中古品の即時買い取りアプリ「CASH(キャッシュ)」を運営するバンク(東京・渋谷)は7日、MBO(経営陣が参加する買収)を実施したと発表した。動画配信などを手がける親会社のDMM.com(東京・港)が保有する全株式を光本勇介社長が5億円で取得した。DMMは2017年10月にバンクの全株を70億円で取得していたが、わずか1年で売却した。【関連記事】「CASH」のみ込んだ異形の企業 DMMの勝算バ
中古品の即時買い取りアプリ「CASH(キャッシュ)」を運営するバンク(東京・渋谷)は7日、MBO(経営陣が参加する買収)を実施したと発表した。動画配信などを手がける親会社のDMM.com(東京・港)が保有する全株式を光本勇介社長が5億円で取得した。DMMは2017年10月にバンクの全株を70億円で取得していたが、わずか1年で売却した。【関連記事】「CASH」のみ込んだ異形の企業 DMMの勝算バ
DMM.com会長の亀山敬司の地元石川県の中学校で特別講演が行われました。中学生が将来避けることのできない「平和」や「憲法」や「仕事」のあり方について、どう考えていくかを話しました。その時の講演内容を抜粋、編集して、4回に分けてお届けします。 『ワンピース』を現実の世界に当てはめるとどうなる? 亀山敬司氏:今、先生から聞いたんだけど、石川県の中学校はスマホが禁止だったんだね。DMMもあまり知らないみたいだし、今まで話したスマホの未来の話もピンと来ないよね。じゃあ、みんなもよくわからない話を聞かされても退屈だろうから、アニメの話でもしようか。 さっき、『艦これ』とか『刀剣乱舞』とか言っても誰も知らなかったけど、じゃあ『進撃の巨人』を知ってる人は手を挙げてみて? 『化物語』は? 『夏目友人帳』は? 『ドラえもん』は? 『ワンピース』は? なるほど。君らの世代だとワンピースとかドラえもんとか、や
人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る DMM亀山会長 大放談 ビジネスほど楽しいことはない[1] 伊藤 羊一氏(以下、敬称略): お一人ずつ壇上にお呼びしたいと思います。まずは小笠原さん。nomadの代表取締役、さくらインターネットのファウンダー、そして「awabar」のオーナーであり、「DMM.make AKIBA」(以下、DMM.make)のプロデューサーでもあります。また、Cerevoの取締役やABBALabとしてものづくり系スタートアップ等に出資をしつつ、さくらインターネットのフェローとしてIoTにも関わっていらっしゃる、と。ご紹介します。小笠原治さんです(小笠原氏壇上へ:会場拍手)。今最も時間を使っているのはどのお仕事になるんですか? 小笠原治氏(以下、敬称略): さくら
総額5億円の機材を利用でき、新たなモノづくりの現場として注目され続けているDMM.make AKIBA。2014年11月のオープン以来、Cerevoなど13社のモノづくりベンチャーがオフィスを構えることでも知られている。 そんなDMM.make AKIBAには、若きエンジニアたちを支える「技術顧問」がいる。ソニーを定年退職後、「モノづくりの復権」を目指してDMM.make AKIBAの技術顧問に就いた阿部潔氏だ。 阿部氏は1977年よりソニーで回路設計を担当。FMチューナーや日本語ワープロ「HiTBiTWord」、「Produce」などの開発に携わり、「VAIO」の立ち上げにも関わった。2010年の定年退職後は、数年小さなメーカーを手伝い、DMM.make AKIBAの立ち上げとともに現職。長年培ったモノづくりの経験を生かし、入居するベンチャー企業からの幅広い相談に答えることが主な仕事だ。
DFM01 OUSIA 開発者インタビュー 3Dプリンターが生んだ未来のロードバイクのカタチ 開発者に聞いたDFM01 OUSIA 4月14日から6日間、イタリア・ミラノにて開催された国際家具見本市、通称「ミラノサローネ」で一台の自転車が発表された。「DFM01 OUSIA」と名付けられたそのバイクは、3Dプリンターで製作されたという。自転車界隈を超えて世間の耳目を集めるバイクの開発者が語る3Dプリンター、インダストリアルデザイン、そしてロードバイクの未来。 DFM01 OUSIA 3Dプリンターで出力された自転車。なんともキャッチ―な響きで、それだけでも十分な話題性があるはずだ。しかし、4月14日、イタリア・ミラノにて発表された「DFM01 OUSIA」と名付けられたバイクはそこにとどまることを良しとしなかった。 フレーム重量1kg、UCI規格に適合し、レースにも耐えうる十分な強度と剛性
DMM.comは1月27日、ロボット関連事業に参入すると発表した。“ロボット同士がインターネットを通じてつながり、データ連携することで成長するロボット”と同社が定義する「スマートロボット」の市場普及に向け、「ロボットキャリア事業」を開始する。2015年の年間売上目標は30億円。2017年には100億円までの成長を見込む。 同事業は、携帯電話のキャリア事業と似たイメージで展開される。DMM.comがプロモーションや販売を中心に手掛け、一方でロボット関連ベンダーは設計開発と製造に注力する形となる。DMM.comでは、この構造により技術力が向上し、日本市場、世界市場に優れた商品を投入できるようになると説明する。 まずは、コミュニケーションロボットやホビーロボットを中心にロボット販売プラットフォームを構築し、スマートロボットを「DMM.make ROBOTS」で販売する。同プラットフォームでは、富
※すべて税抜き シェアコースではデータSIMは1枚でも2枚でも3枚でも料金は変わりません。つまり、2枚め以降のデータSIMは無料。通話SIMは枚数によって料金が異なります。 例えば、8GBのシェアコースで通話SIMを2枚とデータSIMを1枚契約する場合では、料金は3枚合計で月額4,380円となります。このように複数枚契約するときはデータSIMは無料で追加できるというわけ。 別の例では、データSIMを3枚で8GBをシェアするなら、3枚でも月額合計2,780円です。 シェアコースは複数台で利用する場合にオトク! シェアコースを利用する想定シーンとしては、家族や兄弟で通信料金を安く済ませたい場合でしょうか。特にLINEでのやりとりが当たり前になっている学生の兄弟・姉妹はキャリアのメールアドレスは不要でしょうし、こういった格安SIMを利用するのがピッタリだと思います。 動画を見るなど頻繁にネットを
も~えも~えキュン!なんだそれ!くしいです。 日本のハードウェアスタートアップを牽引する存在である、皆さんご存知!株式会社Cerevoさん。「コネクテッド・ハードウェアで生活を便利に・豊かにする」を理念に掲げておられ、満を持してお引っ越しされたとのことでお邪魔してきた。 場所はDMM.comが日本のモノづくりスタートアップの新たな拠点として新設したDMM.make AKIBAという場所に入居されたとのことで、併せて色々とお話聞かせていただいちゃった。97記事目となる行ってきたシリーズ史上、最も専門用語の多い記事になる予感。11月11日からオープンした DMM.make AKIBA 、心してどうぞ。 前回のはこちら。 ▼株式会社Cerevo に行ってきた! DMM.make AKIBA の入り口。電子錠ドアのむこうにドアがある。 ==== しかしこれはただのドアでどこにも繋がっていない。どこ
DMM.comが秋葉原に開設した、ハードウェア・スタートアップ拠点「DMM.make AKIBA」が11日に運営を開始した。 「DMM.make AKIBA」は、東京都・秋葉原に位置する、ものづくりのための施設。総額5億円を投じて、設計から小ロット生産までに必要な設備を1拠点に集約し、ハードウェア・スタートアップを総合的に支援する。 「DMM.make AKIBA」では同日、オープン記念式典として、テープカットイベントのほか、ABBALab代表の小笠原治氏とMistletoe代表の孫泰蔵氏、Cerevo代表の岩佐琢磨氏によるトークセッションが行われた。 ■ニュース記事 秋葉原にハードウェア・スタートアップの新拠点「DMM.make AKIBA」誕生 - 総額5億円を投じた最新設備で本格的ものづくり 金属チェーンと高速カッターが登場、火花散るテープカット 16時から行われた、関係者らによるテ
本稿では「株式会社KADOKAWA&DMM.com」が提供するブラウザゲームである『艦隊これくしょん(以下、艦これ)』の二次利用、及び二次創作について論じる。本稿の内容は公式発表を基にしているが筆者個人の解釈を含める。かつ筆者は法律の専門家ではないため本稿の内容については議論の余地が残るものとする。また艦これ公式から後続の発表があれば二次的な利用形態の許諾内容が変化する可能性も憂慮する。 当記事は以下の権限において、引用部分、及びURLリンク先以外の権利を解放する。 転載、及び改変など自由であるが、利用した責任は利用者が負うものとし、当記事は公正な利用における引用以外の転載、及び改変後の責任については負わないものとする。 http://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/ To the extent possible under law, ©
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