米Googleは6月8日(現地時間)、モバイル版およびデスクトップ版のGoogle Mapsに電車やバスなどの公共交通機関のリアルな運行状況を表示する機能を追加したと発表した。まずは、米国のボストン、ポートランド、サンディエゴ、サンフランシスコとイタリアのトリノ、スペインのマドリードでスタートした。 Google Mapsでは、既に日本を含む多くの地域で交通機関の時刻表データを参照できるようになっている。Google Maps上の駅のアイコンをタップして表示される詳細データでは「予定出発時刻」が表示され、道案内機能「経路」で電車の発着時刻を確認できる。だが、渋滞や事故などによる遅延情報は反映されない。 Googleは、地域の交通機関から取得するリアルタイムの運行状況データに基づいて、これらの機能で遅延情報や実際の発着予定を表示するようにした。 Google Maps上の駅やバス停のアイコン
どこかへ出かける時にGoogle mapsで地図を確認して行っても、実際に目的地へ到着すると、そこに「A」や「B」と書かれたあのおなじみの赤いマーカーが突き刺さっているというわけではありません。 しかし、もしあれが現実だったらどのような光景になるのか、Google mapsの衛星写真で見た赤いマーカーが突き刺さった地点を地上から見たら、StreetViewの黄色い巨人が空から降ってきたらどう見えるのか……というGoogle mapsを使ったことがある人なら誰しも空想したことがあるかもしれないテーマを描いた、ちょっと切ないタッチのイラストを紹介します。 詳細は以下から。Google's World - a set on Flickr これらのイラストはスペイン人のイラストレーター・グラフィックデザイナーのAlejo Malia氏によるもの。 by Alejo Malia お店や施設の写真やホ
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