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Malwarebytesは9月21日(米国時間)、「New Mac malware masquerades as iTerm2, Remote Desktop and other apps - Malwarebytes Labs|Malwarebytes Labs」において、セキュリティ研究者らがiTerm2を装った新しいマルウェアを発見したと伝えた。iTerm2はmacOS 向けターミナルアプリケーションであり、macOS標準のターミナルアプリよりも強力な機能を提供しており、パワーユーザーに人気がある。 正規のiTerm2はiterm2.comで配布されているが、マルウェアとして動作する偽のiTerm2はiterm2.netを介して配布されていたという。サイトは正規のiTerm2のサイトを模倣したものだったとされている。また、本来のiTerm2はzipファイルで配布されているが、偽のiT
Mac用多機能ターミナルアプリ「iTerm 2」の”DNS Look”機能により、パスワードを含む表示されたテキストがプレーンテキストのままDNSサーバーに送られてしまう問題が確認され、開発者のGeorge Nachmanさんが最新の「iTerm 2 v3.1.1」へアップグレードする様に求めています。詳細は以下から。 オランダPowerDNS.COM BVのエンジニアPeter van Dijkさんによると、Mac用の多機能ターミナルエミュレータアプリ「iTerm 2」に、ユーザーが入力したパスワードなどがプレーンテキストの状態で誤ってDNSサーバーへ送られてしまう不具合が含まれているとして、至急iTerm 2のオプションを無効にする様に求めています(確認されたのはiTerm 2 v3.0.15およびmacOS 10.12.6)。 Detailed steps to reproduce
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