スタバ×アリババ、上海の店舗でAR体験を提供開始 中国アリババ・グループと米スターバックスが提携し、シアトル一号店に続き世界で二番目にオープンした「Starbucks Reserve Roastery」上海店でコーヒーのAR体験を提供し始めました。 コーヒーのワンダーランドでAR体験 およそ2,800平方メートルにもおよぶ広々とした店内には、長さ27メートルの3台の木製コーヒーバーカウンターや、総勢1,000人以上の中国伝統建築家たちが装飾した40トンもある銅製の焙煎キャスクが配置されています。コーヒー豆、サイフォン、スターバックス製品などが並ぶ店内の様々な場所でARを体験できるように仕掛けられ、豆の栽培からコーヒー一杯が出来上がるまでのストーリーや焙煎方法などのアニメーションを楽しむことができます。 スマートフォンを店内にある巨大な焙煎キャスクにかざすと、特別に熟成させたコーヒー豆の芳醇
ARは5年以内に9兆円産業へ VRを大きく上回る VR/ARやモバイルを中心に投資を行う投資機関「Digi-Capital」から、ARに焦点を当てたAR/VR産業の市場予測が発表されました。AR産業は、5年以内に850億ドル~900億ドル(約9.3兆億円から約9.9兆円)の収益に達する可能性があり、10億ドル〜15億ドル(約1.1兆円〜約1.2兆円)となるVR産業を大きく上回る見込みです。 「AR/VR産業全体の収益」は現在の10倍以上となり、10兆円に近い産業になるという予測がされています。現在はVRの収益が大部分を占めていますが、2019年には逆転し、2022年の時点では産業全体の7割以上をAR産業が占めている見込みです。 AR/VRアプリのインストール数 (左)AR/VRアプリのダウンロード数、(右)左のグラフから「モバイルAR」を除いたもの 注:この2つのグラフの縦軸の単位は異なり
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