オーストラリアの首都キャンベラ(Canberra)の連邦議会議事堂で行われたジュリア・ギラード(Julia Gillard)豪首相とバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の共同記者会見をタブレットPCで撮影する報道記者(2011年11月16日撮影、資料写真)。(c)AFP 【12月26日 AFP】米国のインターネット利用者は、自分たちが思っているよりもインターネット詐欺の被害に遭いやすく、特にタブレットPCのような新製品が景品になっているとその傾向が強いという調査結果が22日、発表された。 この調査は、米情報系調査機関ポネモン・インスティテュート(Ponemon Institute)が、米コンピューターセキュリティー会社PC Toolsの協力のもと実施した。調査に応じた半数以上の米国人が、「無料で何かがもらえると言われた場合、携帯電話の番号やEメールアドレスなどの個人情報を教え