Endless road | During our roadtrip we turned off the highway… https://www.flickr.com/photos/98063470@N00/326044514 GitHubリポジトリ Covid19Radar に対して起ったことがかなり特殊な状況だったため、開発を追い掛けていた視線からレポートをします。 この記事の著者について 代表作のない個人アプリ開発者(かなしい) Covid-19 Radar Japan の人ではない GAFAMやCode for Japan の人でもない 4/8 Covid-19 Radarを発見する Covid-19 Radarとは、この時点ではシンガポールのTraceTogetherの日本版を目指した個人開発者 廣瀬一海さんのアプリのリポジトリ 4月にContact Tracing技術について
厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が公開された。 かねて話題になっていたように、ある程度匿名性を保ったままbluetoothで他のデバイスが近隣に留まったことを認識する方式らしく、割と安心できそうかと思う。 またITMediaの記事によればCOVID-19 Japanという有志によるオープンソースプロジェクトを元にしているそうだ。 ただし、記事を読む限りでは完全にオープンソースプロジェクトそのままというわけではなく「COVID-19 Radar」の技術を核として厚生労働省がベンダーに開発を委託したとある。 そうなると、いくつか気になる点がある。 「COVID-19 Radar」のソースは公開されているからプライバシー等への懸念がある場合にはそれを読んで確認すれば良い、というような意見もあるが、「COVID-19 Radar」と「新型コロナウイルス接触確認アプリ」がその点におい
デンソーのFactory‐IoT室の歩み 矢ヶ部弾氏(以下、矢ヶ部):クロストークということで、これまでのプロジェクトの年表を作ってみました。 縦軸がプロジェクトのテンションと勢いで、横軸が年度になります。私が軽く説明して進めますね。 及川卓也氏(以下、及川):どんどんつっこんだ質問をしますね(笑)。 矢ヶ部:まず、デンソーががFactory-IoTの組織を立ち上げて、半年後に社長がFactory-IoTを世界130工場全てに導入すると「①発表」しました。年表はそこから始まっています。 及川:まずつっこみたいところなんですけど。 なぜこれを発表するのかがよく分からないんですよね。 矢ヶ部:社長はきっと公言することで社員を奮い立たせようとしているのだと思いますね。 及川:こうやって打ち上げられたことで、内部的にポジティブな効果はありましたか?「進めるぞ!」「イエーイ!」という感じになった?
この記事はRuby Advent Calendar 2018 - Qiitaの23日目です。 今年はRubyやOSSの脆弱性をいろいろ探していたので、その感想を。 Ruby (Cruby) Tmpでのディレクトリトラバーサル DirでのNUL文字の扱いの問題 UNIX ドメインソケットでのNUL文字 Ruby 2.6での挙動変更 Dir[]でのNUL文字について Rubygems rubygems 65534倍効率的なブルートフォース minitarでのKernel.open*2 geminabox Discourse Heroku Rails pgでのNUL文字 Active StorageでのXSS 報奨金 感想 Rubyに詳しくなった 脆弱性としての判定 自分が使うものを安全にする まずはRubyから Ruby (Cruby) techlife.cookpad.com 昨年公開された
Linus、今までの行いを謝罪し一時的にカーネルメンテナーの立場を退いて人の気持ちを勉強してくると発言 完全に背景事情を調べ上げたわけではないのだが、どうもLinusが毎年参加しているLinuxカーネルの会議に、Linusがスケジュールを間違えて参加できなくなるという事態が発生した。当のLinus本人はもう20年も続いている会議だし自分がいなくてもやっていけるだろうと楽観視していたが、会議自体がLinusの都合にあわせてリスケジュールされた。 LinuxにおいてLinus Torvaldsといえば第一人者であり極めて重要な存在で、そのLinusが毎年参加している重要な会議にLinusが参加できないとあれば、その他のあらゆるコストを度外視して根回し調整を行い、Linusが参加できるようにイベント全体のリスケジュールを行うのは人間の感情から考えて当然である。しかし当のLinus本人は他人の感情
OSSライセンスについて調べてたのだけど、毎回どこ見たら良いか分からなくなるのでメモ。OSSライセンスまじむずい。 Githubによる、オープンソースライセンスの選び方 | オープンソース・ライセンスの談話室 ざっと把握するための参考 たくさんあるオープンソースライセンスのそれぞれの特徴のまとめ | コリス いろんなライセンスの特徴知るために 自作ソースコードに、MITライセンスを適用する3つのやり方 | オープンソース・ライセンスの談話室 MITライセンスの適用方法 図解:Apache License2.0の特許条項 | オープンソース・ライセンスの談話室 Apacheライセンスについて オープンソース法 詳しくは
3行で説明すると Rubyは他言語に比べてリファレンスのサンプルコードが不足気味という意見があった 私が「やりましょう」と言った hanachin_ さんが調査スクリプトを作った結果ざっくり8,000件不足していることがわかった より詳しい話 もうちょっと詳しい流れはこのIssueにあります。 github.com 現状すでに多数のIssue, Pull Requestに話がまたがってしまっているので雑にまとめると サンプルコードをどのように書くかのガイドラインを私が作成済 サンプルコードはあるがそのままでは実行できないものがある hanachin_ さんが調査用の自作ツール+手作業で多数修正。完成率は不明 サンプルコードがないもの hanachin_ さん作成した調査ツールにより、調査開始時点で約8,000件あることがわかっている Rubyのrdocにサンプルがあるものはそのまま移植した
The Apache Tomcat® software is an open source implementation of the Jakarta Servlet, Jakarta Pages, Jakarta Expression Language, Jakarta WebSocket, Jakarta Annotations and Jakarta Authentication specifications. These specifications are part of the Jakarta EE platform. The Jakarta EE platform is the evolution of the Java EE platform. Tomcat 10 and later implement specifications developed as part of
2. © OSS ERP Solutions All Right Reserved. 1 【自己紹介】 [自称] 日本のiDempiereの伝道師(エバンジェリスト) 名前 萩原 秀明 はぎわら ひであき 年齢 1975年生まれ(2児の父) 住所 千葉県印西市 (千葉ニュータウン)在住 URL www.oss-erp.co.jp 「オープンソースのERPを使用して、日本の未来を少しでも明るくして いきたいと思っています。よろしくお願い致します。」 略歴 ◆学生時代は筋トレと会計の勉強に励む!! ◆大手商用ERPの導入・開発に4年ほど携わる(主に会計系)。 ◆2009年にOSS-ERP Compiereに出会い導入・開発に携わる。 ◆2013年初頭よりiDempiereを中心に活動中!! 印西市のゆるキャラ いんザイ君 会社 株式会社OSS ERP Solutions www.compier
無料のオープンソース在庫管理システムSASO フリーロケーションのシンプルな在庫管理システムSASO bootstrap5を使ったクールなデザイン。 クリーンアーキテクチャとモナドによる美しく※1、そして透明感※2のあるコード。 それが今、あなたの手に。 ※1 当店比。 ※2 参照透過性のこと。 インストール方法 ダウンロード デモサイト 動作要件・権利関係 機能説明 在庫管理システムSASOは在庫管理の基本である、「何が」「どこに」「いくつ」あるのかを明確にすることに特化したソフトウエアです。ラベル印刷機能を使い、バーコードによる数量管理、棚番管理が行えます。 商品管理 商品登録・廃番処理などを行います。分類、商品名、価格、色、サイズ、容器包装リサイクル法に基づく梱包情報を登録します。自動で商品番号が付与されます。 分類管理 商品分類を登録します。分類を入れ子にすることが可能です。 数量
オープンソースプロジェクトに参加したいな、と思った時、まず最初に問題だと感じるのは英語だと思う。構成員が日本人だけで、日本人に向けてのみ出しているそソフトウェアでない限り、プロジェクトの共通語はふつう英語だ。植山さんの記事には英語で物事を進めることの利点が体験談とともに書かれている。他の記事にも、オープンソースプロジェクトで上手いことやっていくためのひとつとして英語の話が出てくる。一方、英語のせいで参加したくても二の足を踏んでしまう、というのもよく聞く話だ。結論から言ってしまうと、やっぱり読み書きだけでも習得しないと話に入っていくのは難しい。ソフトウェア開発者の多くは多様性に対して寛容なので、英語が不得意という理由で拒絶されることはないだろう。ただ、特別な配慮もしてくれない。 しかし英語の前に、プロジェクトとの距離のとりかたを学ぶべきだと思う。いままでわたしが見てきたり、自分自身がやって良
disclaimer: この記事を書いている人はClouderaというHadoop/Sparkのディストリビューターの会社にいます。 codelunch.fmの20回目を聞いていろいろ思うところがあったのでつらつら買いてみます。 codelunch.fm この回のcodelunch.fmでは、前職の同僚である丸山さん(@h13i32maru)と@hokacchaさんが、お互いの家庭環境の変化を交えながら個人プロダクトの開発について話しているエピソードです。これ自体なかなかおもしろい回なので、趣味でプロダクト開発している人は聞いてみるといいんじゃないかなと思います。 丸山さんはJasperやESDocを精力的に開発していますし、hokacchaさんはnodebrewやadventarを作られています。彼らの話していた、個人で趣味プロダクトを開発するモチベーションは何かというところは、以下のよ
この記事は、Fujitsu Advent Calender 2016の6日目の記事です。 はじめに 仕事柄、沢山の人が関わるお仕事の効率化に関心があり、プライベートで研究や開発をしています。システム・インテグレーションをはじめ沢山の人が関わるお仕事は、人海戦術で行なわれる事がよくあります。しかし、経験上ITが関わるお仕事の人海戦術はおすすめできません。効率面、品質面、労務管理の面で問題が発生する事が多いからです。 人海戦術にならないようにするには、「人間的な仕事」と「機械的な作業」を切り分けて、機械的な作業をIT化するのが近道ではないかと考えています。 ITの現場における機械的な作業の例 情報を記録する(課題とか、バグとか、更新履歴とか) 情報を探索する(あの資料どこだっけ?とか) 情報を収集する(進捗どうですか?だめですか?とか) 情報を転記する(メールからエクセルとか) 情報を伝達する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く