(活字化のため削除) - http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000134-san-soci 杉本秀太郎ってのはつくづく謎の人で、何ほどの業績があるのかよく分からないのに藝術院会員だし、このインタビューも、漱石と植物を誰もやってないってそれは塚谷裕一が怒るぞ。あと「筆で立つと決めて」ってあんたずっと大学と研究所の教授だったでしょうに。それを「筆で立つ」というのかいな。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 魔王勇者、高貴な野蛮人たる魔王が近代的な学知を背景にしているという、それはなにか間違ってないか? な序盤が辛くて読みすすめられないんですが、どこまで行くと面白くなりますか? 2010-05-12 03:28:54 ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 近代的な学知のオルタナティブを高貴な野蛮人に見出すのはオリエンタリズムであって批判されるべきだが、近代的な学知そのものを高貴な野蛮人に見出すのは近代的な学知に対する盲目的な信頼、野蛮なる異文化の独自の価値を結局は否定する行為じゃないのか。 2010-05-12 03:32:36
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最近、白洲次郎を取り上げたテレビドラマjavascript:void(0)の一部を見る機会があった。これがどの程度史実に合致しているものなのか分からないので、あくまでもこのテレビドラマ作品に描かれた人物に関して感想を述べるしかないが、描かれた白洲次郎が、徴兵制逃れをしているのには驚いた。当時、それは容易ではなかったのではないか? よほどのコネがあったということなのだろう。 当時に生きているわけではないわれわれが、これを外から批判することはためらわれるが、徴兵制を逃れたとしても、その後の生き方が問題であろう。よくも戦後のこのこと、国家枢要の地位につく気になれたものである! 同じように戦争に参加する意義を見いだせずに苦しみながら、徴兵に服した青年が多くいたことは、吉田満の『戦艦大和の最後』や大岡昇平や大西巨人の戦争文学を見ても明らかである。そのような葛藤をいともたやすく小狡く逃れた人々がいたと
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