Googleが、iPhoneなどのスマートフォンに向けたWebアプリ版の「Gmail」のパフォーマンスを改善。従来と比較して2〜3倍以上高速化したと発表しています。[source: Google Mobile Blog] 今年の4月より行ってきた様々な改良・最適化によるもので、上のグラフは今年4月と12月時点での接続速度を比較したものです(iPhone 3G+EDGE回線を使用)。 現在のところ最新のバージョンは英語環境のみ対応しているようですが、PC版のGmailで「設定」>「Gmailの表示言語」を”English“に変更すると試すことができます。 最近Webアプリ版を使っていなかったという方は、新しいGmailの進化に驚くかもしれません。 現在モバイルアプリケーションは、iPhone OSやAndroidなどのネイティブアプリケーションが主役となっていますが、Webアプリケーションは
主に利用しているメールアカウントでGmailを開いた際に、別途使っているGmailアカウントのメールを纏めてみたい場合どうすればいいでしょうか? メインアカウントでGmailにログインする。 画面上部の緑色フラスコアイコン、即ちLabsのアイコンをクリックする。んなものは存在しねえ、畜生めって人は「設定」から「Labs」を選択しよう。 下にスクロールしていって「マルチ受信トレイ」で「有効にする」をクリック。スクロールが面倒ならCtrl+Fで検索しなされ。 転送させたいメインじゃないGmailアカウントでログインして、メール転送設定を行う。具体的には、「設定」-「メール転送と POP/IMAP」を選択して、「転送」エリアにある空欄に先程のメインアカウントのGmailアドレスを指定、プルダウンは任意に選択します。これにより転送して、転送元の受信ボックスに残しておいたり、アーカイブに残したり、そ
「Gmail」は5年前の4月1日、多くの人がエイプリルフールのジョークだと思ったほどの、びっくりするような機能を備えてスタートした。それは、丸々1Gバイトのオンラインストレージだ。 より大規模なオンライン電子メールサービスの競合「Hotmail」と「Yahoo Mail」は、すぐにその長所に追いついたが、そうしているうちに、Gmailは一目置かれるべき勢力へと成長した。Googleは、正確な数を明らかにすることはないものの、Gmailが数千万のユーザーを獲得したとしている。そしてGmailのプロダクトマネージャーであるTodd Jackson氏は、同サービスを利用し始める新規ユーザーについて言えば、現在のGmailの成長は4、5年前よりも加速していると述べる。 Jackson氏は、米国時間3月30日に行ったインタビューで、GoogleがこれまでにGmailで達成したもの、そして将来に期待し
Gmailでタスク(TO-DOリスト)管理ができる「Gmail Tasks」が、iPhone・iPod touchに最適化されたWebサイトをリリースしています。 メール経由で案件やタスクの依頼を受けることが多いひとはもちろん、そうでないひとでも、常に開いているメールクライアント(この場合はGmail)でタスクの管理をしたいと思うのは、極めて自然なことでしょう。 「Gmail Tasks」は、Gmailの画面上でタスクをリストに追加・削除できる、シンプルなTO-DOリストです。 「Gmail Tasks」はLab(試験)段階で、設定(下を参照)を行って有効にしてから使います。 タスクのリストを作成し、それぞれのリストにTo-Doを追加し、終わったものにはチェックマークを付けることができます。 今回リリースされたWebサイトは、iPhone・iPod touchに最適化された画面で、タスクの
Gmailのタスク管理機能がiPhoneやiGoogleで利用できるように 管理人 @ 2月 3日 08:28am Gmail(Gメール), iGoogle, iPhone Gmailのタスク管理機能がさらに便利になりました。 iPhoneやiPodTouch、さらにガジェットとしてiGoogle利用できるようになりました。 iPheneから使う場合は次のブラウザから次のアドレスへアクセスします。 gmail.com/tasks 詳しくは、次のデモ動画を参照してください。 私のiPodTouchからも確認できました。 ケータイからはログインできませんでした(皆さんの携帯はどうでしょうか?)。 さらに、ToDoListをiGoogleへ表示することもできます。 iGoogleタスクをiGoogleガジェットとして追加するには次のリンクからどうぞ。 Tasks (Labs) タスク機能はまだ動
先週に入って「Gmail」のプロダクトマネージャーであるTodd Jackson氏とGmailの今後についてじっくりと話し、Gmailチームが水面下で取り組んでいることが明らかになった。その中から興味を持っていただけそうな話題を5つお届けする。 1.新しいテーマが間もなく登場--ユーザーによるデザインも 2008年11月下旬にGmailのテーマ設定機能が開始されてから新しいテーマの追加はなかったが、Jackson氏によると、近々スキンが追加されるという。「テーマの種類は常に増やしていきたい。ユーザーもそれを望んでいる。しかし、どのように提供していくか具体的にはまだ分からない。われわれが選んだ30のテーマは、Gmailによく合うようデザインされたものだ」 Jackson氏によると、Googleのカスタマイズ可能なスタートページである「iGoogle」で実施したように、サードパーティーにデザイ
7Gバイトの大容量と強力な検索機能を備えたGoogleのウェブメールサービス「Gmail」が、近頃立て続けに機能を拡充している。絵文字対応、モバイル版UIの改善、ビデオチャット、テーマなど、パワーアップしたGmailの最新情報をグーグルの日本担当者が解説した。 「Eメールはメールを送るためだけのものではない」。グーグルでGmailを担当するプロダクト マネージャーの岸本豪氏は、Eメールは統合的なコミュニケーション環境に進化してきていると語った。以前は紙の手紙を置き換えるものだったが、いまではカレンダーのような使い方をしたり、写真やドキュメントを添付して友人と共有したり、さまざまな活用法が見出されてきたという。 Gmailも手紙にとどまらないコミュニケーション手段として進化を続けてきた。サービス開始当初、2Gバイトの大容量ディスクを無料で利用できることが話題となったが、現在では7Gバイト以上
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