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2024年2月29日のブックマーク (5件)

  • EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集

    気候変動対策の有力な手段として急速に進んできたEV=電気自動車へのシフト。しかし、需要が踊り場を迎えたと指摘され、アメリカの自動車メーカーからは先行きに慎重な声が相次いでいます。 一方、販売を急速に伸ばすのが、エンジンとモーターを使って走るハイブリッド車です。自動車大国アメリカで起きている変化を追いました。 (ワシントン支局・小田島拓也記者) 「EVは人気ないんだよね」 私の同僚がアメリカのレンタカー会社で“車種お任せ”で車を借りようとした際、提示されたのがEVでした。 売れているはずのEVが残っているのは「なぜ?」と思い、スタッフに尋ねると、このように実は不人気だという答えが返ってきたといいます。 個別の事例にとどまりません。1月、レンタカー大手「ハーツ」は保有する約2万台のEVを売却し、ガソリン車に再投資すると発表しました。 理由はEVの需要低迷で、よりニーズの高いガソリン車のラインナ

    EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集
  • EVがこれほど期待外れになった経緯とは

    昨年のロサンゼルスモーターショーに登場したフォードの電動マッスルカー「マッハE」/Josh Lefkowitz/Getty Images (CNN) 米電気自動車(EV)メーカー、テスラは大幅値下げを断行した。フォードも電動マッスルカー「マスタング・マッハE」の価格を引き下げ、さらにEVピックアップの生産を縮小した。ゼネラル・モーターズ(GM)はプラグインハイブリッド車(PHV)の生産再開を検討中で、純粋なEVに軸足を移すとした当初の取り組みから後退するかもしれない。 しかもここへ来て米環境保護庁は、自動車メーカーに対しEV販売増を求める要件の緩和を検討している。従来積極的に進めていた脱ガソリン車、脱SUV(スポーツ用多目的車)からの転換を示唆する動きだ。 まずはっきりさせておこう。米国のEV市場は崩壊しているわけではない。コックス・オートモーティブによると、 2023年10~12月期のE

    EVがこれほど期待外れになった経緯とは
  • 【研究速報】令和6年能登半島地震(2024/02/01更新) – 東京大学地震研究所

    ウェブサイト立ち上げ:2024年1月4日 最終更新日:2024年2月1日 1月1日16時10分頃に石川県能登地方で起きましたマグニチュード7.6(気象庁速報値)の地震について、こちらで情報を随時更新して参ります。 *随時更新をしております。定期的にページの再読み込みをお願いします。 *報道関係の皆さまへ:図・動画等を使用される際は、「東京大学地震研究所」と、クレジットを表示した上でご使用ください。また、問い合わせフォームより使用した旨ご連絡ください。 掲載日2024/01/31 最終更新日2024/02/01 令和6年能登半島地震(M7.6)に伴い若山川沿いに生じた地表地震断層【速報】 Surface ruptures appeared along the Wakayama-gawa River associated with 2024 Noto Peninsula Earthquake

  • 房総半島沖で発生したスロースリップイベントの時間発展過程の多様性 – 東京大学地震研究所

    福田淳一(東京大学地震研究所) Journal of Geophysical Research: Solid Earth, 123, 732-760, 2018. https://doi.org/10.1002/2017JB014709 スロースリップイベント(SSE)は数日から数年の期間に亘って非地震性すべりが加速する現象であり、GNSS等の測地学的観測により、沈み込み帯を始めとする世界各地のプレート境界で多数検出されてきました。これらのSSEのマグニチュード、継続時間、繰り返し間隔、すべりの空間分布などの静的なパラメータは多くの研究で明らかにされてきましたが、SSEの時間発展過程を明らかにした研究は少数にとどまっています。しかし、詳細な時間発展過程を明らかにすることは、SSEの発生メカニズムやSSEによる地震活動の誘発メカニズムの理解につながる可能性があるため、重要です。そこで論文で

  • 日本列島周辺におけるスロースリップの発生に関連した歪の蓄積と解放の関連性を解明 | 神戸大学ニュースサイト

    図1 西南日のテクトニック図アムールプレートに対し、フィリピン海プレートが北西方向に沈み込んでいる。研究での対象地域は、豊後水道、東海地方、房総沖の3つ。 日列島は、海洋プレートと大陸プレートの相互作用による地殻変動が活発な地域です。特に、豊後水道や東海地方、房総沖などの地域下にあるプレート境界では、スロースリップイベント(SSE※1)と呼ばれる、継続時間の長い非地震性のプレート間すべりが数年間隔で発生しています。神戸大学 大学院理学研究科惑星学専攻 博士課程前期課程1年の河端浩希氏と神戸大学 都市安全研究センターの吉岡祥一教授は、国土地理院が提供しているGNSS時系列データ※2を用いて、豊後水道や東海地方、房総沖で発生したSSEを解析し、その発生前後の歪の蓄積と解放の関連性を調査しました。 その結果、いずれの地域においても、SSEの発生前に蓄積していた歪の全てが解放されるわけではな

    日本列島周辺におけるスロースリップの発生に関連した歪の蓄積と解放の関連性を解明 | 神戸大学ニュースサイト