富士ゼロックスアジアパシフィック(本社/シンガポール、阪本雅司社長&CEO)は、富士ゼロックスのプロダクションプリンターならびに富士フイルムのインクジェットプリンターによるデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards(イノベーション・プリント・アワード)、以下『IPA』」を開催し、2020年度入賞作品を発表。日本からは史上最多の7作品が入賞を果たした。 IPAは、2008年からアジア・パシフィック地域で開催してきたPIXIアワードを、今年度より名称を新たに開催したもの。また今回から富士ゼロックスのプロダクションプリンターに加え、富士フイルムの「Jet Pressシリーズ」と「Acuityシリーズ」による作品も応募対象としている。 通算で13回目を迎えた今回は、アジア・パシフィックの12の国と地域から242の応募があり、その中の27作品が入賞。このうち