つのはず誠 音楽チャートアナリスト 京都大学大学院理学研究科から三菱化学に入社。97年に趣味を仕事に活かそうと音楽系広告代理店に転職、05年10月に独立しT2U音楽研究所を設立、音楽市場分析、企画CDの監修、選曲、記事執筆を行っている。 この著者の記事を見る
フロントエンドエンジニア 山岸和利による私的なメモ帖です。JavaScriptを主として、ウェブ周辺技術全般の記事を書いています。 はてなブックマークの人気記事を見ていたところ、CD (楽曲) の発売日が無駄に遅いのなんなの? という記事が目にはいりました。これは単純な話です。受注を受けてからCDの生産に移るために、予約期間をある程度確保しておかなければならないのです。 予約期間というのは最終的にCDを直接手にする消費者だけのためではなく、その商品を売る小売店のためにもあります。小売店は顧客からの予約状況などを見て、世間での評判を見て、その商品が自店ではどれほどの数が売れる見込みなのかを、それぞれのお店で考えなければなりません。また商品の形態にも依存するでしょうが、製造期間のことを考えればその商品が発売される一箇月以上前には仕入れ数を決定させ、メーカーや中間にはいる卸売業者に、受註しなけれ
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中歌などを集めたコンピレーションアルバム「あまちゃん 歌のアルバム」が、8月28日にビクターエンタテインメントからリリースされる。 ユニークなストーリーや登場人物だけでなく、ドラマの中で使用されている音楽にも熱い注目が集まっている「あまちゃん」。アルバムには、実際にシングル化もされた小泉今日子扮する天野春子が歌う「潮騒のメモリー」を筆頭に、劇中に登場するアイドルグループのアメ横女学園芸能コースによる「暦の上ではディセンバー」や同じく劇中で活躍するGMTが歌う「地元に帰ろう」、主人公の天野アキ(能年玲奈)とその親友の足立ユイ(橋本愛)によるユニット・潮騒のメモリーズがお座敷列車で歌った「潮騒のメモリー」などが収められる。ボーナストラックも充実しており、ドラマを観ている人ならば思わず反応してしまう音源も多数収録している。 初回プレス分には、アメ横女学園芸能
崇高なる周波数!!!!! Mark Gergis Japan Tour 2013 世界中のヴィンテージ音源/映像をシアトルから発信するレーベル Sublime Frequenciesの中心メンバーであり、 作曲家、演奏家、プロデューサー、DJでもある マーク・ジャーギスが遂に来日!! 東京-静岡-神戸-熊本-沖縄でDJツアーを敢行! Mark Gergis(またの名をPorest)は世界をまたにかける映像と音の蒐集家です。2003年より民族誌学的 な映像と音楽をシアトルから発信するレーベルSublime Frequenciesの中心メンバーであり、2011年からは彼自身のレーベルSham Palaceを運営しています。レーベルでの活動を通じて、長年にわたる研究成果と、東南・中央アジアなどを旅して得た音楽アーカイブや映像やフィールド レコーディングを共有するためのプラットフォーム
大瀧詠一の楽曲を井上鑑によるオーケストラアレンジで演奏した1982年発表のアルバム「NIAGARA SONG BOOK」が、ボーナストラック2曲を加えた“30th Edition”となって再登場。3月21日にリリースされる。 「NIAGARA SONG BOOK 30th Edition」には、大瀧の名盤「A LONG VACATION」からの楽曲を中心としたオリジナル盤収録曲10曲に、フジテレビ系ドラマ「ラブジェネレーション」主題歌として知られる1997年リリースのシングル「幸せな結末」と、2003年発売のシングル「恋するふたり」のオーケストラアレンジをボーナストラックとして追加。インストアルバムとして異例のヒットを記録した名作が、30年の時を経て装いも新たによみがえる。 アルバム発売を記念した特設サイトには、井上鑑が執筆した解説文「Remembering Songbook」が公開された
はちみつぱいを起源とし、今年結成30周年を迎えたムーンライダーズが手がけたCM音楽を収録した集大成的なアルバム『MOONRIDERS CM WORKS 1977-2006』(MHCL-948 \3,000(税込))が12月20日に発売されます。 日本のポップス界において、リスナーはもとよりミュージシャンからも尊敬を集め、鈴木慶一、白井良明らメンバー個々のソロ活動/アーティスト・プロデュース活動も多岐にわたって行なわれているムーンライダーズ。結成以来30年間にわたって日本のCM音楽を“ステキ”に塗り替えてきた彼らの軌跡がみっしりと収録された作品集となっています。鈴木さえ子と鈴木慶一のデュエットが聴ける“猫大好きフリスキー”のCMや、井上陽水夫人である石川セリが歌うサントリーCM曲「キ・サ・ラ恋人」をはじめ、“聞いてアロエリーナ”や資生堂の過去CM曲、プレイステーション関連CM曲などお馴染みの
作詞家・伊藤アキラの作品をまとめたCMソング集「伊藤アキラ CM WORKS ON・アソシエイツ・イヤーズ」が8月16日にリリースされる。 人気の「CM WORKS」シリーズに伊藤アキラ編が登場(写真は昨年末に発売された「鈴木慶一CM WORKS」)。なお本作に収録の「三ツ矢サイダー'73」など大瀧詠一作品のうち4曲は「ナイアガラCMスペシャル」収録曲とは異なるミックスが施されている。 大きなサイズで見る このアルバムは「日立の樹」「南の島のハメハメハ大王」「ラムのラブソング」など幅広い世代に親しまれる作品を世に送り出した作詞家・伊藤アキラのCMソングをまとめたもの。 大瀧詠一、山下達郎らが手がけた「三ツ矢サイダー」シリーズや、ピチカート・ファイヴ加入前の野宮真貴ソロ「女ともだち」、さらにPICOこと樋口康雄、岡田愛詩(岡崎広志)、鈴木慶一ら豪華作家陣が参加した秘蔵音源が合計40曲にわたり
ふむ、確かにどんどんと売れなくなっている。 こうやってみてみると、CDがもっとも売れていたのは1995年と言うことがわかりました。2005年は1995年に対して、1位も100位もだいたい1/3くらいの数字になっている。 ってことは、CDの総売上枚数も1/3くらいと言うことでしょうか。 それはすさまじい減少ですね。 10年で1/3になる業界。 それにしても1995年のミリオンセラー28枚というのはものすごい数字です。 28枚の内訳は以下の通り。 LOVE LOVE LOVE/DREAMS COME TRUE、WOW WOW TONIGHT/H Jungle with t、HELLO/福山雅治、Tomorrow never knows/Mr.Children、シーソーゲーム/Mr.Children、Hello,Again/MY LITTLE LOVER、奇跡の地球/桑田佳祐&Mr.Childr
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