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sportsとreviewに関するwhaleboneのブックマーク (9)

  • 人生で一度も「スラムダンク」に触れてこなかったミリしらが観た『THE FIRST SLAM DUNK』の感想。 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

    (この感想記事は人生において「スラムダンク」を全く読んだことのない人間が、『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞した感想です。そんな人間がここにはいるんです。そんなやつがあの映画を観たらどうなるのか。ご注意下さい。) これまでの人生で「スラムダンク」を全く通らずに生きてきた。 いや、敢えて通ってこなかったと言ったほうが良いのかもしれないが、もちろん全く知らなかったわけではない。自分の中にある「スラムダンク」の知識とは・・・ ・バスケットボール部の漫画 ・赤毛の桜木春道が主役らしい("花道"な) ・「君が好きだと叫びたい」のOPが超有名 ・流川というイケメンがいる ・安西先生の名言が結構有名らしい ・でもストーリーを何も知らない ・原作を1ページもめくったことがない ・もちろんアニメも全くの未視聴 以上の通りである。 この話をすると「お前は一体これまで何をしてきたんだ・・・どうすれ

    人生で一度も「スラムダンク」に触れてこなかったミリしらが観た『THE FIRST SLAM DUNK』の感想。 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
  • ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー

    地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。 あの試合はフィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くしがたいものとなった。 ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、増田のレビューで、勝負の世界に技量・フィジカル・戦術以上の「大切なもの」があること、そしてその面白さをみんなに届けなければいけないと思った。 それがみんなに伝わって、よりラグビーを楽しく見られたなら嬉しい。 -------- W杯が始まって2週目である。 今日のレビューは日×アイルランド。 アイルランドに関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。「ストラクチャー」チームだ。 では、日はどういうチームなのだろうか。 日本代表については数多くのニュース、ドキュメンタリー、選手のバラエティー出演まであり、情報に溢れている。 しかし、その情報が多くは

    ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー
  • 五馬身後ろからの風景〜山際淳司『ナックルボールを風に』を読む〜 - 関内関外日記

    『ナックルボールを風に』ナックルボールを風に (角川文庫) 作者: 山際淳司出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る ブックオフの棚で目に入って購入。その日のうちに読んだ。とりあげられているさまざまの選手の断片。“世紀の落球”池田純一から、西幸雄とスクイズ、江夏豊の矜持、長嶋茂雄Aと長嶋茂雄A'、それに金田正一、青木功、加藤初、足立光宏、落合博満、渡嘉敷勝男、小林繁、初代タイガーマスク……。 「熱球投手―金田正一」の書き出しなんか好きだな。 昔むかし、力いっぱい野球をやった人がいました。―という感じでこの話は始めるべきだろう。 金田の話などは、いつどこでもおもしろいから困る。困りはしないが。 落合では、こんなのがいい。 東芝府中で野球だけやってたわけじゃない。発電所に納める制御盤を作ってたんだ

    五馬身後ろからの風景〜山際淳司『ナックルボールを風に』を読む〜 - 関内関外日記
  • 「気分転換」の意味転換(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    ジェンダーで学ぶ社会学 作者: 伊藤公雄,牟田和恵出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 1998/03メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る 西山哲郎「遊ぶ――スポーツがつくる「らしさ」」(in 伊藤公雄、牟田和恵編『ジェンダーで学ぶ社会学』*1、pp.160-175)から少しメモ。 [元々は]日々の務めをしばし忘れることであったスポーツは、ビクトリア時代、イギリスのパブリック・スクールの校庭で厳密なルールにしたがった競争に限定されていった。産業活動や植民地経営を通じて権力をにぎったブルジョア(新興市民勢力)は、以前の支配者であった怠惰な貴族から自分たちを区別し、優越するためにも、心身を鍛えなければならなかった。そのための場がパブリック・スクールやクラブであり、その手段がスポーツであった。こうしてスポーツは、かつて遊びそのものであった内容の多くを失い

    「気分転換」の意味転換(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 沢木耕太郎『一瞬の夏』を読む - 関内関外日記

    松影町2丁目の交差点を石川町駅方面に向かって曲がる。直進して、京浜東北線の高架の下をくぐる。さらに直進して右折、左手にファミリーマート、右手にドラッグストア、その先におれのいきつけのスーパー「品館あおば元町店」がある。 話を巻き戻そう。高架の下をくぐった先のビル、一階に薬局、二階にボクシングジムがある。ジムの名前はE&Jカシアス・ボクシングジム。Eはエディ・タウンゼントのE。Jは純一のJ。純一のフルネームは内藤純一。現役時代のリングネームはカシアス内藤。『一瞬の夏』のカシアス内藤。エディ・タウンゼントはカシアス内藤を「ジュン」と呼んだ。このジム開設にあたって、沢木耕太郎はカンパをつのったらしい。 と、おれは毎度ジムの明りを見ながら思う。「いつか『一瞬の夏』を読まねば」と。そうだ、おれは『一瞬の夏』を読んでいなかった。内藤律樹が東洋太平洋チャンピオンになったとか、その動向をひそかに追いなが

    沢木耕太郎『一瞬の夏』を読む - 関内関外日記
  • ぼくらはマンガで強くなった ~SPORTS×MANGA - NHK

    “アスリートとマンガ”の熱い絆を描きます! 「巨人の星」「キャプテン翼」「スラムダンク」…日ではスポーツマンガがアスリートに大きな影響を与え、競技の振興にも大きな役割を担ってきました。毎回、トップアスリートがお気に入りのマンガを挙げて、どんな影響を受けたのか、具体的なプレーがどう変わったのかを熱く語ります。 マンガ家や編集者がその作品がどのように生み出されたのか、汗と涙の制作秘話も紹介! マンガ好きにも、スポーツ好きにも楽しめる番組です。

    ぼくらはマンガで強くなった ~SPORTS×MANGA - NHK
  • 澤宮優『二軍』を読む - 関内関外日記

    二軍 作者:優, 澤宮発売日: 2014/03/19メディア: 単行 もうずいぶん前のことになるだろうが、おれはあるカープファンのインターネット掲示板をちょくちょく見ていた。場のファンたちによって語られる場である。おれはリード・オンリーだった。 そのなかに二軍の情報もあった。関東圏ファンからするとまったく知らない話が出てくる。そして、書き込み者の中のひとりが、「嶋重宣は二軍では格が違う。すぐにでも一軍で使うべきだ」という主張を続けていた。おれはとうぜんのことながら二軍の試合の嶋重宣のプレイなど見たことはないし、投手からの打者転向でしょ? 半信半疑というか、単なる贔屓なんじゃないかとか思っていた。 ……とか、思っていたら、一軍に上がってチャンスを得た嶋が「赤ゴジラ」の異名とタイトルを得るほどの大活躍して驚いた。タイトルまで獲った。見る目のある人はいるものだと思った。そして、二軍にも逸材が

    澤宮優『二軍』を読む - 関内関外日記
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ランニング登山 下嶋渓 著_山と渓谷社

    先日マハロさんが借りようとして借りれなかったです。1986年の出版ですから今から20年前のです。写真もどことなく時代を感じさせます。 著者の下嶋さんは、東京工業大学工学部教授にして、日ウルトラランニング登山協会の副会長だった方です。1999年にスイスのマッターホルンで滑落事故に遭い、亡くなられています。 さて、書は、著者のランニング登山(あるいは快速登山とも表されている)に対する思いのたけを、思いっきり書き記したです。ですから、かなり著者の感性によるところが多く、それがまたかえって面白くもあります。 Q「疲れて休みたいが、登山者にがんばれと声援された。休んでよいか。」 A「ランナーたるもの人目がある時は、歩いてはならない。人から見えなくなったところで、ひっくり返ればよい。」てな感じ。 精神論的なところは別として、登り方やフォーム、運動生理学的な分析に関しては、下嶋教授登場です。写

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