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ブックマーク / mainichi.jp (28)

  • 中国 反日暴動: 北京の日本大使館 ガラス被害、金属球をエアガンで発射か- 毎日jp(毎日新聞)

    【北京・工藤哲】沖縄県・尖閣諸島国有化に反対し北京の日大使館前で起きた反日デモの際、大使館の窓ガラスが金属球で割られた事件で、金属球は大使館に向かい合う建物の高層階からエアガンのようなもので撃ち込まれた可能性が高いことが関係者の話で分かった。大使館の被害届を受け北京市公安局が捜査している。 関係者によると、撃たれたのは15〜17日で、3〜6階と1階のガラス計8枚が割れていた。パチンコ玉より小さい金属球が大量に当てられていた。 デモ当時、大使館前の路上は、行進する群衆や見物人で埋め尽くされていたうえ、地上からパチンコなどを使って高層階の窓ガラスに金属球を当てるのは容易ではない。そのため、大使館から100メートルほど離れた道路向かいにあるホテルなどの高層ビルから何者かがエアガンを使って狙ったとの見方が浮上している。 大使館の窓ガラスは割れても地上に飛び散らない高度な日技術による特殊設計で

    deto
    deto 2012/09/24
    完全にテロ
  • こうのとり追って:第4部・出生前診断 反響特集/上 子の命の意味、考え続ける- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇重い決断、罪悪感消えず/医師の配慮、妊婦の覚悟必要 妊娠中に胎児の状態を調べる出生前診断を考える連載「こうのとり追って」第4部(3月27日〜4月3日)に多くの反響をいただきました。おなかの子に重い疾患が判明して出産を断念した体験や、医療に携わる立場からの声など、寄せられた思いを2回にわたり紹介します。【下桐実雅子、五味香織、斎藤広子、久野華代】 「夫婦で決めたことだから後悔しないと思った。でも、あの時の選択が正しかったのか……」。埼玉県川口市の女性(28)は昨春、我が子に重い心臓病があると指摘され、妊娠18週で出産をあきらめた。「少し考える余裕ができた時に連載を読んだ」と、複雑な思いをメールで寄せた。 決断までに4カ所の病院を訪ねた。ある医師に「心臓病のお子さんを育てるの、大変ですよ」と言われ、深刻さを実感。「生まれてもすぐに亡くなるかもしれない状況で、妊娠を継続する自信がなかった」とい

    deto
    deto 2012/09/01
    「親御さんの努力には頭が下がるが、障害が重く、親が育てるというレベルを超えている。非難を承知で言うが、重い障害が確実な場合には、『産まない』という選択肢もはっきりと示すべきではないか」
  • 元東邦大准教授:論文172本のデータ捏造、学会が認定- 毎日jp(毎日新聞)

    元東邦大准教授の麻酔科医・藤井善隆医師(52)の論文に不正の疑いが持たれている問題で、日麻酔科学会(森田潔理事長)は29日、藤井医師が執筆した論文212のうち少なくとも172にデータ捏造(ねつぞう)の不正があったとする調査結果を発表した。学会によると、不正が認定された論文数としては世界で過去最多という。【久野華代】 ◇学会「世界最多」 調査対象は1991〜2011年に国内外41の専門誌に発表され、藤井医師が著者に名を連ねた212。このうち93年以降の172については、投薬記録や生データが存在しないなど、実験が実際に行われたことが証明できないことから「捏造」と判断した。「捏造なし」は3しかなく、いずれも別の研究者が筆頭著者を務めていた。残る37は捏造の有無を判断できる十分な情報が得られなかった。 藤井医師の論文を巡っては今年4月、国内外23の専門誌の編集長が、撤回済みの8を含

    deto
    deto 2012/09/01
    詳報「病院に残る過去の記録と、藤井医師の論文に登場する数を比べ、数が合わないものは「捏造」とみなした。ある論文では実際には59例しかなかった乳がん手術が700例に増えていた。」
  • http://mainichi.jp/select/news/20120625k0000m040128000c.html

    deto
    deto 2012/09/01
  • 論文捏造:元准教授が麻酔学会退会 除名処分、不可能に- 毎日jp(毎日新聞)

    麻酔学に関する172の研究論文を捏造(ねつぞう)したとされる元東邦大准教授、藤井善隆医師(52)が、所属する日麻酔科学会(森田潔理事長)を退会していたことが1日分かった。同学会は論文捏造問題を受けて、最も重い「除名」処分を検討していたが、藤井医師の退会により処分ができなくなった。 同学会の調査特別委員会は今年6月末、藤井医師が1991〜2011年に国内外41の専門誌に発表した論文212のうち少なくとも172にデータ捏造の不正があったとする調査結果を公表。学会としての処分を8月中に出す方針で検討していた。 調査委によると、藤井医師は7月中旬に退会届を提出。8月24日の同学会の理事会で検討したが、定款などに照らして受理せざるをえないとの結論になった。ただし「麻酔科医および研究者の信用を失墜させ、国民への安全な医療提供にも悪影響を与えた」として今後、藤井医師の再入会を認めない「永久追放」

    deto
    deto 2012/09/01
    「不正が認定された論文数としては世界最多とみられる。」
  • 早食い:小林尊さん優勝 NYで独自大会- 毎日jp(毎日新聞)

    米独立記念日の4日、恒例のホットドッグ早い大会元覇者の小林尊さん(34)=長野市出身=が大会に対抗する独自の早いイベントをニューヨークで開催し、出場した計13人中最多の68.5べ優勝した。 最後にソーセージだけべた分を0.5とカウントした。米メディアによると同日開催された「家」大会の優勝者は68だった。 小林さんは約300人の観客から愛称「コビー」の大歓声を受け、2位の31に大差をつけた。 大量の水を飲み、胃を膨らませるトレーニングをしてのぞんだという。(ニューヨーク共同)

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    deto 2012/07/06
  • 論文引用ランキング:中国科学院、東大超え- 毎日jp(毎日新聞)

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    deto 2012/05/08
    中国は論文も量産戦術?
  • 突風:7都県の2万4000世帯が停電…午後4時現在 - 毎日新聞

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    deto 2012/05/07
  • 雪崩:がん湯治暗転 従業員「悔やみきれぬ」 玉川温泉 - 毎日jp(毎日新聞)

    雪崩に遭った岩盤浴場を捜索する警察官ら=秋田県仙北市の玉川温泉近くで2012年2月2日午前10時27分、田原翔一撮影 秋田県仙北市の旅館「玉川温泉」近くの岩盤浴場付近で1日発生した雪崩は、男女3人が巻き込まれて死亡する惨事となった。岩盤浴場はがん患者らの湯治場としても知られ、犠牲者にもがん患者がいた。「まさかあの場所で雪崩が起きるとは」。旅館関係者は沈痛な声で事故当時を振り返り、犠牲者の家族は悲しみに沈んだ。【坂太郎、武内亮】 雪崩で、仙北市の斎藤譲(ゆずる)さん(59)、横浜市の草皆(くさかい)悦子さん(63)、東京都中野区の升川容子さん(65)の死亡が確認された。死因は窒息死だった。草皆さんの夫はトイレに行き、戻ると約40メートルにわたり雪崩が起きていたという。 岩盤浴場は国定公園の中にある。仙北市によると、1日午後6時の玉川温泉の積雪量は287センチ、気温は氷点下5.4度だった。玉

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    deto 2012/02/03
    膵臓がん治療で延泊…
  • 山田詠美さん:10歳年下の文芸評論家と再婚 - 毎日jp(毎日新聞)

    作家の山田詠美さん(52)が昨年11月に再婚していたことが分かった。関係者によると、お相手は10歳年下の文芸評論家、可能涼介さん。山田さんは「婦人公論」最新号(2月7日号)で「私、昨年の11月3日に結婚しました!」と喜びを語っている。

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    deto 2012/01/24
    離婚していたの知らなかった
  • テロメア:染色体の末端、寿命左右 長いほど「長生き」 英国の大学、鳥の実験で解明 - 毎日jp(毎日新聞)

    染色体末端部の「テロメア」と呼ばれる部分の長さが、寿命と関係があることを英国・グラスゴー大の研究チームが小鳥の「キンカチョウ」を使った実験で突き止めた。寿命がどのように決まるのかの一端を解明する成果で、9日付の米科学アカデミー紀要に発表された。研究チームは99羽のキンカチョウを飼育。ふ化後25日から1年ごとに赤血球を採取して、年齢ごとのテロメアの長さを分析し、自然死するまでの期間(1年未満~9年)との関連を調べた。その結果、ふ化後25日の時点で最もテロメアが短かったグループの17羽はすべて4歳までに死んだのに対し、最も長かったグループの5羽は4~7歳まで生きるなど、テロメアの長さと寿命に強い相関関係があることが分かった。 テロメアは生物の細胞の中にある染色体の末端にあり、染色体の端がほぐれないように保護する役割をしている。正常な細胞では、細胞分裂のたびにテロメアが短くなることが知られ、限界

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    deto 2012/01/11
    テロメアと老化やがんの関係について研究している石川冬木・京都大教授(分子生物学)は「人間の死因にはさまざまな要因があり、この研究と同じ方法で単純に寿命を予測することはできない。だが成人ではなく、子ども
  • イクメンはいま:/下 「口出し過ぎ」は妻にストレス - 毎日jp(毎日新聞)

    個別指導塾で勉強する子どもの様子を見守る父親(右)。この塾では見学を奨励しており、父親の姿も多い=東京都港区で、田村佳子撮影 ◇識者ら「まず夫婦を大事に」「上手に役割分担を」 「おむつ、それじゃ苦しいんじゃないか」 東京都の主婦(20)は、夫(26)のそんな言葉に日々イライラしてしまう。 子ども好きでおむつも積極的に替え「おっぱいが欲しいくらいだ」という夫は育児に協力的。それはうれしいが、主婦が病院で習った通りに長男(3カ月)の世話をしていても、始終口を出す。 神経質で、大事に育て過ぎるとも主婦は感じている。長男のため部屋掃除は念入りにし、衣類は親と別に洗濯機まで回してくれるが、自分の服は脱ぎっぱなしで任せ。子どもを散歩に連れ出すと「風邪を引く」と嫌な顔をする。 夫の友人にはイクメンで通るが、主婦は「おおらかに育てたいのに……思い描いた父親像とは違う」とため息をつく。自分がどんと構えてパ

    deto
    deto 2011/12/19
    夫が家事・育児に関わる際、おおたさんはトイレ掃除、風呂掃除など自分の責任分野を決めることを提案する。たまの「手伝い」では妻の負担があまり減らないからだ。
  • 今週のおすすめ - 毎日新聞

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    今週のおすすめ - 毎日新聞
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    deto 2011/06/06
  • 反物質:16分超閉じ込めに成功 日本参加の国際チーム - 毎日jp(毎日新聞)

    欧州合同原子核研究所(CERN、ジュネーブ)は5日、宇宙や自然界にほとんど存在せず、物質と出合うと消滅する「反物質」の一種を、実験装置の中に16分余りとなる1000秒間閉じ込めることに成功したと発表した。物質と反物質は宇宙誕生の大爆発ビッグバン直後は同じ量存在していたと仮定されている。長時間の反物質閉じ込めによって、より精度の高い観察、実験が可能となり、なぜ宇宙が物質だけでできているのかなど、宇宙の進化の謎解明に道が開かれたといえる。 日の理化学研究所なども参加する国際実験チームは次の段階として、反物質が物質と同じ色なのかどうかを今年中に調べたいとしている。 国際チームが長時間の閉じ込めに成功したのは、水素原子を構成する陽子と電子それぞれの反粒子でできた「反水素原子」で、昨年11月には約0.2秒の閉じ込めに成功したと発表していた。 今回は、反陽子と陽電子を実験装置の中で混合する際、運動エ

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    deto 2011/06/06
    日本の理化学研究所なども参加する国際実験チームは次の段階として、反物質が物質と同じ色なのかどうかを今年中に調べたいとしている。
  • エジプト:軍政に不満高まる 収監市民5000人に - 毎日jp(毎日新聞)

    革命のさなか殺された弟が残した2人の子供をあやすオサマ・ファルーさん=カイロで2011年5月7日、斎藤撮影 【ブリュッセル斎藤義彦】ムバラク前大統領を辞任に追い込んだ「革命」後、軍が暫定統治するエジプトで、軍に逮捕され、軍法会議で収監された市民が5000人に達し、革命で死亡した犠牲者への補償も遅れていることから、軍政への不満が高まりつつある。革命は評価しながら「以前よりひどい」との失望感が広がっている。 革命前後に警察や軍警察に逮捕された市民の家族と支持者らは数日おきにデモを行い、釈放を訴えている。今月中旬もカイロ市内で数百人が集結した。 乳飲み子を抱えるハスマ・マニスさん(24)らの夫は、ムバラク氏辞任から約1カ月後の3月9日、市内の地下鉄駅で軍警察に逮捕された。12日に軍法会議で禁錮3年の判決を受けた。近くでデモが鎮圧され、その余波で逮捕されたという。しかし、デモには参加していなかった

    deto
    deto 2011/05/30
    「革命はムバラクから逃れるため良かったと思う。でも、もっとひどい時代になってしまった」
  • 大盛り北海道 - 毎日jp(毎日新聞)

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    deto 2011/05/22
    昨年7月、韓国で開かれた国際生物学オリンピックで金メダルを獲得した栗原さんは「2個目の金メダルをとりたい」と、日本の高校生として初の「2種目制覇」に挑む。
  • 受験 - 毎日jp(毎日新聞)

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    deto 2011/05/22
    中学2年の時に数学にはまりました。当時、「大学への数学」という月刊誌にピーター・フランクルさん(ハンガリー出身の数学者)が月に1問、問題を出していました。それを解いて答えを送るのです。しばらくしてピー
  • 東日本大震災:「顔が水より冷たく…」 被災児童が日記 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国から寄せられた激励メッセージへの返事を書く箱石佑太君(左手前)=岩手県山田町の町立大沢小で2011年4月4日、篠口純子撮影 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日を襲ったあの日、子供たちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した箱石佑太君(12)が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月11日 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来

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    deto 2011/05/13
  • 東日本大震災:「死者が出る恐れ」と迫る…停電の舞台裏 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災から3日後の月曜日、3月14日未明、もう一つの危機が迫っていた。 「病院や家庭で人工呼吸器が止まり、死人が出る恐れがある。分かってますか」。枝野幸男官房長官が首相官邸で、東京電力で電力供給部門を統括する藤孝副社長らに迫った。午前0時40分を回り、広域にわたる「計画停電」開始まで6時間を切っていた。 東電は11日の大震災で福島第1、第2原発が停止し、電力供給の約4割(約1800万キロワット)を失った。週明け14日には電気が大幅に不足し、首都圏で大規模停電(ブラックアウト)が起きる可能性が高い。東電は区域を決めて意図的に電力供給を止める計画停電に踏み切るしかないと判断。13日午後、清水正孝社長が菅直人首相に「このままだと大規模停電になりかねません」と報告した。 しかし、首都圏の鉄道網などが大混乱するのは目に見えている。複数の政府高官によると、枝野長官は「せめて14日午前中だけでも

    deto
    deto 2011/05/06
  • 学習機能:刺激減ると知力低下 遺伝子に悪影響証明--東大 - 毎日jp(毎日新聞)

    外部からの刺激が乏しくなると、学習機能に関わる遺伝子に悪影響が及び、学習機能が落ちることを、東京大の尹喜玲(インジリン)特別研究員と広川信隆特任教授のチームがマウス実験で突き止めた。この遺伝子は人にも存在し、頭を使わないほど知力が衰えることを示す成果として注目されそうだ。28日付の米科学誌ニューロンに発表した。 チームは00年、神経細胞間で記憶や学習機能に関わるたんぱく質「NMDA」を運ぶ分子「KIF17」を発見。この分子ができないマウスを人工的に作ったところ、NMDAを主に構成する「NR2B」というたんぱく質を作る遺伝子の働きも低下することが分かった。 また、音が鳴ると足に電気刺激を与え、その後に音だけを聞かせる実験を行った。すると、NR2B遺伝子の働きが落ちたマウスの場合、音に反応して足を縮める行動を取る割合が通常のマウスの半分にとどまることが判明。学習をつかさどる脳内の「海馬」でのN

    deto
    deto 2011/04/29
    「外部からの刺激が乏しくなると、学習機能に関わる遺伝子に悪影響が及び、学習機能が落ちることを、東京大の尹喜玲(インジリン)特別研究員と広川信隆特任教授のチームがマウス実験で突き止めた。この遺伝子は人に