6月29日 発売 価格:オープンプライス シャープ株式会社は、ワンセグチューナと手書きパッドを搭載した電子辞書「Papyrus PW-TC920」を6月29日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万5千円前後となる見込み。本体色はブラックとレッドの2モデル。 業界で初めてワンセグチューナを搭載した「PW-TC900」に手書きパッドを付加した製品。ワンセグ放送受信の高感度化や高音質設計のイヤフォンの採用、視聴地域の選択によって放送局を検索/登録する機能を新たに追加するなどワンセグ部の機能を向上した。ただし、EPGやデータ放送には対応しない。 液晶は、前モデルと同じ480×272ドット表示対応4.3型高輝度カラーASV液晶を搭載し、コンバーチブル型タブレットPCの様にディスプレイを上向きに折りたためる。手書きパッドには手書きで文字を入力して文字認識を行なえる。コンテンツ数は4
1月25日 発売 価格: PW-GT550:56,700円 PW-G500:44,100円 連絡先:お客様相談センター Tel.0120-303-909 シャープ株式会社は、高校生向け電子辞書“Papyrus(パピルス)”「PW-GT550-W」(本体色:ホワイト)、「同P」(同ピンク)、および「PW-G500」を1月25日に発売する。価格はGT550が56,700円、G500が44,100円。 PW-GT550は、キーボード手前にペンで操作や文字入力が可能な“手書きパッド”を搭載したモデル。読めない漢字の入力、漢字書き取りテスト、英単語聞き取りテストなどで利用できる。 また、ネイティブ音声対応の22コンテンツを収録し、英語や古典などの学習をサポートするほか、TTS(Text-to-Speech)エンジンを搭載し、英単語や例文などの読み上げに対応。このほか音程を変えずに再生速度のみを変更す
12月8日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談センター Tel.0120-303-909 シャープ株式会社は、業界初のワンセグ視聴が可能なカラー電子辞書“Papyrus”「PW-TC900」を12月8日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。 ワンセグチューナを搭載し、ワンセグ視聴が可能なカラー電子辞書。新たに480×272ドット表示対応4.3型高輝度カラーASV液晶を搭載し、従来機種の「PW-N8100」から輝度が40%向上した。また、RGBマトリックス演算回路による彩度調節機能と、二次元フィルタによるエッジ強調機能を搭載し、ワンセグ視聴時の画質にもこだわった。 さらに、電子辞書としては業界初の液晶旋回機構を備え、液晶部を180度回転することが可能。利用シーンにあわせて、通常の電子辞書と同様にキーボードを手前にした「辞書スタイル」、キーボー
7月6日 発表 シャープ株式会社は、Qwerty配列のスライド式キーボードと2.6型液晶を搭載するPDA「PV200」を北米の通信事業者T-Mobile USAへと供給すると発表した。 価格は未発表だが、200~250ドルで販売されている前モデルの「PV100」と同程度が見込まれている。正式な価格は7月10日にT-Mobile USAより発表され、同日より販売が開始される。 PV200は、130万画素カメラ、MP3ファイル再生機能、フルブラウザを搭載し、Bluetooth Ver.2.0に対応するPDA。シャープが設計から開発、生産まで一貫して担当し、ザウルスと携帯電話で培った技術を用いて商品化したという。 主な仕様は、CPUにTexas InstrumentsのARM 9、64MBフラッシュメモリ、64MB SDRAM、240×160ドット/65,536色表示対応の2.6型液晶、簡易フラ
3月17日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談センター Tel.06-6794-8021 Tel.043-299-8021 シャープ株式会社は、6GBのHDDを内蔵したPDA“ザウルス”「SL-C3200」を3月17日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7万5千円前後の見込み。 4GB HDD搭載ザウルス「SL-C3100」の後継機種。HDD容量がSL-C3100の4GBから6GBに増えたほか、新TOEICテストに対応した英語コンテンツ「ジーニアス14日集中コース TOEIC TEST 470点/600点/730点」、英文音声読み上げソフト「Text To Speech」、NOVAのデジタル版英会話レッスン「NOVA CITY」、リスニング問題を収録したTOEIC学習ソフト「TOEIC TEST 奪取 470/650/730」などを収録し、英語コンテンツを充
【やじうまPC Watch】 シャープの電卓がIEEEマイルストーンに認定 ~「電卓戦争の経験を、薄型TV戦争に生かす」 IEEEマイルストーン贈呈式が1日に行なわれ、シャープの電子式卓上計算機(電卓)が、新たに認定された。 同賞は、電気・電子技術およびその関連分野における歴史的偉業に対して認定するもの。認定条件には、25年以上に渡って世の中の評価に十分に耐えてきたものという項目も含まれる。 '83年の制定以来、世界初のコンピュータであるENIACをはじめ、ボルタ電池やフレミングの二極管など65件が認定されている。日本からは、'95年に八木アンテナ(東北大学)、2000年に富士山頂レーダー(気象庁、三菱電機)および東海道新幹線(JR東海)、2004年にセイコークォーツ(セイコー)がそれぞれ認定されている。今回のシャープの電子式卓上計算機(電卓)の認定は、国内では5件目で、情報機器分野では初
シャープは、脳を鍛える計算ドリルを搭載した電卓「EL-BN611」「EL-BM601」を20日に発売する。価格は「EL-BN611」が2,625円、「EL-BM601」が1,785円。 今回発売されるのは、東北大学未来科学技術共同研究センターの川島隆太教授が監修した、脳を鍛える「計算ドリル」機能を搭載した10桁表示の電卓。脳を鍛える計算ドリルは、空き時間などを利用して毎日100問の計算を行なうことで、脳を活性化させるというもの。100問解き終えると正解率と所要時間が表示され、最大30回までの成績を記録、ランキング3位以内なら表示して知らせる機能も搭載する。 このほか、税込、税抜計算を手軽に行なえる機能を搭載するほか、税率の変更にも対応。「EL-BN611」には1回前の計算結果と検算できる「アンサーチェック機能」が搭載され、液晶部分を見やすい角度に調整できるチルト表示機能が装備されている。
シャープ、左右に違う画面を表示できるデュアルビュー液晶 ~視野角をコントロールできるベールビュー液晶も 7月14日発表 シャープ株式会社とシャープヨーロッパ研究所は14日、見る位置によって違う画面を表示できる「デュアルビュー液晶」と、視野角をコントロールできる「ベールビュー液晶」を発表した。 ●1画面で複数の情報を表示できるデュアルビュー液晶 デュアルビュー液晶は、液晶パネルの左右2方向に違う情報を同時に表示できる。左側から見たときと、右側から見たときでは違う情報が表示される。 応用例としては、「左側から見るとPCの画面が、右側から見るとTVの画面が見えるリビングルームPC用ディスプレイ」、「助手席側からはTVが、運転席側からは地図が見えるカーナビゲーション用ディスプレイ」、「顧客側にはプレゼンテーションが、販売員側には内部資料が見えるディスプレイ」、「左から来た人と右から来た人に違う広告
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