©iStock.com/LiuMeiLi 非喫煙者で、職場にいる喫煙者の「休憩時間」に疑問を思った人はいないだろうか? 規定の休憩時間のほかに、喫煙者の人は「タバコ休憩」なるものを思いのままにとっている人もいるようだ。 先月、産経新聞が公務員の喫煙時間の長さに苦言を呈する記事を公開し話題となったが、記事によると1日に5、6回もタバコ休憩をとる職員がおり、中には1回に45分の休憩をとる者までいると伝えていた。 ■喫煙者の「タバコ休憩」を疑問に思うのは4割! しらべぇでは、全国20代〜60代の非喫煙者である男女1025名を対象に「喫煙者のタバコ休憩を疑問に思う?」と尋ねてみると、全体では4割の人が疑問に思っていると回答。 年代別で見ても、どの層も約4割の人が疑問だと答えており、非喫煙者は決してタバコ休憩を全面的に肯定しているわけではないとわかった。 関連記事:来年もおせちでお祝い!でも飽きちゃ