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ブックマーク / thinkit.co.jp (37)

  • 「WSLg」を使ってWindows上でLinuxのGUIアプリを動かしてみよう

    第5回の今回は、WSLに実装されている「Windows Subsystem for Linux GUI(WSLg)」という機能を使用して、Windowsデスクトップ上でGUIアプリを動かす方法を解説します。 はじめに 第3回と第4回では、WSLのUbuntuへのパッケージのインストール方法を紹介しました。APT/snapを使って、Ubuntu向けに用意された膨大なパッケージの中から、好きなアプリをインストールできるようになったのではないでしょうか。 ここまで紹介してきたように、WSLは基的にWindows Terminal(や、その他のターミナルエミュレーター)を経由したコマンドラインインターフェイス(CLI)で操作しますが、Ubuntuにもグラフィカルなデスクトップ環境や、その上で動作するGUIアプリが数多く存在します。そうしたアプリはCLIしか持たないWSL上では利用できないのでし

    「WSLg」を使ってWindows上でLinuxのGUIアプリを動かしてみよう
    Wacky
    Wacky 2025/01/09
  • 「WSL2」をインストールしよう

    第1回の今回は、Windows 11上でLinux環境を実行する機能「WSL」(Windows Subsystem for Linux)のインストール方法を解説します。 はじめに 現在、サーバーサイドのあらゆる場所で、Linuxが活用されています。そのためターゲットとなるLinuxに関する知識と、その上で動作するツールへの習熟は避けては通れません。ところが、Linuxマシンを用意して格的に学習しようとしても、なかなか長続きせず、気がついたらWindowsしか使わないようになっていたという初学者も多いのではないでしょうか。 現在のWindows 11では、物のLinux環境をそのまま動かすことができます。普段使いのWindowsLinuxをシームレスに運用できる「WSL(Windows Subsystem for Linux)」は学習においても、また実際の開発作業においても、非常に便利

    「WSL2」をインストールしよう
    Wacky
    Wacky 2024/12/26
  • 自動車業界のサイバーセキュリティ標準:「WP.29 Cybersecurity対応 AWS リファレンス」の無償公開とその意義

    自動車業界向けサイバーセキュリティ標準「WP.29 Cybersecurity対応 AWS リファレンス」が無償公開。その意義について関係企業の担当者に聞いた。 自動車業界に求められる 「WP. 29 Cybersecurity 対応 AWSリファレンス」を無償公開 日立システムズ、SCSK、トレンドマイクロ、VicOneが「WP. 29 Cybersecurity 対応 AWSリファレンス」を6月6日に無償公開しました。このリファレンスは、国際的な自動車のサイバーセキュリティ標準「WP.29 UN-R 155」に準拠したAWS環境構築をサポートするためのドキュメントであり、Amazon Web Services(AWS)のパートナー企業が作成し、AWSが事務局として関わっています。 【参照】自動車業界に求められる『WP. 29 Cybersecurity 対応 AWS リファレンス』を無

    自動車業界のサイバーセキュリティ標準:「WP.29 Cybersecurity対応 AWS リファレンス」の無償公開とその意義
    Wacky
    Wacky 2024/12/23
  • Scratch2MCPIでMinecraft Piを焼き上げよう

    最終回の今回は、調理の仕上げとしてScratch2MCPIでMinecraft Piを焼き上げて料理を完成します。具体的には、Minecraft Piの世界に一瞬で塔や壁を創造するプログラミング方法を解説します。通常のScratchScratch2MCPIの違いは、Minecraft Piの世界を操作できる命令が追加される点です。通常のScratchではMinecraft Piの世界は操作できません! Scratch2MCPIに追加された命令の一部 はじめに、Minecraft Piを起動してワールドを作成し、その後Scratch2MCPIを起動して両アプリの連携が取れた状態にしてください。前回の「アプリの起動順に注意しよう」の項でも説明したように、起動するには順番があります。順番を間違えるとうまく接続できないので注意してください。 さて、うまくMinecraft Piと接続できれば、S

    Scratch2MCPIでMinecraft Piを焼き上げよう
  • Windows AzureにPythonのアプリケーションをインストールする(クエスト9)

    記事は、上級者向けクエスト9の攻略ヒント記事です。既にインストールを進めている環境などによってはうまくいかない場合もあります。予め確認の上、ご覧ください。 Windows AzureとHelicon Zooを使えば、Windows Serverを使って簡単にPythonの環境を整えることが出来ます。インスタンスを立ち上げる時間や、インストールの時間を考えても、小一時間でWindows Server上にPythonの環境を作れます。 この記事では、Windows AzureとHelicon Zoo、IISを使って、PythonのWebアプリケーションインターフェースであるWSGIに準拠したウェブアプリケーションを作成する手順を紹介します。 ※Pythonアプリケーションをインストールする解説記事の構成上、途中まではクエスト5の記事とほぼ同じ内容です。既に終わっている作業の部分は飛ばして御

  • クラウドプラットフォーム「Heroku」の活用

    前回は、ARCを実践していく上での開発体制、ツールや手法、マネジメント、そしてビジネス・モデルについて、SonicGardenでの取り組みを解説しました。今回は、プロジェクト情報共有ツールである「youRoom」のサービスをスモール・スタートとする際に利用した、RubyのPaaSである「Heroku」の特徴と、基的な使い方を紹介します。 Herokuとは Herokuは,昨今急速に成長しているRubyアプリケーションのクラウドプラットフォーム(ウェブサービスのホスティングサービス)です。 昨年末に開催されたSalesforce.comのイベント「Dreamforce 2010」にて、Salesforce.comによる買収が発表され、瞬く間に世界中から注目を集めるPaaSとなった事でも有名です。 Herokuでは、2011年2月現在、ソーシャル・アプリケーションやモバイル・アプリケーション

    Wacky
    Wacky 2011/10/06
    Herokuは,昨今急速に成長しているRubyアプリケーションのクラウドプラットフォーム(ウェブサービスのホスティングサービス)です。
  • DBサーバーの負荷分散

    MySQLアクセスを負荷分散する ユーザーからのアクセス数が非常に多いWebサイトにおいて、MySQLのSLAVEサーバーを複数台並べて負荷分散させるということがよく行われています。ただ、Webアクセスの負荷分散は一般的なテーマなのでいろいろなところで語られているのに対し、DBアクセスの負荷分散というテーマは一般的でないのかあまり語られていないように感じます。 DBアクセスを負荷分散するにあたって一番荒っぽい方法は、Webサーバー上のプログラムの中でどのSLAVEサーバーに接続するかをランダムで決める方法です。ランダムと言っても長時間アクセスしているとほぼ接続先が均等化されるので、一見この方法でも問題ないように見えます。しかしこの方法だと、接続しに行こうとしたSLAVEサーバーが高負荷もしくはサービス停止中であっても構わず接続しに行ってしまうという問題があります。 このような問題を解決する

    Wacky
    Wacky 2011/07/24
  • モデル構築よりも類似プロジェクト検索

    事例紹介:見積もり精度の比較 今回は、協調フィルタリング技術を用いた工数見積もり(CF法)の具体的な事例を紹介するともに、従来の工数見積もりモデルにはない新たな可能性について述べる。 最初に、重回帰分析により構築された見積もりモデル(重回帰分析モデル)とCF法による見積もりモデル(CFモデル)の見積もり精度を比較した結果を紹介する。比較に利用したソフトウエア開発データは、NTTデータにおいて、約10年間にわたり1,081件のソフトウエア開発プロジェクトで収集、蓄積されたものである。利用したプロジェクト特性は14個(説明変数13個+目的変数1個)、データ欠損率は約60%であった。 比較対象とした重回帰分析モデルは、「欠損値処理法を用いたステップワイズ重回帰分析」によるものである。重回帰分析では、多数の説明変数の候補(プロジェクト特性)の中から、見積もり精度の向上に寄与すると考えられるものを選

  • [Think IT] 第3回:ウォーターフォールにおけるドキュメント作成ポイント (3/3)

    【楽々デブドックを書こう!】手法別開発ドキュメントの書き方 第3回:ウォーターフォールにおけるドキュメント作成ポイント 著者:ウルシステムズ 小堀 真義 公開日:2008/02/21(木) テストは仕様書をインプットとしてソフトウェアの確認を行う ウォーターフォールモデルのテストでは、V字モデルの横に対応する仕様書をインプットとして、出来上がったソフトウェアが仕様書通りにできているかの確認を行います(図3)。 テストにおける確認項目と手順を記述したものは、一般的にテスト仕様書と呼ばれます。ウォーターフォールモデルのテストは、純粋に障害を発見することだけが目的となり、繰り返し型やアジャイルモデルのテストが改善点の抽出も目的としていることと較べると単純です。そのため、テスト仕様書は確認項目と手順を漏れなく作成すればよく、しっかりレビューを行えばそれほど難しい作業ではありません。 にも関わらず、

    Wacky
    Wacky 2008/03/15
  • [Think IT] 第2回:開発モデルに共通するドキュメントをまとめる視点 (1/3)

    【楽々デブドックを書こう!】手法別開発ドキュメントの書き方 第2回:開発モデルに共通するドキュメントをまとめる視点 著者:ウルシステムズ株式会社 小堀 真義 公開日:2008/02/14(木) 「誰」に対して「何」を説明するためのものかを考える 連載では、現場における開発ドキュメントの書き方について説明します。第3回ではウォーターフォールモデル、第4回ではアジャイルモデルを取り上げます。その前段となる今回は、開発ドキュメントをまとめる上で開発モデルに関係なく大切となる視点について考えてみます。 ソフトウェア開発の流れは、一般的なものづくりのそれと変わるところはありません。「何を作るか」「どのように作るか」を考え、実際に「作り」、最後に「確認する」という流れです。 これをソフトウェア開発に当てはめてみると、「何を作るか」は要件定義、「どのように作るか」は設計、実際に「作る」はプログラミング

    Wacky
    Wacky 2008/03/15
  • [Think IT] 開発ドキュメントと開発手法 (1/3)

    【楽々デブドックを書こう!】手法別開発ドキュメントの書き方 第1回:開発ドキュメントと開発手法 著者:シンクイット編集部 公開日:2008/02/07(木) ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルを取り上げる 2008年2月の特集「開発ドキュメント」の木曜日は、実際の現場で使われている開発ドキュメントについて紹介する。連載では「開発手法」という切り口で開発ドキュメントについて解説していく。取り上げる開発手法は、ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルだ。第1回では開発ドキュメントについて再考し、それぞれの開発手法について、簡単に説明していく。 ソフトウェア開発において、開発ドキュメントはなくてはならないものであるともいえわれているが、なぜ必要なのだろうか。つまり、開発ドキュメントとは何であろうかという疑問がある。 開発ドキュメントはコミュニケーションツール 機能の不備や仕様変更など

    Wacky
    Wacky 2008/03/15
    開発ドキュメントはただ書けばよいというものではない。その本質は「必要な情報が伝わること」である。つまり、伝わらなければ意味がないともいえる。
  • [Think IT] 第2回:LINQによるデータアクセス実装 (1/3)

    開発の視点でみるLINQ 前回はLINQについてドメイン層の各パターンを補完することのできるテクノロジーとして紹介した。今回は開発の視点に絞って、実際にVisual Studio 2008を使用した開発手順や手法についてサンプルを紹介しながら解説していく。 まずは、データアクセスの根底にある問題点から、なぜLINQのテクノロジーが必要とされるのかをみていこう。 データベースアクセスのプログラム記述の問題点 LINQのもっとも重要なポイントは、前回記述したようにさまざまなデータソースにおける共通のアクセス手段を提供することである。しかし、より現場の実装作業に近い観点でも数多くの恩恵を受けることができる。 リスト1はADO.NETの接続型を使用したデータベースアクセスを行うプログラムの記述である。ここでの問題点は「(1)SQLが文字列であること」「(2)パラメーターの型があいまいであること」「

    Wacky
    Wacky 2008/01/19
  • [Think IT] 第1回:LINQとADO.NET Entity Framework (1/3)

    次世代データアクセステクノロジー 第1回:LINQとADO.NET Entity Framework 著者:マイクロソフト  小高 太郎 公開日:2008/1/8(火) LINQとADO.NET Entity Framework マイクロソフトはVisual Studioの次期メジャーリリースVisual Studio 2008をリリースした。Visual Studio 2008が登場することで、ようやく、NET Framework 3.0に完全に対応した開発ツールが入手できるようになる。 Visual Studio 2008で、追加される機能の中で注目度が大きいのがLINQである。LINQとは、.NET Frameworkで使用する言語を拡張する形で実装される、言語埋め込みクエリー技術である。LINQを使用するとこのようにプログラム言語として、SQLライクにコーディングできるという特徴が

    Wacky
    Wacky 2008/01/11
  • [Think IT] 第4回:並列処理が可能な関数型言語「Erlang」 (1/3)

    【新・言語進化論】次にくる!新登場言語 第4回:並列処理が可能な関数型言語「Erlang」 著者: オープンソース・ジャパン 須藤 克彦 公開日:2007/11/26(月) 「Erlang」は並列処理が可能な関数型言語だ! 最終回の今回は、最近注目されている関数型言語「Erlang」について、そのプログラミングの特徴とErlangが持っている重要な機能を例をみながら説明する。ソースコードを中心に解説していくが、細かい部分まで理解しようと考えず、他のプログラミング言語との違いを感じ取っていただきたい。 「Erlang(アーラン)」はエリクソン社が開発し、1998年にオープンソースとして公開した並列処理が可能な関数型言語だ。連載の「第1回:今勉強したい関数型言語『Haskell』」でも触れているが、関数型言語とは「ラムダ算法をプログラミング言語として実現したもの」と定義されている。 ここで「

    Wacky
    Wacky 2008/01/08
  • [Think IT] 第3回:取材お断り!の裏事情 (3/3)

    Wacky
    Wacky 2007/12/24
  • [Think IT] 第3回:取材お断り!の裏事情 (2/3)

    【バグ管理の作法】最新家電のバグ管理 第3回:取材お断り!の裏事情 著者:シンクイット編集部 公開日:2007/12/17(月) Excelまたは紙によるバグ管理の実態 ここで、まず11月に行った読者アンケートの結果をみてみよう。この読者アンケートでは、実際に読者の方々がどのような手法またはソフトウェアを活用してバグ管理を行っているかと、今後何を使ってみたいか/どのような管理手法に興味があるか、について聞いている。 結果として、まず現在利用している手法としてExcelが約37%、続いて紙が約21%と、約半数を占めている。これに対して今後使ってみたい手法ではそれぞれが約2%ずつとなり、数値が激減していることが見て取れる。 なお、今後使ってみたい手法の中でもっとも多いものが、Bugzillaで約23%、ScarabとVisual Studio 2005 Team Foundation Serv

    Wacky
    Wacky 2007/12/24
  • [Think IT] 第3回:取材お断り!の裏事情 (1/3)

    【バグ管理の作法】最新家電のバグ管理 第3回:取材お断り!の裏事情 著者:シンクイット編集部 公開日:2007/12/17(月) バグ管理の裏側は取材難航 電化製品のバグ管理をテーマにお届けしている「最新家電のバグ管理」。実はこの取材はかなり難航した。 そもそも「製品にバグがあった」ということが問題になる昨今、そういった情報が世にでることに不安を覚えるのは当然ともいえる。しかし一方で、不具合がおきたことを包み隠さず世に報告し、さらに適切な対処を行うことが今後の企業には求められるだろう。 その一例が、弊誌Think ITで紹介した次の記事だ。 このような対応が求められるのは、障害が起きた時だけではない。自動車メーカーが衝突実験の映像を公開するように、どのような取り組みで安全や品質を確保しているか、といった点を知らせるのも重要なのではないだろうか。 連載を作成するに当たり、シンクイット編集部

    Wacky
    Wacky 2007/12/24
  • [Think IT] 第3回:エンピリカルアプローチの実例 (3/3)

    【バグ管理の作法】 エンピリカルソフトウェア工学に触れる 第3回:エンピリカルアプローチの実例 著者:奈良先端科学技術大学院大学 松 健一 公開日:2007/12/19(水) オープンソースコミュニティのコミュニケーション構造分析 これはエンピリカルアプローチとしての段階「観察の実施」の例である。粒度は「リポジトリ」となる。 分析の目的は、オープンソースソフトウェア(OSS)開発において重要な、開発者とユーザの協調作業を助けるコーディネータの実態を知ることである。「バグ管理」からは少し外れるように思えるが、観察の結果得られた事実はバグ管理の観点から非常に有益なものであるので紹介したい。 調査背景 近年、行政機関や教育機関においてOSSの導入が進みつつある。一般的なOSS開発は、開発者やユーザがwww上に形成したOSSコミュニティにおいて、ルールや指揮系統の少ない個人間のやり取りを通じて自

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    Wacky 2007/12/24
  • [Think IT] 第2回:開発者の実務を軽減するエンピリカルアプローチ (2/3)

    Wacky
    Wacky 2007/12/24
  • [Think IT] 第2回:開発者の実務を軽減するエンピリカルアプローチ (1/3)

    【バグ管理の作法】 エンピリカルソフトウェア工学に触れる 第2回:開発者の実務を軽減するエンピリカルアプローチ 著者:奈良先端科学技術大学院大学 松 健一 公開日:2007/12/12(水) 「産」の視点〜プロジェクトマネジメントへの効果 前回解説したように、エンピリカルソフトウェア工学とはソフトウェア工学において、実証データや実績データを重視し、実証性の概念を前提とするアプローチだ。ソフトウェア工学とは「ソフトウェアの開発、運用(利用)、保守に関する理論を応用して、ソフトウェアの生産性や品質を向上させる技術の総称」である。 「第1回:エンピリカルソフトウェア工学を学ぶ前に」でも触れたように「Empirical(エンピリカル)=Experimental(大学などでのソフトウェア開発実験に基づく。実証データに基づく)+Experienced(ソフトウェア開発現場などでの経験や実践に基づく。

    Wacky
    Wacky 2007/12/24
    プロジェクトマネジメントを経験や勘だけに頼らず、指標やガイドライン、見える化といった手法を通じで高度化し、プロセスの改善やノウハウの獲得を行うためのアプローチ