“世界一過酷な400メートル走”と呼ばれるレースが、20日、札幌で開催されました。ランナーたちは、とてもユニークなコースを走り、己の限界に挑みました。 舞台はジャンプ競技場 レースが行われたのは、札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場です。 ジャンプ台の一番下から頂上まで、400メートルの距離を駆け上がり、タイムを競います。
中東ではない「文明化された国」で ロシアによるウクライナ侵攻は世界を震撼させ、各国メディアはウクライナ一色になった。だがその報じ方に、「不快なトーン」が混じっていると指摘する声も上がっている。 それは、ウクライナをイラクやアフガニスタンなどの中東と比べたうえで、より「文明化された国」という文脈に落とし込もうとするものだ。 米「CBSニュース」のベテラン戦争特派員チャーリー・ダガタは2月25日、ウクライナの首都キエフからこうリポートした。 「ウクライナは、失礼ながら紛争が何十年も続くイラクやアフガニスタンとは違います。ここは比較的文明化した、比較的ヨーロッパ的な国なのです。慎重に言葉を選ぶ必要はありますが、ここはこんなことが起こるなんて想像できなかった場所なのです」 “Civilized” pic.twitter.com/AiU7uVmjMr — Imraan Siddiqi (@imraa
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この画像を大きなサイズで見る 一言に汚染といっても様々な分類がある、化学物質であったり環境放射線であったり、廃棄物であったりと様々だ。メキシコシティのようないくつかの場所では、光化学スモッグの発生による問題を抱えており、ロシア、カラチャイ湖ではゆるやかな放射能汚染が進行している ここにあげるのは海外サイトがまとめた、地球上で25最も汚染された場所である。 25.ペルー / ラ・オロヤ この画像を大きなサイズで見る アンデス山脈の小さな町であるラ・オロヤでは、1922年から米国ミズーリ州のドー・ラン社が金属精錬所を運営してきた。結果として、現地のほぼ全ての子供が鉛汚染と呼吸器系の合併症に苦しめられている。人道に反するとして、ペルー政府は様々な組織により裁判沙汰にされてきているそうだ。 24. ロシア / ノリリスク この画像を大きなサイズで見る このシベリアの町はラ・オロヤよりも巨大な金属製
何者かの所有物として支配され、人間としての権利や自主性を認められずに搾取される奴隷は決して歴史上の用語ではなく、現代にも存在している社会問題と言えます。こうした状況を改善して非人道的な奴隷労働を解消することを目的とする「ウォーク・フリー・ファウンデーション(Walk Free Foundation:WFF)」が発表した「グローバル・スレイバリー・インデックス2014(Global Slavery Index 2014:GSI)」では、現在も全世界で約3580万人が奴隷的な労働を強要され、特にインドで最も多くの人々が強要を受けていることが明らかにされました。 Global Slavery Index http://www.globalslaveryindex.org/findings/ 調査を実施したWFFはオーストラリアに本部を置く組織で、今回発表されたGSIでは世界のさまざまな国や地域で
Oxford Internet Instituteが、世界の人々のネットブラウジング履歴から、各国で最も訪問者数の多いウェブサイトを調査。その結果、今やネット検索の代名詞となり、“ググる”という動詞まで誕生したサーチエンジン大手のGoogleの圧倒的支配力が明らかになった。 上の図は、その国の国民が最も利用しているウェブサイトを色別で表している。赤はGoogle、青はフェイスブック、緑はBaidu、紫はYahoo!。見ての通り、西側はほぼ真っ赤に染まっており、Googleが実に62カ国で“最も使われているサイト”の称号を手にしている。次に人気なのはSNSのフェイスブックで、こちらは50カ国で訪問者数トップを獲得。中国、韓国はアジア最大級の検索サイトBaiduが独占しているほか、日本ではYahoo! Japanが根強い人気を誇っているようだ。韓国のサーチエンジンNaverが、本国でもBaid
難民映画を観て、「国境がなくなればいい」と言う娘 次女がドキュメンタリー映画のリンクを送ってきた。彼女は弱い者の味方で、社会の不正に立ち向かっていく学生運動家タイプ。常に国家権力に抵抗している。私から見れば、若気の至りの感、大いにアリだ。 映画は、不法にEUに入国し、政治亡命を申請する外国人の様子をルポしたものだった。あまり多くの人が詰めかけるので、管轄の役所は受付制限をする。だから、役所の玄関で亡命希望者が必死の形相で順番を争うのが、毎朝の風景。下手をすると、殴り合いまで始まる。 おそらく皆、飢饉やら干ばつやら内戦で、食べていけなくなった人たちだ。最後の望みをかけて、不法入国をサポートするヤミ業者に有り金をはたき、アフリカ大陸から沈みそうなボートで炎天下の地中海を渡り、命がけでEUにたどり着いたに違いない。しかし、政治的に迫害されたわけではないから、本国に強制送還となる可能性が高い。そう
国際連合は6月13日(米国時間)、現在の世界人口は72億人であると発表した。向こう12年の間にさらに10億人の増加が見込まれるほか、2050年までには96億人に到達するとしている。人口増加は主に発展途上国を中心に進み、その大半がアフリアで起こると予測されている。 報告によれば、中国、インド、インドネシア、イラン、ブラジル、南アフリカなどの発展途上国では女性ひとりに対する子供の人数の平均は急速に減少しつつあるものの、逆に向こう数十年に渡ってナイジェリア、ニジェール、コンゴ民主共和国、エチオピア、ウガンダ、アフガニスタン、東ティモールなどの国では出生率が女性ひとりに対する子供の人数が5人を超えるなど高い出生率が予測されている。 国別にみると、2028年にはインドの人口は14億5千万人に到達し、中国を抜いて世界1位になる見通し。以降、インドはさらに人口を増やし、逆に中国は人口減少が予測されている
世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 デンマークにはかつて、アンデルセン童話『マッチ売りの少女』に描かれたような貧しい時代があったことをご存知だろうか? 街頭の片隅で売れ
ファーストリテイリングの「世界同一賃金」 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、店長候補として採用した全世界で働く正社員すべてと役員の賃金体系を統一する「世界同一賃金」を導入する考えを明らかにした。海外で採用した社員も国内と同じ基準で評価し、成果が同じなら賃金も同水準にする。 すでに役員や上級部長らは実施し、今後、一部の店長まで広げる。企業のグローバル展開が加速するなかで、賃金体系の統一にまで踏み込む企業が出てきた。 日本の働き手たちは、新興国や欧米の社員と共通の土俵で働きぶりが評価され、世界規模の競争を強いられることになる。新制度が根づけば、給与水準が全世界で均一化していき、比較的高い日本の給与が下がる「賃金のフラット化」につながる可能性もある。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料
グローバリゼーションというと、「海外から格安な商品が輸入される」みたいなことをイメージしがちですが、それって「第一次グローバリゼーション」、もしくは「第二次グローバリゼーション」であって、今後はいよいよ本格的な「第三次グローバリゼーション」が始まるでしょう。 ここで第一次グローバリゼーションとは、技術の進歩によって、モノの国際移動が可能になったことを指しています。 最初は大型船ができて、機械製品の輸出が可能になりました。だから日本車も日本のテレビも、世界中で売ることができたのです。そのうち冷凍技術や農薬など化学技術が進んで、腐りやすい生鮮食品も地球の裏側から取り寄せられるようになりました。 このように、世界でそれを作るのが得意な国から、世界中に製品・商品が輸出されるのが、第一次グローバリゼーションです。 その次に労働力や医療など、「運べる商品や製品以外のもの」が世界中で共同調達・共同利用さ
12月22 フランス「植民地支配の謝罪なんかするかボケ」日本よ、これが世界だ! カテゴリ:海外ニュース オランド仏大統領:アルジェリア訪問 植民地支配「謝罪しない」 http://mainichi.jp/select/news/20121221ddm007030181000c.html 【パリ宮川裕章】フランスのオランド大統領は19日、1962年に仏から独立して50周年を迎えた北アフリカのアルジェリアの首都アルジェで記者会見し、130年以上にわたった植民地支配について謝罪する意思がないことを明らかにした。 5月の仏大統領選前、謝罪について柔軟な姿勢を示していたため、アルジェリアでは期待が高まっていた。オランド大統領は19日の会見で1830年から続いたアルジェリア支配と独立戦争(54~62年)について「悔恨や謝罪を表明するために来たわけではない」と明言。 アルジェリア議会での演説では植
アメリカでは出産時における母親の死亡率や幼少時における子どもの死亡率が他の工業国に比べて非常に高く、育児の援助が少ないことが問題視されていますが、「はたして子どもを育てるのに最も適した国はどこだろう?」ということで、子どもの権利保護を目標として活動する国際援助団体(NGO)のSave the Childrenが、世界165カ国をランキングしています。 Best and Worst Places to Be a Mother (Infographic) | LiveScience http://www.livescience.com/20259-worst-places-mother-infographic.html アメリカ国内の出産における死亡の確率は1/2100、5歳までに子どもが死亡してしまう確率は8/1000となっており、他の工業国と比べても非常に高い確率となっています。 母になる
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