ThinkCentre A52 TowerはCPUにPentium 4 650を搭載。マザーボードもチップセットにIntel 845Gを実装し、グラフィックスカードはRADEON X700を組み込むなど、最新のパーツで構成される。筐体は従来のタワー型PCラインアップ「A51p」から変更され、工具を使わずに筐体の開閉、内部の保守が可能。 ビジネス利用を意識したセキュリティ機能も、指紋センサー(オプション)による認証、セキュリティーチップによるハードウェア認証、セキュリティーチップと連動したCSS(Client Security Software)、PC廃棄時にHDD内部のデータを完全消去するSDD(Secure Data Disposal)などがサポートされる。 ラインアップは本体のパーツ構成で8モデルが用意され、それぞれにMicrosoft Office Presonal Edition