ドイツのベルリンに住む男性が、もしかしたら世界一大きいかもしれないウサギを飼っているという。その耳は最長21センチ。身長はおよそ1メートルにもなる巨大なウサギだ。 飼い主のハンス・ワグナーさんよりも顔が大きいジャーマン・ジャイアント種のウサギのハーマン君だが、ジャーマン・ジャイアント種はもともと体が大きいことで知られる種で、だいたい体重は6キロ位になるという。 しかし、ハーマン君の大きさは体重は7.7キロ。特別に飼い主がつくったオーク材の小屋に暮らしている。一日に食べる食料は2キロ。すきなスナックはレタスなんだとか。 健康のためにビタミン剤も摂取していて、一週間に一度は干草も食べさせているとのこと。 こんなによく育ったハーマン君は、世界一かもしれない。が、「かもしれない」というのは世界一の記録を本にしているギネス社では、飼い主が自分のペットを世界一にさせようと過度にえさをやることを防ぐため
米国ノースキャロライナ州で、世界で一匹しか存在しないと思われる生まれつき舌が2枚ある猫が話題になっている。 通常は猫の手(前足)の指は5本、足は4本だが、この猫の足には指が5本ついていて、名前も「ファイブ・トゥ」と名づけられた。 飼い主のビル・ウィッティングトンさんは、今では4歳になるこのメス猫が2枚舌を持っているのを昨年12月に気が付いたという。 「舌がなんだかちらちらしているのに気が付いて、よくみたら2枚あったんです。びっくりして大声をあげてしまいましたよ。皆そんな猫を聞いたことが無いっていいます」とビルさん。 2枚舌があるんだというと笑って信じないというが、本当に舌が2枚あるのを見ると誰もが驚くという。 奇妙なモノを紹介する人気米テレビ番組「リプリーのビリーブ・オア・ノット」では、キワモノ界のギネスブックといわれるガイドの2006年版に「ファイブ・トゥ」を掲載することを決定した。 舌
バーモント州にある家庭用品会社の返品係が、サウスカロライナ州の顧客から返品されたブラシ・トリマー(刈り込み道具)セット一式の入った箱を開けると、そこにはトリマー道具の商品とともに5匹の子猫が入っていた。 子猫たちは2日間も暑さの中、ガタガタ揺らされながらも無事に生きていた。 この箱は、芝やブラシなどを刈るためのガス式トリマーをブラシ型草刈り機と交換するために返品してきたもので、納屋においてあった箱に入れて返品してきたものだったが、箱の中をよく見ないで商品を詰めてしまったのだった。 FedEx便で送られた箱は、トリマーと5匹の子猫を入れて水曜日の正午ごろに届いたという。 「同僚のアランが箱を開けたところ、何かが動いたので、アランはびっくりしてジャンプしたんです。そして中を覗き込むと5匹の子猫がいました」箱の中にいたのは3匹の黒い猫とグレーの猫が1匹とシャム猫だった。 猫が届いたカントリーホー
「世界で最も醜い犬」を選ぶコンテストが開催された。犬の飼い主は、自分の犬が優勝するかもしれないと心の底では思っていただろう…”サム”を見るまでは。 サム君は14歳で、冠毛がある血統書つきのチャイニーズ・クレステッド・ドッグ。ソノマ-マリン・フェアで開催された「世界で最も醜い犬コンテスト」は今年で3回目になる。 この小さな犬には毛が生えておらず、シワシワの茶色い額には斑点があり、鼻にはイボがある。ひからびた首のまわりからは白い皮膚がたるんで垂れている。黄ばんで不ぞろい歯は、妙な角度で口から飛び出している。 サムが余りにも醜かったため、審判員も後ずさりしてしまっていた---と、飼い主のサンタバーバラ在住スージー・ロックヒードさんは誇らしげに語る。 「私がサムにキスをすると、みんなたじろぐんです。サムは王子様になるまえのヒキガエルなんですよ。私はいっつも、サムの風貌はロゲイン(育毛剤)の宣伝用は
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