まずレーダー方程式 を踏まえてみるもさ。 探知距離を上げるために、たとえば送信電力を16倍にするとレンジが2倍になる、あるいは最小探知電力を16分の1にすると(いわゆる受信感度を16倍にすると)レンジが2倍になると言う式もさね。 送信電力を10000倍にすればレンジは10倍になるもさ。 ここで、アポロ月着陸機(LEM)のランデブーレーダー(LEM-RR)の数値を示すもさね。これは月からの帰路に司令機/支援機(CM/SM)を探知するための装置もさ。 送信電力 300mW(0.3ワット) アンテナ直径 24インチ アンテナ利得 32デシベル 最大探知距離 405nm(浬) このレーダーで探知すべき支援機にはトランスポンダがあって、同じく300mWで信号を送り返すもさ。 だからLEM-RRは普通のレーダーよりも探知距離(レンジ)において倍近く有利もさ。逆に言うと支援機トランスポンダが
http://anond.hatelabo.jp/20080805043250から。 まあ、どのくらいの数の地雷オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない地雷の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、地雷のことを紹介するために見せるべき10個を選んでみたいのだけれど。(要は「MCあくしず」の正反対版だな。彼女に地雷を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う地雷原の敷設、運用の解説は避けたい。できれば、長くてもテンプレ範囲内にとどめたい。あと、いくら地雷的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。地雷好きが『フガス地雷』は外せないと言っても、それはちょっとさす
M6A-2(アメリカ製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。 TM-57(ロシア製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。 TM-62M(ロシア製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。 TM-57(ロシア製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。 M18A1(アメリカ製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。 MON-50(ロシア製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。 TYPE59(中国製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。 PPMi-Sb(チェコ製)これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみ
ちょっとタイミングを外す形で、air-force-times.comがクラスター爆弾禁止条約に関する記事を載せました。この記事の中に興味深い記述があります。 まず、米軍は2003年のイラク侵攻の初期以降、クラスター爆弾を使っておらず、再び用いる徴候はないという意見があります。これは人権団体「ヒューマン・ライト・ウォッチ(Human Rights Watch)」の上級軍事アナリスト、マーク・ガーラスコ(Marc Garlasco)の見解です。彼は、クラスター爆弾はアメリカが将来の紛争で用いる爆弾の種類ではないと述べています。しかし、アメリカ科学者連盟(the Federation of American Scientists)の副会長、イワン・オーリッチ(Ivan Oelrich)は、クラスター爆弾は依然として有用で、米軍は将来の紛争で使用するだろうと述べています。 オーリッチ副会長によれば
実は、オスロ・プロセスのダブリン会議によるクラスター爆弾の実質上全面廃棄の決定とは無関係に、MLRS用のクラスター弾頭型ロケットは廃棄される方向にあったようです。 Lockheed Martin MLRS Rockets (M26/M30/M31) - Designation-Systems.NetIn January 2006, the U.S. Army announced that the majority of (possibly all?) future purchases of tactical MLRS rockets will be M31s with unitary warhead. Production of the bomblet-equipped M30 will not be continued, because the dud rate of the M85 D
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
先日、アメリカの業界団体・AAI のプレスリリースがあったのを受けて、「ほらみろ、自分がいっていた通りだったじゃないか」ということで blog にエントリを上げた。そしたら、それが「週刊オブイェクト」に飛び火して、それを受けて「はてなブックマーク」が大賑わいと、なにやら面白いことになってしまった。 発端になった拙稿「防衛産業って戦争でボロ儲けできるの ?」はそもそも、「アメリカの (防衛関連産業 | 軍産複合体) が、自らの利益を追求するために戦争を起こさせている」という陰謀論に対するカウンターオピニオンとして「現在では、そんな発想は成り立たない」という考えの下に書いた。あえて「アメリカの防衛産業」とは書かなかったけれども、なに、間違ってもロシアや中国の防衛産業が所謂反戦派による陰謀論の標的になることはないから無問題 :-) というわけで、以下の内容もそれと同じ路線で続けることにして。ただ
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