な仕組みや、従来の考え方が、通用しない、変化のうねりの中で、その流れに追いついている者以外は、淘汰されているし、特に、小泉改革(言葉の意味は問わない)以降、その変化のスピードは、早くなり、その結果、大きく産業構造自体も、変わろうとしています。

    gothedistance
    gothedistance 2011/01/12
    「SOHOだ、独立だ、それで生きていけるたくましい人ばかりでもない」その通りだと思います。だけど、全てのスケールが小さくなれば市場規模が小さくなるってことにつながる。このジレンマ
  • システム開発の際の“プライム”は誰?

    最近、大手ITサービス会社と人たちと顧客との関係について青臭い話をすると、最後は必ず「システム部門を何とかしないとダメだ」というところに落ち着く。システム部門の人からすると傲慢な話、あるいは迷惑な話だろうけど、「いっそのことシステム部門の再生を請け負おうか」なんて話も飛び出す。商売上の問題もあるが、このままでは“ITという仕事”の地盤沈下がどんどんひどくなるという危機感からだ。 今でこそ偉そうなことを言うITサービス会社だが、彼らも昔は結構ひどかった。プライム契約なのに、顧客の要件をつめきれない。「言われた通り、何でもやります」と“御用”を聞き、それを下請けに丸投げする。料金も合意していたはずなのに、顧客から突然「もっと安くしろ」と言われると、ほとんど抵抗せずに丸呑みして、しわ寄せは下請けに。開発途中の無茶苦茶な仕様変更要求も唯々諾々と聞いて、開発現場を修羅場に変え、挙句の果てに失敗すると

    システム開発の際の“プライム”は誰?
    gothedistance
    gothedistance 2011/01/11
    一理あるなぁ・・・。
  • 「IT山師」 | おごちゃんの雑文

    たけるんばのエントリ。 まだまだ山師が足りない 多分、「ITバブルの頃にはいっぱいいたよ」とかつっこむブコメが3つはあるような気がする。でも、先回りしてそこにつっこんでおけば、 ITバブルの時は「山師未満」が山師のフリをしていた だけであって、山師がいっぱいいたわけじゃない。 あの当時は、「山師未満」でも簡単に騙せるような人がいっぱいいた。IT業界のことなんてさっぱりわからないくせに、ITが流行りだから投資するような人達がいっぱいいて、ちょっと偉そうなことを言ったら煙に巻けそうな人達が多かった。だから、「山師未満」でも十分騙せた。 「山師未満」だから、金出させることまでは何とか出来ても、その金でもっと儲けることなんて出来なかった。せいぜい上場益をくらいでお腹いっぱいだった。だから、みんな「IT企業」だったはずの会社が「金融会社」になった。「IT山師」じゃないんだからしょうがない。 だから、

    gothedistance
    gothedistance 2009/10/10
    IT山師重要
  • まだまだ山師が足りない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    昨日、skypeチャットをしていたわけですが、そこでIT業界を巡る話になりました。で、ワタクシはまったくの門外漢なわけですが、漠然とこう思っているので投げかけてみたんです。 日には山師がいない 他の国と比べて、あるいは日の他の業界に比べて、日IT業界には山師が足りないと思うのですよ。少なくても俺はあまり知らないし、俺の視界にはあまりいません。俺が知らないだけとか、俺の視界が狭いだけかもしれないけど、他の業界に比べて、視界の狭い広いを飛び越えた圧倒的な存在感の山師がいないと思うのですね。「ITで一儲けしてやろう」というタイプ。ITとかWebの世界を金儲けの舞台として割り切り、技術を金儲けの道具として考えられるタイプ。こういう肉系プログラマが割合少ないように感じるんです。 別の言い方をすると、「ものづくり」を手段として考える人間が目立ちにくいような。「つくる」行為が美化されすぎて、「

    まだまだ山師が足りない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    gothedistance
    gothedistance 2009/10/09
    社会的地位を向上するためにも、もっと儲けないと。
  • IT業界

    IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、そしてシステム開発とあるわけだけど、 その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。 現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。 日の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。 ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。 それがもろにでたのは通年4月から始まるはずの新規案件で、案件数が激減した。業務とか言語とか関係ない。何でもかんでも一気に減った。 その結果、3月末日で終了した案件に投入されていた人材が一気に余剰人員となった。 また保守案件に携わっていた外注要員も、契約更新のタイミングでSIのプロパーと入れ替わりとなっていった。

    IT業界
    gothedistance
    gothedistance 2009/07/23
    金融危機でSIerからしたらお客様の大手各社がIT予算削りまくるから、みんなそろって風邪を引き、体力が無いところは肺炎をこじらせるという構図。大手がコケると辛い。あと2年ぐらいは辛い時期が続くと思う。
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
  • 2009年はITゼネコン解体の元年になるかもしれない

    景気悪化により,派遣社員の雇用情勢悪化が社会問題となっている。専門性の高いITエンジニアといえども,派遣社員が置かれている立場は厳しい。ITエンジニアの派遣事業を展開するパソナテックの加藤直樹取締役に,派遣ITエンジニアの現状と今後の見通しを聞いた。 景気悪化でITエンジニアのニーズが急減している。特に金融業界では,景気後退と,メガバンクの基幹業務システムの統合案件が2008年秋で一段落したことによるダブル・パンチで,SEのニーズが極端に減少している状態だ。派遣ITエンジニアの時給は,基的にはスキルによって決まるものだが,時代のニーズに合わせて変動する。足元では金融系SEの単価下落が著しい。 しかし逆に言えば,現在の状況は他の業種の企業にとって優秀な人材を採用するチャンスだ。今,当社ではベンチャーなどIT人材確保に積極的な企業への営業を強化している。 今後,IT業界ではどのような動きが想

    2009年はITゼネコン解体の元年になるかもしれない
  • 中堅・中小企業のIT投資の実態は年商の0.3%台――ノークリサーチの調査で明らかに

    ノークリサーチは、SMB(中堅・中小企業)市場の展望をまとめた「SMB短観 08年冬版」を発表した。1月に続き2回目となる今回の短観では、ユーザー企業に対して実施したアンケート結果から、IT投資の動向を探っている。 2008年のIT投資は増加傾向、ただし業種にばらつきも 「SMB短観 08年冬版」では、中堅・中小企業(年商5億~500億円)を対象に、2008年度のIT投資についてアンケート調査を実施。その結果を速報としてまとめている。 このアンケートでは、まず、「2008年度のIT投資予算の増減」について質問。「増える」「同じ程度」「減る」の3択で回答してもらい、「増える」と答えた企業の割合から「減る」を差し引いた数値を「IT投資意欲指数」として算出した。結果、中堅・中小企業のIT投資意欲指数は14.4となり、2008年度のITに対する投資意欲は全体としてはプラス傾向にあることが分かった。

    中堅・中小企業のIT投資の実態は年商の0.3%台――ノークリサーチの調査で明らかに
  • 2009年SIer業界、どうなる - novtan別館

    僕の選ぶ2008年SIer3大ニュース。 インテックとTIS合併 IBMリストラ 三菱東京UFJ無事システム統合 さて、2009年ですが、かなり先行き不透明です。IT投資は企業にとって競争力を保つためにはやらないわけには行かないものですが、安く早くという要求はますます増えてくるでしょう。そんな中でも、お役所のうるさい官公庁とか銀行とか公共交通機関は多額の投資を強いられますが。 なんとなく、見えているところだけ、予想とか妄想。 金融業界 システム統合というつまらなく、かつ大変な仕事を終え、いよいよ新しいチャレンジを行うはずだった三菱東京UFJもサブプライム問題の波で投資を抑えてきていますから、前半はあまり動きなしか。後半は景気底打ちを見て少し増やしてくると思いますが、銀行の予算なんて一年単位で決まる大枠があるからそれほどは伸びない。となると、今まで三菱東京UFJで仕事をしていた人たちがどこの

    2009年SIer業界、どうなる - novtan別館
    gothedistance
    gothedistance 2009/01/06
    顧客べったりに限界があり、年々ヘルズウオールが迫っていることについて、僕も同意です。
  • IT業界終了のお知らせ - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090105AT3S2604404012009.html http://d.hatena.ne.jp/masayang/20090104/1231108055 経由. http://slashdot.jp/yro/article.pl?sid=09/01/05/0414240 冗談ならいいけれど,そうでないなら新年そうそう,最低最悪なビッグニュースだ. 「特許、ソフトも保護対象 大幅な法改正で明確に」 特許庁は特許法の大幅見直しに向けた検討に入る。「モノ」が対象だった特許の保護対象にソフトウエアなどの無形資産を追加。技術革新を促すため、企業や大学が持つ特許を開放する際のルールを整え、相互に活用しやすい環境を整備する。インターネットの普及など経済の構造変化に対応する一方で、日企業の国際競争力を高める狙い。企業の知的財産

    IT業界終了のお知らせ - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:閉塞感を越えて - livedoor Blog(ブログ)

    IT業界には閉塞感が漂っているように見えます。行き詰まりを感じているように思えるのです。ただ、最近になって業界界隈から距離を取るようになって、どうしてそうなってしまっているのかということが、おぼろげながら見えてきました。 ギョイゾー!というサービスをリリースしてから、非常に多くの方々とお会いするようになりました。大抵は情報システム部門さんがない企業さんだったりするので、これまで私どもがお付き合いしてきたような、いわゆる業界を理解してくださっている方々とは違います。そういう方々とのお話をするにつれて、業界全体の問題が浮かび上がってきたように感じるのです。 一言で言えば、説明不足ということになるのでしょう。きちんとしたソフトウェアを作りさえすればよいという空気が間違いなく存在しています。そもそもその基となる部分で昨今では空洞化などといわれたりするのですが、それを脇に置くとしても自分たち

  • 2008-05-19

    降り始めると風が強そうだから傘をもってどうぞ 日型携帯サービスが世界を舞台に対決:ITpro まだ未知数の「パンデミック」から得る教訓:ITpro 「進捗率」では出来ないプロジェクト管理:松田次博 間違いだらけのネットワーク作り:ITpro 地上デジタル放送は当に視聴者に浸透しているのか:ITpro さらば後入先出法(前編)〜利益操作への道が封印された:ITpro Inkscape:ITpro 第10回 システム予算に,経営者が不満な理由:ITpro 第1回 どうすればいい?古くなったパソコン:ITpro ナノサイズで粒子を制御し 高機能鋼板を作り上げた技術者:NBonline(日経ビジネス オンライン) “ニセ吉兆”へ変貌の瞬間:NBonline(日経ビジネス オンライン) シラミ症が拡大中:NBonline(日経ビジネス オンライン) 「進捗率」では出来ないプロジェクト管理:松田次

    2008-05-19
    gothedistance
    gothedistance 2008/05/19
    サラっと重たいパンチを出すmakotan++
  • High-Tech Japan Running Out of Engineers (Published 2008)

    TOKYO � Japan is running out of engineers. After years of fretting over coming shortages, the country is actually facing a dwindling number of young people entering engineering and technology-related fields. Universities call it “rikei banare,” or “flight from science.” The decline is growing so drastic that industry has begun advertising campaigns intended to make engineering look sexy and cool,

    High-Tech Japan Running Out of Engineers (Published 2008)
  • 中小企業の情報化 (mark-wada blog)

    昨日はITC(ITコーディネータ)協会のトップの方と意見交換をした。協会のHPによれば「ITコーディネータは、経営とITの両面に精通し、企業経営に最適なIT投資を支援・推進することができるプロフェッショナル。」となっている。2001年に設立されて、毎年試験によりITCが誕生していて、もう全国で7000名くらいになっているようだ。 ただ昨日もお話を聞いていて、ほんとうにITCが活躍できているかというと疑問なところがあって、掛け声どおりにはなかなかいっていないようだ。 その理由は何なのだろうか。そのときにもぼくが言ったのだけれど、ITCの方がたが現場で中小企業の経営者とやり合うときの武器を持っていない、いい話し合いの場となるツールがないのだ。特にIT関連ツールで、経営分析をしましたまではいいのだが、では実際にすぐに使えるITを提示できているかというとそれができていない。成熟度診断はツールがあっ

    gothedistance
    gothedistance 2008/03/05
    2代目社長の悩み、深刻ですね。
  • 楽しむことを思い出そう

    実在する,ある開発者の話だ。彼は,およそ10年前に大学を卒業し,とあるシステムハウスに入社した。大学は文系でコンピュータの経験はほとんどなかったが,これからはコンピュータの時代だと思ったからだ。 その会社は,いわゆる派遣型のシステム開発も請け負っており,彼は某金融系企業に出向くことになった。そこで,ホスト・コンピュータを使った営業支援システムの開発/更新チームに組み入れられた。新人研修で約1カ月,みっちりCOBOLプログラミングを仕込まれた後,すぐに現場で働き始めた。 それから約10年。転勤や異動もなく,ずっと同じ派遣先で,COBOLによるシステム開発を続けてきた。ダウンサイジング,オープン化,.NET,Web 2.0といったIT界の動向は,はたで見聞きするだけで,仕事には無縁だった。10年間COBOLだけという自分のキャリアは,今どきのSE/プログラマとしては少数派かもしれないとは思う。

    楽しむことを思い出そう
  • 情報システム部員は“外回り系”職種です

    美容院や,スーツを買うのに寄った店の販売員さんなどに時々,「どんなお仕事ですか?」と聞かれます。余り詳しく言うのも気恥ずかしく,こんな時重宝する言葉が「外回り」。そうすると大抵,「営業さん?生命保険とか?大変ですねえ」という感じで反応が返ってきます。今日書きたいのは,その「外回り」と「情報システム部員」の関係です。 もう10年来の付き合いになる雑談仲間で,大手メーカーでシステム企画の仕事をしている人がいます。互いに仕事や家庭で慌ただしくて最近はなかなか飲めないのですが,それでも時々会ったりメールのやりとりをしたり。その人が,「四半世紀にわたって」(人談)抱き続けている問題意識。それが,「情報システム部員は余りにも“外回り”をしなさ過ぎる」ということです。 私は最近まで,「日経ソリューションビジネス」という,ベンダー(つまりユーザーサイドでなく売り手サイド)をターゲットにした雑誌にいたので

    情報システム部員は“外回り系”職種です
  • 第3回 あらかじめ管理・分析するためのデータを洗い出す

    私はプログラマになる前,チェーン展開する写真店のサラリーマン店長をしていた時代があります。 そのころ,日々の売り上げや来店するお客の人数について,事細かに記録しておくように上司に言われていました。まだ店舗にパソコンなどない時代です。言われるままに帳票に書き留めてデータを保存していましたが,部や上司がそれを使って何らかの分析をしたり,指示することは一度もありませんでした。来ならば,蓄積したデータによって人員シフトを計画したり,商品手配に役立てねばならないデータは,ただの無駄にしか見えない転記作業にとどまっていたわけです。 この話はWeb+DBサイトにも当てはまります。データの蓄積に“だけ”躍起になっている案件は,とても多いのです。活用されないデータは,ハードディスクのゴミでしかありません。ハードディスクの容量は無限ではありませんし,タダでもありません。 企業サイトで扱うデータは2種類ある

    第3回 あらかじめ管理・分析するためのデータを洗い出す
    gothedistance
    gothedistance 2007/11/18
    SIerに勤める人は読むべし。
  • 風が吹けば|ITコンサルタントの読書日記

    ITコンサルタントの読書日記IT業界(情報サービス産業)についていろいろと気づいた点を書いていきます。 また、結構長い期間にわたってJAVAをやってきました。 最近JAVAとのかかわりが少なくなってきたので、忘れないように記録しようと思います。風が吹けば とあるSIerの話 利益率が悪い → 赤字プロジェクトが利益を圧迫する。 → 赤字プロジェクトを減らしたい(無くしたい) → プロジェクトリスクの軽減が必要 → ISO品質基準の取得 → プロジェクト遂行にあたって大量の文書が必要になる → 余計に人をアサインする必要がある → 客先提示価格が高くなる → 失注が多くなる → ISO品質管理基準対象外の仕事が増える → プロジェクト規模が小さくなる → 利益率が更に悪くなる。 社員のモチベーションは下がり続ける

    gothedistance
    gothedistance 2007/11/18
    上手い!
  • ポスト・オープン時代に求められる新基幹系サーバシステムを考える

    ITの柔軟性が問われる現在、ガートナーが2003年の後半から提唱を始めた「ポスト・オープン」が現実のものとなりつつある。ここでは、ポスト・オープン時代の情報システム基盤の中核技術となるItaniumと併せてポスト・オープン時代に求められる基幹系サーバシステムのありかたを論じる。 さまざまな観点において、時代は、大きく変わりつつある。このことを技術の導入の視点で言えば、単純にオープン技術を導入すればよいという時代から、垂直統合された完成度が高く、かつ、柔軟性のあるテクノロジーを導入すべきポスト・オープンの時代に移行しつつある。 稿では、ポスト・オープン時代に求められる基幹系サーバシステムのありかたを論じる。 時代変化を読み解く まず、重要な事柄は、時代がこれまでとは変わってきているという認識を持つことである。多くのユーザーは、日々の業務を抱えており、なかなかこうした認識を持つことは難しい。

    ポスト・オープン時代に求められる新基幹系サーバシステムを考える