井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る
ゲーム界の仕掛け人がついに動いた!2015年1月15日、彗星のように配信が発表された『無限∞ナイツ』。配信から1週間で100万ダウンロードを記録し、いまなおユーザー数を増やし続けている注目作だ。 【関連記事】 ※【新作・動画】スクエニの隠し玉! 『DQ』プロデューサーの新作『無限∞ナイツ』 本作を手掛けるのは、『ドラゴンクエスト』シリーズをはじめ、さまざまなスクウェア・エニックスのタイトルを手掛ける市村龍太郎氏。ゲーム業界の風雲児がスマホゲーム業界を舞台に仕掛ける新たな一手とは? 配信前日(2015年1月14日)に実施した独占インタビューをお届けする。 『無限∞ナイツ』プロデューサー 市村龍太郎氏(文中は市村) アーケードからスマホゲームへ――配信日に緊急発表された『無限∞ナイツ』ですが、なぜ今回のようなゲリラ的な配信になったのでしょうか? 市村:慎重にスタートしたいな、というのがいちばん
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