JSX, CoffeeScript support! jsdo.itで「JSX」「CoffeeScript」を書いて実行できるようになりました! 高速なJSを生成できる新言語[JSX](http://jsx.github.com/)と次世代ECMAScriptにも影響を与えている[CoffeeScript](http://coffeescript.org/)をサポートしました! JSX, CoffeeScript support!
「JSX 書くなら Vim だよね」というのが当たり前になる明るい未来を目指して jsx.vim に何個か pull req を送りました! jsx/jsx.vim - GitHub https://github.com/jsx/jsx.vim pull reqを送った機能は次のとおりです。 コンパイラプラグインの追加 補完機能の追加 簡単に説明していきます。 コンパイラプラグインの追加 デフォルトではオンになっていないので、:compiler jsx にしておくか、vimrc で以下を実行する必要があります。 autocmd FileType jsx compiler jsx この状態で :make を実行すると quickfix にエラーが表示されます。vim-hier と併用すると以下の様になります。 補完機能の追加 manga_osyo さんが neocomplcache での実装
気に入らない所を直して pull request 投げたら、取り入れられたので、8 日前に書いたエントリが過去のものとなっちゃいました。 関数型 以前の JSX では、関数型は function(: int): string のように書く必要がありました。 これはこれでそのまま使えるのですが、新たに (int) -> string という形式にも対応しました。 ちなみに、複数引数はカンマ区切りで (int, boolean) -> string のようになります。 カリー化された関数は、 function(: int): function(: number): string の代わりに (int) -> (number) -> string と書けます。 引数を囲むカッコは、(今のところ) 省略不可能です。 これには 2 つの理由があります。 この機能を追加したとき、JSX のパーサの能力
5回目でございます。 今回はちょっと長くなるので2部構成で。 あと1、2回でJSX Tutorialは終わるので、そこで一区切りかな? 最近は、Introduction to JSXの20枚目にある通り、JSX - Tryのページで試しまくりです。 このスライドIntroduction to JSXにもお世話になりました。 そうは言いつつ、いつも通りJSX Tutorialを見ていきます。 クラスとインターフェース Javaに初めて出会った時のあのイヤな感じ再来。 JSX is a class-based object-oriented language, and its class model is similar to Java. a class may extend another class (single inheritance) a class may implement mu
ちょろっと修正 というわけで、blog の背景の canvas を JSX で書きなおしてみた。いま動いてるのは JSX でコンパイルした JavaScript です。 だいたい、チュートリアルとテストみたらできた。 まず、node と npm が必要なのでよしなにいれる $ brew install nodejs $ curl http://npmjs.org/install.sh | sh そしたら JSX のレポジトリから git clone して make setup $ git clone git://github.com/jsx/JSX.git $ cd JSX $ make setup これで jsx の開発環境が整いました!簡単ですね!! ちなみに、いまは make install とかないので、とりあえずはこの落としてきたレポジトリで適当に開発することにした。 あとは、
JSXの早さの秘密、何となく理解!追記しました html5j のメーリングリストからのネタ DeNAさんが JSX っていう言語を公開。 JavaScriptに変換可能(?)な…とか書いてるので、CoffeeScript っぽい?と想像しながら、サイトを開いてみたら、JavaっぽくカチっとしたOOPをする。コンパイルして、ブラウザでも動くJavaScript になるっぽい。CoffeeScript の略記されたようなコードとは大きく異なる。「きっちりと型付けしたコードを書くこと。」 今日、公開されたものなので、はっきり言って、「よく分からない」ことばかり。 サンプルを見る限り、ブラウザで動く。高速に。そんなゲーム(アプリケーション)を開発できる。 「HTML5時代のJavaScript製ブラウザゲームにどぞ!」といった一品のようです。 スライドとか、サンプルとか、全部、英語ベースです。なの
JSX is a statically-typed, object-oriented programming language designed to run on modern web browsers. Being developed at DeNA as a research project, the language has following characteristics. faster JSX performs optimization while compiling the source code to JavaScript. The generated code runs faster than an equivalent code written directly in JavaScript. The gain may vary, but even the optimi
私は2001年からJavaScriptを専門にして実装をしており、かなり長い間JavaScriptを使い続けてきました。ExGameをはじめとして、異常なほどにJavaScriptを使い倒したプロジェクトを何個か完遂させています。前の会社「ブロードテイル」がDeNAに買収されたのは、JavaScriptのプロダクトだけでなく、私たちのJavaScriptのスキルを生かしたいという側面も大きくあったと感じています。 そんな私ですが、正直に言うとJSXの開発にはほとんど関わっていません。JSXは基本的に一穂さんが主導し、gfxがフォローし、a_bickyがドッグフードを食べる(自分たちのプロダクトをまず自分たちで率先して使う)という形で進んできました。私が強くかかわったのは、主に3月の言語仕様を決めるときの議論程度です。なのでJSXについてそこまで詳しい訳ではないのですが、そばで開発を見てきた
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