車の査定がマイナスになる要因にはさまざまなものがあります。 年式のわりにたくさんの走行距離を走っていたり、ボディに大きなへこみや傷などがある場合にマイナス査定になるというのは、誰もが知っていることだと思います。 しかし、書類がそろっていないと査定がマイナスになるということを知っている人は、意外に少ないかも知れません。 いったいどんな書類がそろっていないと査定に影響するのでしょうか? それは、「取扱い説明書」「整備手帳」「保証書」の3種類です。 ほとんどのクルマでは、ダッシュボードの中に保管されていると思います。 しかし、何らかの理由でこれらの書類のいずれかを紛失してしまったりすると、マイナス査定となってしまうのです。 取扱い説明書は、車を購入したばかりのときに、家に持ち帰って読んだりすることもあると思いますが、うっかりダッシュボードに戻しておくのを忘れてしまうと、行方不明になってしまう可能