前回、ロンドンの地下鉄に夢中になった、という記事を書いた。 今回はロンドンの団地をご紹介したい。 そんなマニアックな趣味を…とお思いかと思いますが、騙されたと思ってどうか見てください。ほんとすごいです。ロンドンの団地。
前回、ロンドンの地下鉄に夢中になった、という記事を書いた。 今回はロンドンの団地をご紹介したい。 そんなマニアックな趣味を…とお思いかと思いますが、騙されたと思ってどうか見てください。ほんとすごいです。ロンドンの団地。
この記事見た第一印象、「頭おかしい」。 後付けバルコニー「後バ」を鑑賞する - デイリーポータルZ:@nifty どうせ無許可なんだろうな。 でももしかしたら許可を取ってる可能性も数億分の1くらいあると思ったので聞いてみた。 https://twitter.com/jizou/status/322590688631996417 この写真は居住者の許可を得て公開してるのですか? 待つこと数分。 https://twitter.com/jizou/status/322593258549166080 "関連する検索結果を表示する権限がありません。" 10分12秒でブロック。 はい、100%許可得てません。 ということで安心して釘バットフルスイングができますね。 まあちょっとでも批判的なことを言われたら即ブロックされるっていうのを前もって調べた上での話なんだけどな。 そもそも他人の家を無断で撮影し
ニュー新橋ビル、ニュータウン、ニューメルサ。「ニュー」のついているものに新しいものはない。きまって、私の愛する哀愁ただよう時代のものである。 と、常々主張してきたのだが、今回、それを検証してみることにした。 「ニュー」を求めて山手線一周の旅である。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
今世間で話題の建造物といったらスカイツリーと渋谷のヒカリエだ。 しかし、ぼくが気になるのはもっと古いビル。おそらく高度経済成長期前後に建てられた、なんてことないビルだ。なんていったってかわいいのだ。 なんというか、近年建てられるビルには「かわいらしさ」が足りないとおもう。みんなクールでかっこいいんだもの。 今回は世の趨勢に背を向け、かわいいビルを愛でてみよう。
2階に玄関がある家に憧れる。 ふつう、地面が基準で、その上の階が2階で、その下が地下だ(日本の場合)。 ところが、斜面などに建つ家の中には、2階に玄関があり、その下に1階があるというケースがある。 そういう家に、僕は憧れるのだ。 (工藤 考浩) 郷里は坂が多い 僕の生まれた北海道室蘭市は、平地の多くを工場が使用していて、一般の住宅は残った斜面に建っている。 そのせいで、小学校時代の友人が上記のような2階に玄関がある家に住んでいた。 「ごめんください」と玄関を入るとそこが2階で、居間や風呂やトイレがあり、階段を下りて子供部屋に行くという、僕の住んでいた家とはまったく正反対の環境に、とても驚きを覚えた。 なにせ、ぜんぶ逆なのである。 おそらくこれは、個人の人格形成に何らかの好影響を与えるにちがいない、というようなことを子供ながらに思った。 地面とは、基準とは何か この2階が玄関住宅、何がすごい
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