20世紀の終わりから21世紀のはじめにかけては、「オタクはキモイ」というのは郵便ポストが赤いぐらいアタリマエのことだ、と言われるようになっていた。 だもんだからついつい、オタクはその発生当初から「キモイ」ものだと思わされちゃうんだけど、よくよく考えてみると、少なくとも80年代においては、オタクは「キモイ」ものではなかったような気がする。 この国におけるオタクの元祖は誰なのか、というと、そりゃあもうヴァンパイヤの系譜よりも明らかに、手塚治虫大先生が「真祖」であると言い切れる。で、手塚先生はキモかったか?答えは否だろう。どう弁護しても変人であることは免れない方ではあったが、ただそこにいるだけで時に生理的レベルに達する不快感を醸し出すような人物ではなかった。 現在大流行の「萌え」に直結する概念の創始者だとワタクシが勝手に断じている吾妻ひでお先生の場合、確か「不条理日記」だと思うが「正常だとサベツ
2006年に入って,これまでのインターネットの接続ルールを揺るがす問題が急浮上してきた。“インフラただ乗り論”である。 インフラただ乗り論とは,インターネット上でビジネスを展開するサービス事業者も設備コストを負担すべきという考え方。例えば,映像配信などを提供する事業者に“ネットワーク利用料”なるものを新たに課すといった方法が考えられる。 米国では2005年秋ころから,ベライゾン・コミュニケーションズやSBCコミュニケーションズといった通信事業者が,検索サイト大手のグーグルやIP電話事業者のボネージなどを相手に,ネットワーク利用料を支払うべきだと主張し始めている。 日本では,USENの無料インターネット放送「GyaO」(写真1)がやり玉に上がっている。国内で真っ先に口を開いたのは,NTTコミュニケーションズの和才博美社長だ。和才社長は報道関係者が集まる新年の会合で,「GyaOは我々が構築した
あるところで館界ネタ(おもに公共図書館)を仕入れる。 図書館協会が,徹底抗戦(玉砕)派でかたまってしまってるから,委託後・指定管理後のほんとうの現場のことって『図書館雑誌』を読んでいるだけじゃわからない。 徹底抗戦派が,ほんとうの現場をはなれ,協会などに集っているのに対し,現場では,ノウハウをもった元公務員の司書が受託会社への転職してるという。公務員のままだと税務その他の部門へ異動することになるが,転職すれば図書館員でいられるから。図書館言説空間をおいてきぼりにして,ほんとうの現場は急速にかわりつつある。 ところで,改革派の先生がたは最近なにをやっているのかと思ったら… 門下省の「これからの図書館の在り方検討協力者会議」ってのに出てたのね。ぜんぜん知らんかった。もっと『図書館雑誌』でとりあげるべきなんじゃないかなぁ。むりか… で,門下省の当該HPをみてみると,「すべてのまちに図書館を」って
をいをい(@wぷ はてながトラフィック・ランクで2chを追撃している(‘w‘) mixiやはてなは、いわゆるGoogleモデルを採用している。 つまり、プラットフォームだけ提供して メディア形成権能をユーザーに与えるやり方だ(@w荒 2chはサーバ型掲示板で、 ニュース系の板ではスレッドを立てるのに記者制度があったり 運営スタッフが不要なプレゼンスを見せて 利用者のイニシアチブを抑えている(@w荒 2chは、かなり統制度は強く、 むしろ古いタイプのメディアと言える(@w荒 そういった新しいモデルと古いモデルの差というのが ここに来て出てきたようだ(@w荒 ページビューだとこうなる(@wぷ 既に一回抜かされてるぢゃん(@wぷ ちなみにページビューで2chとmixiを比べるとこうなる(@wぷ なお、この問題はmixiのコミュニティ
なにげなくウガニク氏関連の情報など検索して過ごしていたのだが(←この過ごし方も大概だが)、その過程で「二次元エンド」という用語をみつけておもしろかった。用例に味わいあるんだよな。なんの説明もなくふつうに通用してるかんじが。ジャーゴンかくあるべしというか。 Google「二次元エンド」「二次元ED」 http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&c2coff=1&q=%22%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%22&lr=lang_ja http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&c2coff=1&q=%22%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%85%83ED%22&lr=lang_ja あめんぼ:二次元エンド http://memo.b
◆メガネっ娘萌えのルーツを探る ※本稿では作品の年代は確認できた資料によってコミックス奥付の日付と雑誌連載開始を混在させているため、厳密さには欠ける事をお断りします。また、本稿全体が網羅的に調査した結果に基づくものではなく、印象的な一部の作品からのピックアップや当時の記憶に頼った不正確なものです。不備や勘違いがあればどしどし指摘してください。むしろ、これをたたき台にして誰か他の方がより緻密で高度な研究をしてくれる事を期待します(正直、私の手には余るので)。 また本文中では敬称を省略し、作品タイトルなども通じると判断したものについては正式名称ではなく、略称・通称を用いています。 ●序 事の起こりは『アニレオン!』3巻執筆時に「メガネっ娘萌え」のルーツを調べた時に感じた疑問である。 典型的な(悪く言えば工夫のないステロタイプな)メガネっ娘キャラというのは、おおよそ三つの類型に分類する事が
「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介 (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする 被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。 別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判] マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2006年02月23日15:08 カテゴリMoneyValue 2.0 不労報酬 功利的発想がしみこんでいるからこそ、「不労」という「労働」が成立するに至ったのではないか? 内田樹の研究室: 不快という貨幣 骨の髄まで功利的発想がしみこんだ日本社会において、「働かない」という選択をして、そこからある種の達成感を得るということは可能なのか?内田先生の認識とは逆に、私は日本は昔から「不労」に対してずいぶんと寛大に報酬を支払う国だと認識していた。曰く「口止め料」。曰く「捨て扶持」。たとえば英語ではこれらの概念をこれだけ簡潔に表現するすべを私は知らない。 それらの国に、「不労報酬」がないということではない。実際口止め料も捨て扶持も、どの社会においてもある程度見られる。「慰謝料」という概念だって、[何もしなかった状態] - [それが起ったことによって発生したコスト]と算出している以上は、一種の不労報
はてなの軍事ネタ化 絵で見るWebイージス艦『アルファブロガー』の全貌 恐るべきα-blogger級の威力を余す所無く解説。 ブロガー第七艦隊 いまひどい自演をみた 欠陥のあるはてな戦略防衛構想(SDIH)はもっと時間をかけて論議すべきだ でも実はこっちの方が面白い。α-bloggerじゃないから関係ないし。 はてなブロガー(はてなダイアラーって言わないといけないのかな) の戦略シミュレーションゲームがあったら面白そうだと、萌えさす。 弾頭を喰らい過ぎるとブロガハウスが炎上して、海から水を汲んで、 バケツリレーで消したりして。たまに誤爆して国際問題になったり。 はてなの歴史ネタ化 あるいは、もっと昔に遡って戦国時代をモチーフにしても良さそう。 どうでもいいけどビジネス雑誌とかは織田信長に喩えるのが大好き。 題は『NAOYAの野望』で、web2.0という下克上の時代を生きる。 あの素晴らしい
シナトラ千代子 - 絵で見るWebイージス艦『アルファブロガー』の全貌 http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060223/p1 おお、更なる軍事ネタが! 軍事ネタは詳しくないとかいって、十分合ってるんだけど(笑)。 ※イージス艦とは「イージス装備システムの艦」を指し、排水量による分類と違うので注意 spam迎撃はCIWSだったんだ! はてダはCIWS*1を装備しているけど、最近CIWSの迎撃の間をくぐる新型spamミサイルも登場。 迎撃エントリミサイルは破壊力を考慮して、書く場所を変えるという作戦が。mixiやグループダイアリーなど様々な新型エントリミサイルが駆使するぞ! あ、対艦ミサイルと対空ミサイルの違いが難しいなあ。艦をブロガーにして、航空機はブログを持たない閲覧者にしたほうがわかりやすいかも。これだと、CIWSでspam TrackBack迎撃はち
2006年2月某日某所はてブでのブレインストーミングよりインスパイア*1 blogger1.0 blogger2.0 全ての情報源が動ナビとか朝目新聞あたりだけだったりする とにかくたくさんはてブを読んでいる、はてなRSSでブログを読む Ajaxの存在すら知らない、最速を知らない Ajaxを書いている、もしくは書いてみようと思っている 運営はヒエラルキーで、ひろゆきが新板を作ってくれると思っている はてなは基本的にははてなアイディアで成り立っていると思っている お気に入り以外のサイトは見ない、またはお気に入り内すら見ない 自分のブクマを超えてdisる 毒男喪男の話題になると葬式のように暗い VIPでのおっぱいうpの発見や電車男のような出会いが一日最低一回ある (はてな)アンテナを張ってない naoyaのブログに目を通している 「一応リンクフリーなんです」と、自信を持って晒せない 「はてなの
出版卸のトーハンが運営するオンライン書店e-honの文学賞ページです。新聞やテレビで紹介された文学賞の情報を、整理してストックしています。ぜひ、ご覧ください。
<冒頭にもあります通り、これを書いている際に私は非常に苛々と気持ちが高ぶっており、 大変にたくさんの失礼な言葉の使い方がありました。 注意してくださった方々に感謝と、謝罪を申し上げます。 言葉がいかに大きな力を有するか、 さらにネット、ブログなるものがいかに大きな情報源となりつつあるか、 そういったことをきちんと理解できていなかった、私の無知の固まりです。 読んで気分を害された方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 今後はエンタテイメント性に溢れた楽しい記事を掲載していきます。 どうぞ今後とも目を通していただけたら幸いです。 本当に伝えたかった点のみ残し、なんの意味もない、ただ人を傷つけるだけの 文章はすべて削除いたしました> ちょっと最近さぼりがちだな 実はおとといのお昼、またしても「腹立つブログ論」を展開させ、 非常に気持ちが高揚致しました。 まあ、まあちょっと落ち着いて聞いて
Wind ~a breath of heart~ Re:gratitude 出版社/メーカー: minori発売日: 2004/11/05メディア: DVD クリック: 49回この商品を含むブログ (12件) を見る個人的には、ヒロインのおっぱいが大なり小なり適切に膨らんでいて、おもらしもなく、しかも新海誠さんのムービーが2編も堪能できただけでもはや御の字の作品でした。 メーカー自ら「未熟な自分達が投影された拙い作品」としているだけあって、確かにずいぶんひどいものです。まず何より、肝心の主人公・丘野真が妙にポンコツ風。周りに流されやすく、浅慮であり且つ何を考えているのかいまいち掴み辛くて、言動が行き当たりばったりなのです。物語に右往左往するあやふやで不可解な彼を視点にした、キレの悪く面白みのない描写は、書き言葉的な長台詞も相まって、学校生活やお約束的なイベント群を見事に冗長化、なんかもうヘ
counterモジュールが表示されない不具合について 本日16時頃より21時にかけて、はてなダイアリーおよびはてなアンテナにおいて、一定の頻度でcounterモジュールが表示されず、またこの間のアクセス解析が行われていない不具合が発生しておりました。こちらは一部サーバーへの設定漏れが原因で、現在は修正しております。 ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。 またご指摘いただいたユーザー様、ありがとうございました。 はてなアンテナデータベース障害について はてなアンテナのデータベースに破損があり、特定の期間に登録された一部ページについて正常に更新チェックが行われていない不具合がございましたのでこちらを修正いたしました。 以前より更新チェックが行われないというご報告をいただいておりましたが、こちらで今しばらく様子を見ていただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 はてなメン
最近、段々と春めいてきましたね。この春、新しい生活が始まるのに合わせて新しくブログを始めようと思っている人も結構多いのではないでしょうか? ところで、ブログを始めようと思ったときに、まず悩むのが『どこのブログサービスを選択するか?』ということ。 僕はここ約一年半の間にいろいろなブログ(ライブドア、はてな、あめーばetc.)をいじってみましたが、やっぱりgooブログが総合的にみて一番いいかな~という結論に至っています。 特に、アフィリエイトや特定グループのコミュニケーションだけが目的じゃなくて、いろんな人に向けて自分の思うところを書きつづりたい!見た目にもきれいなブログを持ちたい、って思うひとはgooブログ向きだと思います。 というのも・・・ ◎綺麗なテンプレートがとっても豊富(テンプレート一覧) ◎強制表示される広告・宣伝がかなり少ない (サイドバー下部に、ちょっこっとgoo関連のテキスト
最近、会社でも個人でもブログ漬けの活動をしていることもあり、「どうやれば多くの人に読んでもらえるブログを作れますか?」という質問をされることが多い。 まなめさんの304 Not Modifiedなどで、ブログ文章術にからんだ話が盛り上がっているのを見つけて良い機会なので、便乗して自分の意見もまとめて書いておきたいと思う。 個人的な結論から先に書いてしまうと、私は「多くの人に読んでもらうのを目的に」ブログを始めるべきじゃないと思っている。 もちろん、多くの人に読んでもらえる価値を否定するつもりは毛頭ないが、少なくとも、普通のビジネスパーソンが仕事の片手間にブログを書くのであれば、最初から大勢の人に読んでもらう前提でブログを始めるのは勧めない。 ブログというのは、実に多様な可能性を拓いてくれるツールだ。 ある人は単純に日記として使っているし、ある人はアフィリエイトで収入を得るのに使っているし、
▽1年半ほど続けてきた『おげふぃんな僕Online』ですが、惰性を抜け出すべくこの度終了することに致しました。 特に最近思うのが自分が語るべき言葉をいかに持っていないかということ。 自分に専門性がないので語れないし、語りたいと思えること自体がないのかもしれません。 なにかすることが決まっているのは楽チンです。 何をしようか考える必要もないし、試行錯誤する必要もありません。 自分が「Level1飛空艇」症候群チックな状態に陥っているので、それを抜け出すにはニュースサイトをやめてみようと思った訳です。 それを抜きにしても他の事を始めるにはニュースサイトが時間的なコストを占めすぎています。 気持ちを切り替えやすい春にこそ新規一転やめることから始めてみます。 語りたいことが出来たらまたブログに戻ってくると思います。 ではみなさんまた会う日までさようならノシ 追記: ▽舞軌内さんにもコメント頂きまし
ブログ論というもの、ブログに関して書いてみる、ということなら、わたしもいくつかアップしてきた。何故書くか、それはブログという媒体を使っていたら、自ずと向かい合わなきゃいけないことが出てくる。そのことについて考察していくということはおもしろいからだ。 ブログという媒体を使っていたら、トラックバックについて考えなきゃならなくなる。「送信」に関してもそうだけれど、突然入ってくるトラックバックに対してどう向き合うか、ということを考えなきゃならなくなること。これがブログという媒体を使っていれば自ずと起きてくることだからだと思う。 興味深いもの、受信をありがたいと思うもの、これに関しては迷うこともない。ただ、「何故、これがこの記事に入るのか」という、発信者以外には理由がわからないトラックバックというものも入ってくるものだ。 どう考えても、誰が見ても「スパム」というものだったら特に迷うこともなく削除すれ
コミュニケーションというのは、ラテン語の共有するという「communis」が語源だそうだ。認識を共有するために、認識を伝えたり、受け止めたりするわけである。 その結果として、他人の意見に従うとか、従わせるということもあるだろうが、少なくとも、それ以前に、双方の意見や認識がどうなのか、それを知ることが必要になる。 ところが、以前から「位置」を知るだけのコミュニケーションというのが気になっている。 最初に触れたのは、昨年の5月で、互いの認識を知り合うというより、同じ位置であることを確認するだけ、意見の交換のない連帯感だけのコミュニケーションスタイルだ。 14日のエントリーで、コミュニケーションのためなら「説得力」に対応して、相応の「納得力」が期待できるはずが、「自分の位置」を確認したいだけなら、相手と自分の位置が優先で、その位置次第で「納得力」が大きく変わるということを書いた。位置を知りたいだ
当初書こうと思ったことを。2月17日の「地球に明るい未来はない!」の回に登場した野沢恵梨佳(北海道・15歳)という人は、小学校4年から不登校で、毎日新聞やテレビで時事問題をチェックしているのだけど、まわりの十代が地球や社会のことを考えてないことに不満を持っており、だから地球に明るい未来がないそうだ。 毎日チェックした時事問題についてノートで書いているそうなので、彼女はブログをやればいいのにと思っていたんだけど、友達から「彼女こそ女性版rir6さんだよ! rir6さんは彼女と付き合うべきだ!」と言われ、確かにそうだと思った(笑)。そして、実際に顔を付き合わせるような交友関係で、あういうキャラはかなり対処に困るなあというのも実感した。
2008年04月(1) 2008年03月(5) 2008年02月(7) 2008年01月(8) 2007年12月(7) 2007年11月(7) 2007年10月(10) 2007年09月(11) 2007年08月(7) 2007年07月(9) 2007年06月(4) 2007年05月(5) 2007年04月(5) 2007年03月(18) 2007年02月(8) 2007年01月(14) 2006年12月(12) 2006年11月(9) 2006年10月(9) 2006年09月(16) さて、少し真面目な話をしましょうか。 土曜日の午後、とある箱にて酒を嗜んでおりました。 空間内は金持ち達の貸切であり、 ステージには下着姿みたいな感じと申しますか、色々見えてる女性が踊っている。 普通のクラブでは出来ない催しも金と人材が居れば プライベートで富裕層はこ
家族の痕跡―いちばん最後に残るもの 作者: 斎藤環出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (37件) を見る まあ読んどこうか、という感じで読み始めたのだが、意外に(失礼)おもしろかった。ネットに掲載されているラカン入門などは文体で引いてしまうが、彼の議論そのものは以前から嫌いではない。 たしかに著書ではなんだかんだと難癖をつけた。そのポイントは、1)『戦闘美少女の精神分析』の枠組みは基本的には男性オタクを対象としている、2)その割りにはオタクのジェンダーがあまり意識されていないように思える(あくまでもこの本では、ということ)、3)アメリカのフェミニズムに関してよくある誤解をしている(というか通俗的な狭い解釈をしている)、という3点だったが、1)2)はほかの本まで視野に入れれば解消される点だし、3)は最近わ
公式 はてラボ はてなSNS はてなWordLink はてなウェブサービス はてな技術勉強会 はてなダイアリーキーワード連想語APIとは はてなブックマークの新機能追加について はてなブックマークにおけるリンクの考え方について サービス・ツール はてなSNS はてなSNS-Ajax 似非ソーシャル・ネットワーキングサイト hateboo(はてぶぅ) はてブニュース はてブお気に入りサジェスタ はてな記法ワープロ Alpha Clipper Clips(はてなブックマーク超注目リスト) ソーシャルブックマーク管理ツール はてブの閾値を任意に設定する 実験・感想 ぼくはまちちゃん!(Hatena) - 日記を自動的に書いてくれる日記(注意:はまちちゃんのページ) これぞまことのセルフブックマーク はてなキーワードを高速に付与 「はてなグループ」の凄さを体感する はてなを突き動かす天然の狂気 は
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
Văn Lớp 5 Tả Cảnh, Hacken: Pontus Dahlberg, Joona Toivio, Johan Hammar, Elohor Godswill Ekpolo, Adam Andersson, Erik Friberg, Ahmed Yasin, Gustaf Beggren, Daleho Irandust, Patrik Walemark, Alexander SoderlundNgười chơi thậm chí còn có các phòng game được chia thành nhiều khung cược khác nhau để người chơi lựa chọn.Vốn dĩ chơi lô đề online được rất nhiều chuộng, bởi chúng bảo mật thông tin cá nhân
集英社の漫画誌「少年ジャンプ」の英語版「SHONEN JUMP」が米国で発売されたらしい。ドイツでも「BANZAI」という同じようなコミック誌がすでに出ていて、こちらも好評だということだ。こういう動向を見てすぐ「IT時代にも日本には世界に誇れるアニメ、マンガ、ゲームなどのコンテンツがある」と言い切ってしまう「知的財産戦略大綱」のような先走りにはかなり異論はあるけれど(ゲーム会社だって大手が合併しなきゃならない時代だ)、今気になっているのはそのことではない。 実は日本のマンガを海外で発行する試みはこれまでもかなりたくさんあった。中には大友克洋の「AKIRA」とか寺沢武一の「COBRA」みたいにかなり売れたものもある。といっても日本のようにマンガ市場が老若男女にまたがり、幅広い層を持っている国は稀なので、国内ほどのヒットは望めず、出版社ぐるみで大きなリスクをかけて海外展開したケースは無かった。
ねえ、 日本が可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う? 私は絶対教育改革だと思う。 この間テレビで 「なんで人を殺しちゃいけないのか説明してください」 って言ってる高校生を見て、 「は?」って思った。 もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。 世の中には説明の要ることと要らないことがあって、 その質問は後者のカテゴりーに属するでしょ。 生きるのに苦労してないからそんな質問出てくんだろうね。 あたしも大して苦労してないけどさ。 生きることがどれだけ大変なことか知ってたら、 そんな質問できなくない? そういう低レベルなことをぼやいてる奴らをまとめて、カルカッタのマザーハウスとかルワンダとかに全員ボランティアに行かせるべきだと思った 向こうも迷惑だろうけど、頭下げて勉強させてもらいに行くべき。 必死に生きることにすがりつく人間を目の当たりにしたら
ドコモの立場からiモード立ち上げ時のいきさつを記述した本。 著者はリクルートで雑誌を作っていた人物だが、 何故かドコモにリクルートされて 昔の知り合いの夏野という人物を引っぱってきてiモードサービス立ち上げにかかわった。 ドコモは最初はマッキンゼーの連中を交えてサービス仕様を決めようとしていたらしいが 最終的には松永/夏野の意見で押し切ったらしい。 このおかげで、メールが250文字しか書けないとか ドコモ認定サービスとそれ以外を激しく差別するとかいった 数々のクソ仕様が決定されたようである。 「iモード」という変な名前も松永氏の発案らしい。 最初にこの名前を聞いたときは激しく違和感を感じたものだが、私はいまだにこの名前には馴染むことができない。 夏野氏は、銀行やZagatのようなサービス提供者を 「詐欺士のように」集めてきたのが大きな功績らしい。 300円というサービス料金は、 「1000
軍事産業業界のニュースレター「インサイド・ジ・エアフォース」が伝えるところによると米空軍が F-22の対日輸出に前向きな雰囲気になっているとのことです。 まあ、これは米国の観測気球のようなもんでしょう。別に空軍の公式見解でもないし。 米国にとってF-22を輸出するメリットは二つあります。第一に当初の計画より機数が随分と削減されたので、頭数を増やすことにより単価を下げることができる。またメーカーも仕事の確保ができる。第二にF-22ならば金額の面からも完全輸入ないし、せいぜいアッセンブリーでしょう。 しかも今度のFX商戦でF-22が採用されればFXXでもF-22が選択される可能性が強くなる。とならば、日本の戦闘機製造能力を弱め、対米依存を強めることができる。 うまくいけばFB-22も買わせて米空軍の調達コストをさげることができる、と革算用をしているでしょう。 実際F-22に決定されれば、価格は
地味なタイトル萌え。 今の僕には神様が足りない、ケモノ耳はもっと足りない、という事情により購入。そういうこともあります。 悪くはないんだが、うーん。 けっこう言われているが文章がひどい。読んでて頭痛くなった。あと言語感覚もかなり疑問で、語の選択にはもう少し神経を使ってもバチは当たらないように思う。なんつうか舞台の雰囲気ってものが。 そんなこんなで28ページ以降は斜め読み。そこまではけっこう読めた。 言っておくが描写は光るものがある。ジャガイモ食ってるあたりは実にいい。そこでノミを発見してふと尻尾の話になる、というあたりのシークエンスなぞ、何気ない場面に世界設定とキャラクターの生活史の立体的な絡み合いを見せていて、もうシャッポを脱ぐしかない。あと、ホロの過去の断片的な言及も実にそれらしい。 それだけに、デカい儲け話とそれにまつわるスケールの大きな陰謀、という部分に焦点が行きがちなのが気に食わ
事態が「様子見」の今のうちに、大事なことをひとつ。 ゲームで「ゲーム脳」(前頭前野がダメージ受ける)になるかならないかにかかわらず、「ゲームをたくさんする」→「キレる」「凶悪犯罪をおかす」といった疑念は今の世の中には満ち満ちている。たとえば「脳内汚染」は、森氏が言うような物理的なダメージを脳に想定しているわけではないが「ソフト」が書き換わることによって、凶悪犯罪が増えているのではないか、としている。 その可能性はないわけじゃない。 確認するための方法は、唯一、「疫学」だ。 最初に断っておくべきは、ゲームによってかりに凶悪犯罪をおかしがちな「少年」が増えるのだとしても、それは、戦後20年、30年間くらいゲームのなかった世の中ほどではない、ということ。昔の方が、「少年の凶悪犯罪」は多いのだ。(http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Satujin.htm) 現時点の少
はてブしかしながら、はてなブックマークと個人サイト(個人ニュースサイト或いはアルファブロガー)に取り上げられた時、どちらが嬉しいかと言うと実は後者の方が僕としては嬉しいのです。説明しづらいのですが、はてなブックマークの注目エントリってのは地域の公民館に呼ばれたような感じで、個人サイトで取り上げられた場合は家に呼ばれたような感じ、ですか。個人宅にお邪魔させてもらった方が嬉しいような。simpl-e-blogこの感覚は、なんとなくわかります。私も有名なニュースサイトさんに取り上げて貰ったときは「おお!遂に私のウエブログも!」と心躍ったものですから。 とはいえ、はてなブックマークというのは個人ニュースサイトの集合体でもある、とはてなブックマーカーの私は思っています。 他の方は良くわかりませんけれど、私にとってのはてなブックマークは自分の備忘録兼ニュースサイトという感じで使っています。コメントは1
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
実の母親に男娼をさせられていた少年の回想録というふれこみで売った『サラ、神に背いた少年』と『サラ、いつわりの祈り』の著者J.T.リロイが実在しないことが判明したわけですが、知らない人のためにいちおう説明しておくと、 1月発売の雑誌New York誌によれば、 30歳代の作家志望の女性ローラ・アルバートが自分で書いたやおい小説「サラ」を売り込むため、JTリロイという少年が書いた自伝ということにしたそうです。 それで、リロイがインタビューに出る時は、ローラのBFのジェフリー・ヌープという男の妹にリロイの役を演じさせたということ。 要するに竹宮恵子が「風と木の詩」を「ジルベールという少年の自伝です」と言って売り込んだようなものだ。 でも、リロイに会った人はすぐに女だとわかったので、今、性転換の途中だとか言ってごまかしたんだって(なんとマヌケな)、 カンヌ映画祭で一緒にいたアーシア・アルジェントは
女の子の友達と話をしていると、その人、その人で傾向があるようで、 (ラッキーなのかアンラッキーなのかわかんないけども)めっちゃナンパされる人、 見たくない物を突然ばっとコートの中から見せられてしまう人(←これ、私、合ったことないんです。)、 痴漢によく合う人、様々です。 で、私はというと、断然、抱きつかれ系?です。 夜といっても8時とか9時とかに人が2、3人しか通っていないような通りを一人で歩いていると、ジョギングをしているぞという格好で本当にジョギングをしている人が、突然、後ろから抱きついてくるのです。これ、もう、何回、あったかわかりません。場所も全然違うところで合うので、もちろんおんなじ人ではありません。 これ、ジョギングの格好をしていることがみそで、後ろから足音が近づいてくるなと思っても、あ、ジョギングか、ってなるんですよ、で、その後、ガバッですね。本当にジョギングをしている人が大半
おととい書いた滋賀での園児殺害事件の報道に関することですが、竹山徹朗さんが、引き続きこの問題をフォローしておられます。 コメント欄を見ると、ひどいコメントがだいぶ入っているようですが、それだけ影響力があると認められているということで、うらやましい気もします(ぼくのブログも、そういう社会的に「有意」と見なされた時期が少しはあったんだけど)。 竹山さんという人は、人の心を動かす文章を書く特別な力がある人だと、以前から思っています。これは、生き方と、物を書いて人に伝えていくということとが、しっかりと重なっているためでしょうね。 ところで、今回のような事件に関して論じようとするときに陥るひとつのジレンマは、犯罪という出来事を「社会の病理」という側面に重心をおいてとらえてしまうと、社会のなかで同じような境遇にある人たちを「犯罪者予備軍」あつかいする世間の風潮を助長しかねないのでは、という危惧です。
こんにちはこんにちは!! はてな楽しいですね! ぼく最近、はてながおもしろくて友達にすすめちゃったりしてるんだよ。 だけど反応がいまいちで、とっても残念なんだよね。 なんかこんなかんじ。 Aさん(男性) にすすめたとき ※Aさんはこんなひと 業務系Cプログラマ パソコン通信の頃からのネットワーカー Rubyに興味ありそうだけど、Webの技術や動向には詳しくないというか関心なさげかな 主に掲示板・チャット・mixiなんかで遊んでいるひと はまち「はてなおもしろいよ!!!!!ぶっくまーく!!!!!!」 Aさん「はてな? あー、ググった時によくでてくるあの邪魔なサイトかぁ… なんかひたすら文字が並んでてさー、 正直、あんなサイト二度と見たくないんだよね…」 たぶん「文字が並んでいた」っていうのは、 「単語のリンク」がたくさん並んでいたってことかな…。 うん。わかるわかる。 ぼくもはじめてはてなダ
2001年1月1日 『 Kanon 』 いやホントに年越しプレイしてたんだってば。それが1年の計どころか21世紀(つまり一生)の計であったと気づくのは3年以上経ってからの話。ちなみにHP公開したのはこの月。 1月下旬 『 Mi・da・ra 』 初妹だね。 2月14日 『 Prismaticallization 』 DC版。みゆみゆの誕生日に初プレイしたことを自慢したい。激亀仙人氏に引き合わされたり気づくとu-tokyo.ac.jpからのアクセスログ残っていたり。この後、『水月』に出会うまでの3年間はプリズマだけに生かされていたと言っていい。 3月 『アトラク=ナクア』 黒セーラー服。仕事中に「疲れたにょ」とふと呟いてる自分に気づく。 4月上旬『 Sense Off 』 珠季。 4月下旬『ONE 輝く季節へ』 珠季を喪った心を癒すべく、どのエロゲーレビューサイトでも「究極の感動ゲー」と賞賛
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