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ロサンゼルス(CNN) 米地質調査所(USGS)は28日、米カリフォルニア州ロサンゼルス近くで同日夜、マグニチュード(M)5.1の地震が起きたと報告した。 発生は現地時間の同日午後9時9分ごろで、震源は同州オレンジ郡フラートンから北へ約6キロ、ラハブラからは東へ約2キロ離れた地点で、震源の深さは約1.9キロ。 揺れは約15秒間続き、ハリウッド・ヒルズを含む周辺地域でも感知されたという。オレンジ郡の保安官事務所によると、人的、物的被害の報告は現段階でない。ラハブラの消防当局は震源に近い地域などで被害の有無を調べている。 USGSは当初、M5.4としたが、後で5.1に修正した。数時間前には同じ地域でM3.6の地震も起きていた。 また、1週間余前にはロサンゼルス市中心部から北へ約24キロ離れた地点でM4.4の地震が未明に発生している。 ロサンゼルス都市圏では20年前、M6.7の地震に見舞われ、5
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全国で地震が頻発している。兵庫県淡路島で2013年4月13日にマグニチュード(M)6.3の地震が発生して以降、三宅島や伊豆諸島・鳥島沖をはじめ同クラスの地震が続いているのだ。 これだけでも心配になるが、専門家は別の不安要素を指摘した。数か月以内に福島県沖で、「アウターライズ地震」と呼ばれる大津波を伴う地震が起きる可能性があるという。 福島県沖が小康状態「嵐の前の静けさ」 電力土木技術協会によると、アウターライズ(海溝外縁部)の定義は「海溝軸の海寄りにかけて存在する、海洋プレートが地形的に隆起した領域」とある。4月22日放送の「モーニングバード!」(テレビ朝日系)では、アウターライズ地震が起こるメカニズムを解説した。 東北太平洋側にある太平洋プレートは、陸側の北米プレートに対して日本海溝で沈み込んでいるが、急激に滑ってずれると地震となる。プレート境界面の浅いところが滑った場合、太平洋プレート
2011年は3月11日に発生した東日本大震災によって、日本中が大地震&巨大津波の恐怖に震えた年だった。2012年以降も引き続き大地震の発生が懸念されるが、そんななか東海大学海洋研究所・地震予知研究センター長の長尾年恭教授は、「これから30~40年の間に、“3つの大地震”が日本を襲う」と警戒を呼びかける。では、その“3つの大地震”は一体どこで起き、どのような被害を及ぼすのだろうか。2012年もまだまだ油断できない大地震の正体について長尾教授に詳しく聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 3.11後、日本列島は“地震多発時代”へ突入 西日本では「2000年に1度の巨大地震」発生か ――東日本一帯に甚大な被害をもたらした東日本大震災。日本観測史上、最大の規模となったこの地震の発生によって、日本列島にはどのような影響が起きたか。 ながお・としやす/東海大学教授,東海大学海洋研究所・地
ニュージーランド・オークランド(Auckland)北方のルアカカ(Ruakaka)の浜辺に乗り上げ、死亡したクジラたち(2006年11月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Northern Advocate/Tania WEBB 【11月16日 AFP】ニュージーランド自然保護局は16日、ゴンドウクジラ61頭が同国南島北端のフェアウェル岬(Farewell Spit)の浜辺に乗り上げ、死亡したと発表した。 同局職員は14日、観光客からの通報を受けて現地に向かったが、既に大半が死亡していた。残りのクジラについては、15日の高潮で海に戻ることが期待されたが、クジラたちは再び岸に戻ってきてしまった。16日早朝の時点で18頭が生き残っていたが、苦痛を長引かせるだけだとして、安楽死に踏み切ったという。 体長が最大6メートルにもなるゴンドウクジラは、ニュージーランド近海では最も一般的なクジラだが、大
東日本大震災から約4か月。 「想定外」のマグニチュード(M)9・0だった超巨大地震には、直前予知に結びつくような前兆現象があったのだろうか。 今回の地震で注目されたのは、高度80キロより上空に広がる電離層の変化だ。大気中の原子が太陽などのエネルギーを受け、電子とイオンに分かれる領域で、ラジオなどの電波を反射する。 北海道大学の日置(へき)幸介教授(地球物理学)はGPS(全地球測位システム)衛星から届く電波を利用して、電離層の電子密度の変化を調べた。すると、震源域上空では地震の40分前から、密度が周囲より最大1割ほど高くなっていた。 M8・8のチリ地震(2010年)やM9・1のスマトラ島沖地震(04年)の時も同様の現象が起きていたことが分かったが、M8・0の北海道十勝沖地震(03年)では、わずかに多い程度だった。日置教授は「メカニズムは不明だが、巨大地震の直前予知には有望な手法だ」と
この画像を大きなサイズで見る 5月11日、毎月11のつく日はデスイレブンとして恐れられているこの日の午後6時47分(日本時間12日午前1時47分)、スペイン南部でマグニチュード(M)5.1の地震が発生し、建物の倒壊などで、現在確認できるだけで8人が死亡、多数の避難民を出した。今回の地震は震源の浅い直下型地震だということもあり、日本と違い耐震性の低い古い建物などが立ち並ぶスペインの町では、建物の崩壊が相次いだという。 ソース:Reparto de suministros – Terremoto en Lorca – ELPAIS.com 震源の深さは約10キロで、震源地に近い南東部のロルカでは多数の建物が全半壊した。被害はロルカとトタナを中心に、アルバセテやベレスルビオにも及び、首都マドリードでも揺れを感じたという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大き
(06/10)地球の記録は、新しい URL に移転しています (03/08)メキシコの湖全域の水が真っ赤に変色 (03/06)メキシコ:シンクホールの発生と共に「一晩で」地底へと消えた川 (03/03)ペルーでエルニーニョによる歴史的な大雨による壊滅的な洪水が発生。そして、大雨は3月いっぱい続くと見られる (03/02)アマゾンの黒い河 : ペルーの国有石油会社のパイプラインで大規模な原油流出が発生し、非常事態が宣言される (02/29)アメリカ合衆国で新たに確認されたジカウイルス感染者の数は147人に。そのうち、妊娠中の女性は9人 (02/26)中米ニカラグアで110年ぶりの噴火を含む3つの火山が同時に噴火し、4つ目の火山も活動が増大 (02/24)米国オレゴン州の町に響きわたった「謎の甲高いラッパ音」は、アポカリプティックサウンドという感じではないけれど (02/22)ブラック・ウォー
千葉県浦安市だ。市内全域の85%で住宅や電柱が傾いたり、道路が陥没したりする被害を受け、約3万3000世帯で断水した。被害は事前の想定を大きく超えるものだった。 震災前、浦安市の分譲マンションの販売価格は平均で5000万円前後だった。リーマンショックによる急落後、じりじりと価格は上がっていたが、今回の影響で上昇前と同じ4000万円台前半にまで下落するだろう。下落幅は2割程度だ。地価は坪130万円前後だったが、3~4割ほど下落し、90万円前後になるとみている。 参考になるのが、さいたま市の南浦和駅周辺の相場だ。南北に走る京浜東北線と東西に走る武蔵野線で4地区に分かれ、それぞれの人気度は「S」「A」「B」「E」の4クラスに分かれる。いずれも南浦和駅からは同じ徒歩圏の距離だが、相場では、北西にあるSクラスは坪150万円、戸建分譲で5800万円、南東にあるEクラスは坪70万円、戸建分譲は2800万
■ 青線に囲まれたオレンジ色の部分はフォッサマグナ、左側の青線が糸魚川静岡構造線、赤線が中央構造線 フォッサマグナ(羅: Fossa magna、意味:大きな溝)は、日本の主要な地溝帯の一つで、地質学においては東北日本と西南日本の境目となる地帯。中央地溝帯(ちゅうおうちこうたい)、大地溝帯(だいちこうたい)とも呼ばれる。端的に言えば、古い地層でできた本州の中央をU字型の溝が南北に走り、その溝に新しい地層が溜まっている地域である。 本州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断位置する。西縁は糸魚川静岡構造線(糸静線)、東縁は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線となるが、東縁には異説もある。フォッサマグナはしばしば糸静線と混同されるが、フォッサマグナが広がりを持つのに対し、糸静線はフォッサマグナの西端の境界を成す「線」である。 地質学において、フォッサマグナ西縁の西側を西南日本、東側を東
[シアトル 19日 ロイター] 東日本大震災と津波によるサプライチェーンの混乱で、オートバイから携帯電話まであらゆる製品の世界市場で必要な部品の入手がより困難になっており、企業決算への影響が懸念されている。 4月19日、東日本大震災と津波によるサプライチェーンの混乱で、あらゆる製品の世界市場で必要な部品の入手がより困難になっている。岩手県大槌町で17日撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) オートバイメーカーの米ハーレー・ダビッドソンHOG.Nは19日、ラジオ部品の確保が困難なため、2011年の出荷見通しレンジの下限を引き下げた。 また、携帯電話メーカーのソニー・エリクソン6758.TERICb.STは、ディスプレーやバッテリー、その他の部品の入手が困難なことが影響し、第1・四半期の業績が市場予想を下回った。 人気製品の部品の多くを日本から調達している米アップルAAPL.Oも2
Latest Earthquakes Magnitude 5.0 and Greater in the World - Last 7 days Versión en Español Magnitude 5 and greater earthquakes located by the USGS and contributing networks in the last week (168 hours). Magnitudes 6 and above are in red. (Some early events may be obscured by later ones on the maps.) The most recent earthquakes are at the top of the list. Times are in Coordinated Universal Time (UT
全国12火山で地震が増加/大震災後 東日本大震災を起こしたマグニチュード(M)9.0の巨大地震の後、関東から九州まで少なくとも13の活火山の周辺で地震が活発になったことが分かった。噴火の兆候となる地殻変動は観測されていないが、過去には巨大地震後に火山が噴火した例もある。専門家は「注視していく」と話している。 地震が増えた活火山は、関東や中部地方の日光白根山、焼岳、乗鞍岳、富士山、箱根山。伊豆諸島の伊豆大島、新島、神津島。九州の鶴見岳・伽藍岳、阿蘇山、九重山。南西諸島の中之島、諏訪之瀬島。気象庁などによると、多くは11日の巨大地震直後に周辺の地震が増え、現在はいずれも減少傾向にあるという。 富士山の近くでは、15日にM6.4の地震が起き、その後も余震活動が続いた。焼岳では山頂から半径5キロ以内で通常の1カ月に数回の地震が、1週間で約350回以上に増加した。 箱根山周辺では通常の1日2
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