タスクを5つに分類すればもっとうまく時間を管理できるようになる 2017年12月2日投稿 2019年7月9日更新 カテゴリ:タスク・スケジュール管理 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ 私に備わる超人的な能力。それは愛する人の頭の中を見抜くことができることです。 冗談だとお思いですか?それでは今あなたの頭の中をのぞいてみせましょう。 hmm,,,なるほどあなたは1つ悩みを抱えておられる。それは「創造的でバランスの良い時間の使い方をするためにタスクをどう整理すればいいか」でしょう。 期限に遅れないように仕事を進めたい一方で、学習と成長を促してくれる長期的なタスクも進めたい。具体的な行動は分からないが解決すべき問題はある。そのうえ刻一刻と状況は変化していて、とてもうまくバランスをとるためのタスクリストなんて作れそうもない。そうお思いでしょう? 腰を抜かしましたか?言ったでし
日本国内でも随分使われるようになってきたSlack、みなさん随分使いこなしていると思うのですが、Slackも日々目まぐるしく進化してます。リリースを眺めたりするのが好きな筆者が「よく使う機能」や「これは便利だぞ」という機能を厳選して紹介します。 ※) 紹介しているのは、MacのクライアントAppを前提としています。 Slash Commands編 参照:Using slash commands – Slack Help Center みなさん、スラッシュコマンド使ってますか? Slackでは殆どのことがスラッシュコマンドでできるといっても過言ではないくらい沢山のスラッシュコマンドがあります。ちょっと工夫すればオリジナルのスラッシュコマンドも作れるので楽しいですよ。 では、イチオシから紹介します1 リマインダー機能 たぶん、slackにリマインダー機能があることに気づいている人は少ないはず…
アシタノレシピは「明日を楽しく!」をモットーに、日々の仕事やプライベートを楽しくするためのちょっとした工夫やコツ、考え方を紹介するブログメディアです。 お久しぶりです。ハックの哲学のイド♂(@idomars)でございます! あっという間に4月も終わりに差し掛かっています。新社会人の皆さんは、一通り研修が終わり、各部署に配属されはじめ、ドキドキしている頃でしょうか。 さて、わたしは社会人になってから、「自己投資は大切」という言葉をよく耳にするようになりました。そして、社会人になって7年経った今では、自分でも心の底から「自己投資は大切」と思っています。そこで今回は自己投資についてお話しします。 新社会人の皆さんの中には、「自己投資って言うけど、具体的に何に投資すればいいの?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。そんなアナタにローリスクハイリターンの銘柄を、ここでこっそりご紹介します。 それは
「自分の強みを知って、それを生かそう!」といった言葉をよく聞きます。ですが、自分の強みが分かっていない場合、強みを見つけること自体が難しいのではないでしょうか? 実は、ある事に気を付けると、自分の強みが簡単に分かるそうです。 確信は持っていないものの、「何となくこれが自分の強みかな...?」と感じていることを、できるだけ仕事に活かそうと頑張っている人は多いかもしれません。しかしそういった場合、大抵はあなたが自分の強みをはっきりと分かっていないだけで、他の人が気付いていないわけではありません。 毎日のように、人は行動を通して自分の強みを周囲に証明しているようなものです。周りの人は、あなたが本当に得意なことに気付いています。誰かがあなたに助けを求める時、その求められていることこそが、あなたの強みなのです。 例えば、あなたが交渉上手な人であれば、交渉する場面での助けの依頼が届くはずですし、あなた
4月になって僕の職場にも新人がやってきました。本日はその中でも、僕と同じ事務職として採用された6名に対して勉強会を実施しました。 どんな内容かって?それはもちろん「タスク管理」です。 僕が新人時代に教えて欲しかったこと 新入社員といっても、新卒22歳もいれば社会人経験者30歳もいてバックグラウンドが様々です。勉強会のテーマをどうしようか悩んだのですが、シンプルに「自分が新入社員時代に知りたかったこと」にしました。 僕が新人時代に知りたかったのは、やるべきことをストレスなくきちんと管理する方法です。それがつまりタスク管理なんですが、一口にタスク管理といってもいろんな要素があります。 今回は30分しか時間がなかったので、 タスクリストの作り方 タスクリストの運用方法 に絞ってスライドを作りました。 スライドをシェアします これがそのスライドです。 今回レクチャーしたのはタスク管理についての本当
長時間労働が大きな社会問題となっている昨今。「ノー残業デー」や「プレミアムフライデー」など、長時間労働を是正するような取り組みが一部の企業で行われています。けれど「そうは言っても、なかなか早く帰れない」「そもそも仕事が終わらない」と悩んでいるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 Windows95の生みの親のひとりであり、「右クリック」「ドラッグ&ドロップ」を現在のような形に設計したというソフトウェアエンジニアの中島聡さんは、著書『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』(文響社)が10万部を超えるベストセラーとなっています。著書では「ロケットスタート時間術」を公開している中島さんに、「どんな要因があっても絶対に早く仕事を終わらせる」仕事の進め方を伺います。 中島聡さん UIEvolution Founder / neu.Pen CEO 1960年、北海道生まれ。高校在学中からアスキー
当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ
仕事柄、私はマニュアルを作成することが非常に多かった。顧客のマニュアルから、自社のマニュアルまで、数々の業務について幅広くマニュアルを作った。 その中でも比較的どの会社でも作られているのが「報告ルール」である。報告は重要な仕事の一つであるため、殆どの会社は自発的な報告だけに任せず、何かしらの報告ルールを持つ。 だが、報告ルールを作るのは意外に難しい。思っていた粒度で上がってこなかったり、知りたいとことが報告されなかったりするケースが多く、ルール作りで苦労している会社が多いようだ。 例として、あるプロジェクトを想定する。これからチームの進捗報告ルールを作ると仮定しよう。 この中で「自分の作業の状況を、毎週報告する」というルールをレベル別に表すと以下のようになる。 レベル1. 自分の作業の状況を、毎週報告せよ 恐らく最初の1カ月から3カ月しか守られない。守られたとして報告の粒度はバラバラで、質
1. 正確さ(アキュラシー=accuracy) 2. 迅速さ(スピード=speed) 3. 誠実さ(インテグリティ=integrity) (「はじめに」より) この3つが、自身の会社人としての行動の指針となってきたと記しているのは、『「すぐやる人」になれば仕事はすべてうまくいく』(金児昭著、あさ出版)の著者。信越化学工業で38年間にわたり、経理・財務の実務を担当してきたという人物です。 そんな経験からいえるのは、上記の3つが国・企業・家庭を運営していくうえで欠くことのできないものでもあるということ。 この三つは、個別に成り立っているわけではなくて、それぞれが互いに関連し合っています。正確にやろうとすれば迅速さや誠実さが必要となってくるし、迅速に行うにも、正確さや誠実さが伴わなければなりません。そして、誠実であろうとすれば、正確さや迅速さも自ずとついてくるはずなのです。(「はじめに」より)
働いているうちに、段々とやる気がなくなったり、疲れ切ったりしてしまうことはよくあります。同じ職場やポジションでずっと働いていると、仕事に飽きてしまって、辞め時なのかなと考えることも。それも悪くはないと思いますが、まだその会社に残って働きたいのであれば、「自分で仕事の幅を広げるようにした方がいい」と、米紙「ニューヨーク・タイムズ」にありました。会社でずっと同じポジションにいたり、同じ仕事をし続けてたりすると、その仕事の楽しさを忘れてしまいそうになります。その結果、会社での限界を感じ、辞めるべきなのかもと思うようになります。ニューヨーク・タイムズで、心理学者のAdam Grantさんが、「そこに残って働きたいのであれば、もっと自分が興味を持てる仕事を突き詰めなければならない」と言っています。 私は、自分の仕事に関して学び続けたり、責任や影響力が増してたりしているかどうかで、その人の仕事の限界を
本連載では、竹島愼一郎氏が提唱するインパクト抜群の「1枚企画書」をPowerPointで作る手順を全5回で紹介します。社会人になったらWordやExcelだけでなくPowerPointも使いこなせなくては、社内や取引先でのプレゼンに勝ち抜けません。しかし、ただ単に企画書をPowerPointで再現しただけでは、印象に残るプレゼンにはほど遠く、居眠りを誘う会議になってしまうことでしょう。 「1枚企画書」の最終回として、本書が出版に至った企画書の実例を含む、「プレゼン力の高い企画書」を3種類ご紹介します。実際の成功事例を踏まえてPowerPointをフル活用すれば、皆さんの仕事もきっと成功に近づくはずです。 ※本記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める1枚企画書」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 Table of Contents プレ企画書1――飽和市場の「新商品企画書」 ■
2. 自己紹介 ● 門田 矩明(かどた のりあき) ● 株式会社CyberZ 「F.O.X」 プロダクトマネージャ兼エンジニアマネージャ ● JavaエンジニアでFWはほぼSpring固定。JSもJavaと同じぐらいには好き。 ● 前職はSIerで、某レーベルのFCサービス作ったり、新卒就活サイト作ったり、 某出版社の楽器検索サイト作ったり、FXの取引&周辺システム作ったりとか。 ● 2012年にサイバーエージェントに入社。 Amebaで複数のスマホ向け新規サービスにエンジニアとして参加しつつ、 (運良く)いくつか開発責任者したり、技術ボードやったりしてた ● スマホ広告周りの開発がやりたくなって、2014年にCyberZ 異動。 4. 中の下のエンジニアの特徴 ● 一通りの開発に関する経験はしている ● 降ってくるタスクは大体こなせるし、こなせる自信はある ● 職場では中堅エンジニアだし
いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
【サイボウズ式編集部より】「ブロガーズ・コラム」は、サイボウズの外部から招いた著名ブロガーによるチームワークコラムです。今回は日野瑛太郎さんによる「チームとして生産性を上げるには何に気をつければよいのか」について。 自分が所属しているチームが「いいチーム」であることの条件のひとつに「生産性が高い」ことが挙げられます。 生産性が高いチームで働くのは気持ちがいいものです。自分がしっかり価値を生み出していることを実感しながら日々の仕事に打ち込むことで自己肯定感が得られますし、ムダ残業やムダ会議に巻き込まれて疲弊することも少なくなります。プロジェクトが成功する可能性もきっと高くなるでしょう。 一方で、生産性が低いチームで働くのは苦しいものです。いくら働いてもそれがきちんと成果につながっているのかよくわからない状態は精神的につらいものがありますし、ダラダラと続く会議や、常態化した残業は人を疲弊させま
どちらかというと私は、いわゆる起業よりもマッキンゼーでのコンサルティングや日本交通の企業再生のキャリアが豊富です。なので、今回は企業における社内改革の話をしたいと思います。 企業には、すぐには結果が出ないけれども大事なことがあります。たとえば、私の会社では「事故防止」です。タクシーの運営事業者にとっては、安全が一番大事です。 しかし、安全に関する施策が実を結ぶまでにはある程度時間がかかります。こちらが望まなくても事故が起きてしまうこともあります。事故を起こさないようにあらゆることを一生懸命やって、「事故数が前年比1割減りました」となっても、事故にはさまざまな要因が重なりますので、本当にその施策によって減ったのかがわかりません。 企業再生時の社内改革の仕事を通して、私は、社内改革においては、このような大事だけれども結果が見えづらいことよりも、まずはわかりやすく結果の出やすいものにフォーカスし
本を書くのが苦手 本を書くのが苦手です。 本を書くときは「構成案」(=アウトライン)を作って編集者と共有します。 構成案つくるときはものすごくテンション上がるのですが、 いざ構成案に沿って原稿を書きはじめると一気にテンションが下がります。 構成案をつくる段階では見えていなかった“伏兵”が次々と現れてすぐさま膠着状態に陥るからです。 このあたりについては本書でも指摘されていて、読みながらニヤニヤしてしまいました。 「アウトライン・トラウマあるある」です。 かいつまんで紹介すると、 アウトラインを作ったときには簡単に文章化できそうに思えた内容も、書いてみるとアウトライン以上の内容が出てこない。 無理に書こうとするといかにも空欄を埋めたような貧弱な文章になってしまう。 逆に何かの拍子に筆が走り出すと、今度は決めてあったアウトラインからどんどん逸脱してしまう。 レポートの課題での「苦痛」、「事前に
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