アニメ『エヴァンゲリオン』の作品世界を紹介する作品展『エヴァンゲリオン展』が、8月7日から東京・銀座の松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。 『エヴァンゲリオン』シリーズの監督・庵野秀明と製作会社のカラーが監修する同展では、初公開となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の原画約30点を含む約300点のオリジナル原画をはじめ、絵コンテやレイアウト、動画など約1,300点を超える膨大な資料から『エヴァンゲリオン』の映像が生み出される過程を解説。さらには、テレビシリーズのセル画や貞本義行による漫画の複製原稿も展示し、作品の誕生から現在までの歴史を紹介する。 また会期中には、会場限定グッズや、会場デザインを務めるブックデザイナーの祖父江慎とのコラボグッズなど約2,000点を販売する物販コーナー「EVANGELION STORE GINZA」も展開される。同展の前売チケットは8月6日まで発売中。