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第3回までは、スマートフォンがスマートフォンユーザーに与える影響を取り上げ、情報収集/発信や購買行動にまで変化が及んでいることを見てきた。第4回は、現在のスマートフォンユーザーとその他の消費者には、どのような違いがあるのかという視点でデータを見ていく。 インフルエンス力、情報感度が高いスマホユーザー 図1~図4は、一般のインターネット調査(表1)と、今回のスマートフォンユーザー向け調査で得られた回答者のインフルエンス力や情報アンテナ力を比較をしたものである。「多少のリスクはあっても、新しい商品はとりあえず試す」「多くの場で会った人との人脈がある」という項目について「そう思う」という回答では5~10%、「SNS、掲示板、ブログ、個人サイトなどで自分の意見を出す」「ニュースやトレンド、社会の動向に関心が高い」については約15%、スマートフォンユーザーが一般ユーザーに比較して高い結果となった。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は4月28日、2011年3月期第4四半期(2011年1月〜3月)の連結業績を発表した。売上高は319億5500万円(前年同期比68%増)、営業利益は157億3600万円(同60%増)、経常利益は161億1100万円(同63%増)、純利益は92億7500万円(同90%増)だった。 6四半期連続で過去最高の売上高と営業利益を達成した。ソーシャルネットワーキングサービス「Mobage」を含むソーシャルメディア事業が全売上高のうち282億300万円と全体の88%を占めている。 Mobageの会員数は3月末時点で2714万人。「大人のモバゲー」を訴求したプロモーションの効果もあり、30代以上のユーザーが初めて10代、20代を上回った。3月末時点の年齢構成は30代以上が41%、20代が38%、10代が21%。ヤフーと共同で提供しているPC向けSNS「Yahoo! Moba
子どもにケータイを持たせる、持たせないの議論の種は尽きないが、そんな騒動を横目で見ながら、携帯電話事業者は着々と穴をふさいできている。1月19日にKDDIと沖縄セルラーが発表した「年齢認証サービスの提供」もその1つだ。 mixi、モバゲータウン、GREEは今やケータイにおける3大SNSと言っても過言ではないだろう。それ故にこの3社が関係する福祉事件が起きると、それみたことかとマスメディアが一斉に叩くという構図が出来上がっている。だがもはやこの3社のサービス内において、大人と子どもがどのように「出会う」かという方法論は、かなり調べ尽くされている。 まずは大人が年齢を低く詐称して子ども(女子)の多いコミュニティに参加し、仲良くなったあと個人的な連絡先を交換、実際に会う、という流れだ。これに対して各社では、年齢が離れすぎている場合はミニメールが送れないといった制限を設けてカバーしてきたが、利用者
ディー・エヌ・エー(DeNA)の南場智子社長は11月1日に開いた決算会見で、iPhone/Androidを中心としたスマートフォン向けゲームSNSで世界一を目指し、2014年度に今年度見通しの4倍となる連結売上高4000億円を狙うと話した。米国のiPhoneゲームメーカー米ngmoco買収などで着々と足場を固めており、モバゲータウンで培ってきたノウハウは世界市場でも通用するとみている。 南場社長はソーシャルゲーム市場のリーダーとして、DeNA(モバゲータウン)とFacebook、zyngaを挙げる。DeNAはユーザー数ではほか2社に劣るが、ARPU(加入者1人当たりの売上高、Facebook、zyngaは推定値)はDeNAがzyngaの15倍、Facebookの30倍と「ほかを圧倒している」ため「世界で注目されている」という。 「海外市場はFacebookがあるから無理じゃないかと言われる
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