人力検索はてなにあったら嬉しい機能があれば教えてください
創造性を高めるための26の方法、「紙を使った発想法」に続く第2回は、「人に話す・口に出す・言葉にする」手法を使った発想法を8つ解説します。 「こういうことをしてみたいと思っているのだけど、どう思う?」と、アイデアを、仲間や友達に言ってみましょう。また、飲み屋のお兄さん、自分の娘や家族など、全然違う業種の人に話してみると、案外、簡単に答えが返ってくることがあるものです。というのも、この業種では常識といわれていることが他業種では非常識、その業種だと未発達だったことが他業種だと発達している、ということがあるからです。 場合によっては、同業他社やライバルに話してみるのも面白いかもしれません。企業秘密もあって、あまり話せないこともあるかと思いますが、思いも寄らないことを言ってくれるかもしれません。ちゃんとした答えではないかもしれないけれど、発想は得られます。 また、話すときに使う脳は、頭で考えるとき
この週末に私が読んでいる本は、私のもう一つのブログでも紹介記事を書いた「The Ten Faces of Innovation」。その本に私がいままで漠然と感じていてうまく説明できなかったことを上手に説明してくれている記述を見つけた。 そこには、自動車産業の父、Henry Fordの言葉「もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう」が引用してあり、「カスタマー(顧客)の声を聞くことは大切だが、彼らに『何が欲しいか』を聞いても必ずしも答えは出て来ない。それよりも彼らの行動を良く観察し、どんなところで苦労しているか、彼らなりにどんな工夫をして今あるものを使いこなしているかを理解した上で、何を作るべきかを考えるべきだ」と結論付けている。 ものすごく共感できる。この業界にいると、「ユーザーの声を聞くことは大切だ」というセリフは良く聞くが、それを頭
IMS以前橋本大也さんのサイトで見つけ、アイデアマラソンのサイトを見ながらやっていたアイデアマラソン。毎日発想をする事が大切なのだそうだけれど、なかなか続かない。というわけで考案者である樋口健夫氏のアイデアマラソンシステム(IMS)を聞いて来ました。セミナーのときに初めて知ったのですが、樋口氏は「のっかりはてな」のアイデアを考案された方なのだそうです。 アイデアマラソンのやり方 1.毎日、領域を決めないで、最低1件、オリジナルな発想を思いつく。2.一冊の連続したノートに書く。ノートはA5のリフィルが良いそうです3.アイデア発想には(1)「日付」、(2)「大分類」(3)「発想連続番号」 (4)「アイデア発想バランス数」(5)「発想の内容」を書く。 できれば絵も描く。4.同僚、友人、家族に話し、さらに発展させる を守っていく事。ただそれだけです。アイデアマラソンについての詳細はアイデアマラ
枕元に設置しておけば、起き上がった際にセンサーが感知し、ブザーやナースコールを鳴らす。上半身を起こせない人向けにはベッドのわきにセンサーを設置。ベッドからずり落ちる手前で感知する。 老人ホームの理事長も兼務しているという同社社長のアイデアで生まれた。入所したての高齢者の活動時間やトイレタイムの把握にも活用できるという。 「3倍速い」手動ゲート 東海技研の駐輪場用ゲート「サイクルン」の売りは、“手動”だ。電動ゲートの不都合を、手動にすることで解消したという。 ICカードで認証するとロック解除。車輪でゲートを押せば、軽い力でゲートが回転し、通り抜けるとゲートは元の位置に戻ってロックがかかる。 電動ゲートだと、前の人がさっと通り過ぎても、次の人はゲートが閉まるまで待たねばならず時間がかかった。ラッシュ時は、ゲートが開きっぱなしになってしまうケースも多かったという。手動のサイクルンなら、1人通り過
Yahooは米国時間27日、パーソナルサーチ機能を投入した。これは、ユーザーごとにカスタマイズしたサービスを提供しようとする同社の新しい試みで、ライバルのGoogleがリリースした同様のツールに対抗するものだ。 この「My Web」のベータ版は現在Yahooのウェブサイトで公開されている。My Webには、昨年10月にデビューした同社の検索履歴機能で初めて採用された技術が使われているという。 Yahooによると、このパーソナルサーチ機能には、ユーザーが行った検索やその結果を保存し、自分の判断でそれを他人とも共有できるようにするとの狙いがあるという。この検索機能はYahooのブラウザ用ツールバーにも組み込まれることになっている。 Yahooは、この検索ツールが電子メールやインスタントメッセージ、各種のパーソナル・ネットワーク・アプリケーションと統合できる点を大きなメリットとして売り込んでいる
R30氏の「今日のマイブレーク:高橋メソッド」 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2005/04/takahashi_e0ff.html を読んで、そうそう、と思った。今話題の「高橋メソッド」の話ではなく、はてなブックマークの「注目のエントリー」についてである。 いやー、これ最高に笑った。最強のプレゼンメソッドだな(笑)。 高橋メソッド はてなブックマークの「注目のエントリー」欄が、最近激しく面白い。正確に言えば、たくさんブックマークしている人のいる「00 users」という表記のところを見ると、ブックマークしている人たちの備忘コメントが見られる。これがとても面白いのだ。 今日、ひときわブックマーク件数の多いページがあるなと思って見たら…これが大爆笑。昼間見たときは50件ぐらいだったのが、今さっき見たら80件突破してる。 「注目のエントリー」 http:/
以前近藤(id:jkondo)が、「仲俣さんがユリイカなる雑誌で色々なはてなダイアラーと語ったらしい」ということを聞いていたのですが、中々手に取る機会が無く、先週土曜日に渋谷のブックファーストで買いました。 一言。本当に申し訳ありません! こんなにも仲俣さん(id:solar)、栗原さん(id:ykurihara)、鈴木さん(SOUL for SALE)、吉田さん(id:amiyoshida)の「はてなダイアラー」としての、非常に濃いぃはてなへの思いや意見を見逃していたのはなんとも手痛い。更に、青土社のユリイカ編集の皆さんが三段組で実に38ページ!の特集を掲載して頂いたことに対しても非常に感謝を述べなくてはなりません。 密度が濃く、はてなで日記を書いている人なら絶対に面白い内容なので見るべしと思います。 はてなダイアラーから見た なぜにはてなに物書きが多いのか、何が魅力なのか。 今はてなに
皆様ありがとうございます。 せっかくですのでid:ryoko_komachiさんのご好意イラストをはっちゃいます。 うわ。上のイラストのひげの意図にやっと気づいた。 本日4/1付で株式会社 はてなに転職しました。 はてなを選んだ理由は、id:umedamochio:20050327にもありましたが、創業者・近藤淳也の人間的な魅力と、はてなという会社が面白そうな事をやっていて自分のやりたい事がやれそうだと強く感じたからです。 (例えばid:naoyaの加入してから発展とか。) この転職という刺激でますますMonaにやる気が出ているので開発はこれまでどおり継続していきたいと思います。 追記:エイプリルフールではありません。
NTTレゾナントは28日、同社の運営するポータルサイト「goo」内のニュースコーナー「gooニュース」において、ユーザーが過去に閲覧したニュースの内容に応じて、関心があると思われるニュースを自動的に選択して表示する「パーソナライズドニュース」の提供を開始した。会員登録や設定などは不要で、ユーザーは無料で同サービスを利用できる。 このサービスは、NTTサイバーソリューション研究所が開発した「高効率類似文書検索エンジン」を活用し、「gooニュース」において2004年7月1日から同年11月1日までの期間に実施した「ニュース記事表示高度化実験」の成果に基づくもの。日本語解析技術や記事の分類分け技術などによって実現したパーソナライズドサービスにより、ユーザーは登録や設定をしなくても、自分の興味のあるニュースにより早くたどり着くことができる。 パーソナライズドニュースは、gooニュースのトップページの
サムネイル付きソーシャル・ブックマーク・サービスのBlogMarks.netがAPIを公開しました。流行りのXML over HTTPなAPIで、Atomで返答があるというモノ。 APIの公開自体は特に何も言うことは無いのですが、このサービスの特徴であるサムネイルの画像も取得できるところがものすごくポイント高いと思います。ぶっちゃけ任意のURLのサムネイルを拾ってくることが可能。つまり今まではwebnail2やその他プログラムでローカルでやっていたことが、かなり手軽に、かつ、ローカルのリソースを消費することなく実現できるというわけ。 実際には自分のアカウントにPOSTして、それをGETという感じになるっぽいので、URLを指定してサムネイルだけをガバッとゲットとはいかないみたいです。 なんにしても上手く使えばかなり面白そう。
ソフトバンク・パブリッシングはこのほど、ページをめくるような感覚で読める電子書籍「FlipBook」コンテンツのダウンロード販売を開始した。第1弾として、植物図鑑「まちかど花ずかん」、PCやデジタルカメラの使用法を解説する「悠々学園」、PC活用法を漫画で説明する「パソコンバンザイ!」を配信する。 FlipBookは専用ビューワー「FlipViewer」で閲覧する電子書籍。ページをめくるように読み進め、本物の本に近い感覚で楽しめる。DRMによりコンテンツのコピーや改ざんを防止できる。 「まちかど花ずかん」は、230種類以上の四季の花を約600点の写真で紹介する。鳥のさえずり音も収録した。春夏秋冬の花を収めたフル版が税込み840円、春・夏のみ、秋・冬のみがそれぞれ同525円。 悠々学園は、PCの基礎知識やWindowsの操作方法、Word、Excelの利用法、デジカメ撮影術などを収録した。全2
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