Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米Googleと米Facebookは12月4日、Webマスターが自分のサイトやブログにソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の友人リストなどを追加して、ソーシャル機能を持たせることが可能な技術を、それぞれ提供開始すると発表した。両社ともに5月にそれぞれの技術を発表している。 「Google Friend Connect」β版を導入すると、Webサイトオーナーはスニペット(目的別に用意された短いコード)をコピー&ペーストするだけで、自分のサイトに友人を招待する機能や、メッセージ投稿、レビューなどのSNS機能、OpenSocial開発者コミュニティーが開発したアプリケーションを組み込むことができる。 Friend Connectを導入したサイトでは、Google、Yahoo!、AOL、OpenIDのいずれかのアカウントを使ってログインできる。またPlaxo、orkutなどで作成したプロフ
リンク先がGoogle Readerのアドレスになっているため、ユーザーは安心感を持ち、だまされてしまう可能性が高いという。 米人気SNSのFacebookユーザーを標的にしたワームが、Googleのニュースリーダー「Google Reader」を悪用する新たな手口を採用した。セキュリティ企業のFortinetが10月28日付のアドバイザリーで伝えている。 Facebookワームは今年7月ごろに出現したもので、感染すると友達にメッセージを送って不正サイトへ誘導、動画閲覧用のコーデックを装ってマルウェアに感染させる。Fortinetによると、このワームが最近になって、Google Readerへのリンクを使うようになったという。 リンクをクリックすると、実際にGoogle Readerの共有ページが表示される。しかし、このページに掲載された動画をクリックすると動画閲覧用コーデックを装ったトロ
Facebook最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏は、GoogleによるFacebookのデータ使用をめぐる問題を解決するため、同社との話し合いを望んでいるという。InfoWorldが報じている。 「われわれは、この件についてGoogleと話し合いを持ちたい。そして、うまく行く方法があるのかどうか検討したい」と、InfoWorldは5月19日に東京で行われたプレスカンファレンスでの同氏の発言を引用している。 FacebookとGoogleは、GoogleのFriend Connectサービスをめぐって争っている。同サービスは、ウェブサイトにソーシャルネットワーキング機能を追加することを可能にする。Facebookは、GoogleのFriend Connectが、自社の利用規約に違反していると述べている。Googleはこの主張を否定し、さらに、同サービスを導入する
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
米Facebookは5月15日、Googleが先日立ち上げたデータポータビリティ技術「Friend Connect」を遮断したことを明らかにした。 Friend Connectは、開発者がWebサイトに簡単にSNS機能を追加できるようにする技術。Webページに既存のSNSの友人リストを組み込むことなどができるようになる。 当初FacebookはFriend Connectに対応していたが、方針を変更し、同技術のFacebookユーザー情報へのアクセスを遮断した。Friend Connectが、ユーザーが知らないうちにほかのデベロッパーにユーザー情報を再配布することが分かったためという。これはFacebookのユーザーが望むプライバシー基準を尊重しておらず、利用規約に違反すると同社は説明している。 同社はこの件でGoogleに連絡を取ろうとしており、ユーザーが望む形で自分のデータを共有できる
米国時間5月15日に、Facebookの開発者ブログへの投稿で明らかになったことだが、Facebookは、内部利用規約への違反を理由に、Googleの「Friend Connect」プロジェクトへの参加を取りやめた。 Facebookに勤めるCharlie Cheever氏は、その投稿の中で「ついにGoogleがFriend Connectを開始し、われわれはこのテクノロジを評価する機会を得るに至った。われわれはFriend Connectにおいて、ユーザーの知るところなく、Facebookから他の開発者へと、ユーザ情報の再配布が行われることを知った。しかしながら、これはFacebookのユーザーが求めるプライバシーに関する規準を尊重しておらず、Facebookの利用規約違反である」と記している。 言い換えるならば、Facebookのユーザーが、Friend Connectへの参加を許可す
文:Caroline McCarthy(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年05月14日 16時00分 「Google Friend Connect」「Facebook Connect」「MySpace Data Availability」、OpenID、DataPortability。大量のログイン情報やパスワードを管理する方法が突如として簡単かつ分かりやすくなったように見える。 ここ数日のうちにウェブ界の著名な企業から、ウェブユーザーがインターネットで統一されたソーシャルメディアIDを持てるようにするという、だいたい同じような目的を持った新しいプロジェクトが次々と発表された。そして「データポータビリティ」という一般的な用語も知られるようになった。最初にNews Corp.傘下のSNSであるMySpace.comが、メンバーがプロフィー
米Googleと米Facebookが、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の友人リスト、個人のプロフィール情報などを、外部のサイトでも安全に利用可能な、いわゆるデータポータビリティを実現するサービス「Google Friend Connect」「Facebook Connect」をそれぞれ発表した。 Googleの5月12日の発表によると、Google Friend Connectを導入すると、Webサイトオーナーはスニペット(目的別に用意された短いコード)を追加するだけで、ユーザー登録、招待、メンバーギャラリー、メッセージ投稿、レビューなどのSNS機能や、OpenSocial開発者コミュニティーが開発したアプリケーションをWebサイトに簡単に組み込むことができるという。 Friend Connectを導入したWebサイトを訪れたユーザーは、OpenID、OAuth、OpenSoc
Facebookの急成長とマイクロソフトのYahoo買収宣言は、グーグルの歴史の中で一つの分水嶺になると思う。 そう考えると、(偶然だと思うけど)ちょうどこの時期に、Open Social APIが発表されたことの意義は大きい。 つまり、これは、WEBというpublic spaceを便利にする人(グーグル)と、private spaceを便利にする人(Facebookとマイクロソフト)が正面衝突したということだ。 WEB上にあるものは、誰にでもアクセスできる。WEBは誰にでも開かれた場所だ。publicな場所がどんどん便利になっていくことが、WEBの歴史であり、同時にグーグルの歴史でもある。 ドキュメントをpublic spaceに置くと、タダで検索できるようになる。private spaceに置いたら、自前で検索エンジンを用意しなくてはならない。RSSリーダもそうで、publicなフィー
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