Strolyは2月21日、地図・位置情報プラットフォーム「Stroly(ストローリー)α版」を提供開始した。 Stroly α版は、画面上に表示させた古地図や絵地図と位置情報を連動させて、実際に歩き回ることができるのを特徴としている。 ライブラリーの地図を楽しめるだけでなく、ユーザーが作成した地図を無料で投稿することも可能。地図には、おすすめの店舗などを「ランドマーク情報」として書き加えて投稿したり、地図自体のカテゴリー情報を追加することでライブラリー同様に検索ができる。 また、古地図・絵地・オリジナル地図に、コメントや現地で撮影した写真などの画像を加えて、SNSにシェアすることも可能としている。 現在、アプリのインストール不要でウェブブラウザー上で楽しめるが、近日中アプリもリリース予定だという。