ドットインストール代表のライフハックブログ
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 最近の記事で、海外ETFのVTをインデックス投資家の「リーサル・ウェポン」と紹介しました。 超低コスト(信託報酬年率0.25%)で、日本・先進国・新興国を含む全世界株式(大型株・中型株・小型株)に投資できる商品です。 アセットアロケーションに納得できれば、これ1本でリスク資産への投資を完結させることができます。 まさに、リーサル・ウェポンと呼ぶに相応しいインデックス商品だと思います。 ……というような説明がされることが多いし、それは間違っていないのですが、初心者のかたが勘違いしないように申しあげておきます。 超低コストで広範に国際分散投資してさえいれば、必ず儲かるというわけではありません。 「えっ!?」 と思われたかた、そのままもう少し読み進めてください。 「そんなの当たり前じゃん」 と思われたかた、当たり前の話をするので、さっさと仕事に戻っ
運用成績次第で将来もらえる年金の額が変わる確定拠出年金、いわゆる日本版401k。その加入者の約6割が「元本割れ」に陥っていることが明らかとなり、話題となっている。 格付投資情報センターが大手運用管理会社3社の加入者140万人について調査したところ、元本割れとなっているのは2011年9月末時点で約6割、人数にして約81万人となった。3月末時点から約30万人も増えたという。 「公的年金ばかりが話題となっているが、じつは深刻な問題」(永森秀和・「年金情報」編集長) というのも、13年から厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳に段階的に引き上げられるなど、公的年金の受給条件は厳しくなるばかり。その穴埋めとして期待されているのが、確定拠出年金などの企業年金なのだ。それが元本割れしてしまえば、期待どおりの年金を受け取れなくなってしまう。 理由は株式相場の低迷を受けた運用利回り(年率換算)の悪
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