こんにちは、鈴木です。 管理機能を手軽に作成することができるライブラリ rails_admin をご紹介します。 rails_admin (https://github.com/sferik/rails_admin) rails_admin の導入 Gemfile に以下の行を追加します。
モデルについて 説明 モデルとはアプリケーションが扱うデータや処理を表現する仕組みのこと モデル名とテーブル名の規約 英大文字から始まる 英数字のみ 単語の区切りでは、先頭文字を大文字 単数形の名詞 Entry UserComment ファイルはapp/modelsディレクトリに格納 ファイル名は、モデル名の単語区切りを「_」にし、すべて小文字にしたもの app/models/entry.rb app/models/user_comment.rb 命名規則 種類 説明 例
<html> <head> <title>Tutorial: Employee Bulk Update</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <%= stylesheet_link_tag 'ror' %> </head> <body> <h2>Tutorial: Employee List For Bulk-Update</h2> <table border="1"> <tr style="background-color:pink"> <th>Id</th><th>Name</th><th>JobType</th><th>Salary</th><th>Department</th> </tr> <% for e in @employees %> <tr style="b
Pentahoレポーティングとは 第2回では、データ統合/ETLについて解説しました。第3回の今回は、データ・ウエアハウス(DWH)からデータを取得して表形式やグラフといったグラフィカルな形式で表示する“レポーティング”機能を解説します。 組織では、ビジネスの意思決定の場面において、いくつかのレポートを使用しています。このため、レポーティングは、ビジネス・インテリジェンス(BI)の中でも重要な役割を占めるコア機能と考えられており、真っ先に導入するケースが多いアプリケーションです。 「Pentahoレポーティング」は、エンドユーザー自ら簡単にレポート・フォーマットにアクセスでき、社員や顧客、パートナに向けて情報を提供できます。情報をグラフィカルに出力するというだけでなく、集計を自動化したり各種の分析を行えるという点においても、非常に便利です。 Pentahoレポーティングには、以下の特徴があ
はじめに 第3回の今回は、正規化された「テーブル」と、人間にとって分かりやすい「画面」。このギャップを超えるための中間層について解説します。 Railsによる開発では、テーブルの構造に従って、入力項目や画面遷移といったインタフェースの仕様が決まります。具体的には、あるテーブルの名前が確定すると、それに沿ってモデルやコントローラの名前が決まり、テーブルの属性によって、画面の入出力項目が決まります。さらに、モデルの関連や振る舞いに従って、定義するアクション、画面遷移、ルーティングが決まります。 この様子を、次の図1に示します。 このように、テーブル構造とインタフェースを直結してサクサクとアプリケーションを作成していくのが、Rails開発の面白さです。 しかし、よく考えてみると、「テーブル」とは、正規化された、いわば「コンピュータにとって分かりやすい」構造です。そのままだと、使いづらいアプリケー
ActiveRecord以外のORマッパーはどうなのかよく知らないのですが、Rails(というかActiveRecord)では、DB上の一つのテーブルを複数のモデルで共有する「単一テーブル継承(Single Table Inheritance)」というものが存在します。今日はこの単一テーブル継承についてちょっと紹介します。 ここでは種々のメッセージ機能を単一テーブル継承で実現する方法を例に、単一テーブル継承について紹介します。今回想定するメッセージ機能はSNSなんかでよく使われるであろう以下の3つです。 一般メッセージ:NormalMessage 招待メッセージ:InvitationMessage お問い合わせ:InquiryMessage それでは、すべてのモデルのデータ保存先となるMessageテーブルの定義から始めましょう。 まず単一テーブル継承をActiveRecordで使う為には
This guide covers different ways to retrieve data from the database using Active Record. After reading this guide, you will know: How to find records using a variety of methods and conditions. How to specify the order, retrieved attributes, grouping, and other properties of the found records. How to use eager loading to reduce the number of database queries needed for data retrieval. How to use dy
Railsでプログラムを書いるとSQLを直接記述する機会が意外と多いので、 なるべくRubyらしく書く方法がないか調べてみました。 ORなどかなり基本的な構文でもarel_tableを使う必要があるのですね。 というわけで、Arel::Table を使ってみました。 動作確認環境は以下の通りです。 ruby: 1.9.3-p392 Rails: 3.2.13 arel: 3.0.2 MySQL: 5.1.65 検索条件をORで繋げたい 基本的な構文ですがSQLを直接記述する場合が多いのではないでしょうか? User.where("name = ? OR name = ?", "太郎", "花子").to_sql #=> "SELECT `users`.* FROM `users` WHERE (name = '太郎' OR name = '花子')" なるべくRubyで書こうとするとこうな
Rails4では、ActiveRecord周りの書き方に何点か変更が入っています。 普通にWebアプリを作る際には、もっともわかりやすい変更点の1つですね。 ActiveRecord::Modelのinclude 従来、モデルを定義するには class User < ActiveRecord::Base end としていました。 Rails4では、 class User include ActiveRecord::Model end という書き方ができます。別クラスを継承させることができるのが大きなメリットです。 影響範囲が広く(ActiveRecord::Baseを拡張するライブラリが多いため)、ひょっとしたら4.1などで更に方針が変わる可能性もありますが、ActiveRecord::Baseに依存した書き方をしないように気をつける必要があります。 find_by_*の廃止 find_b
Ruby on Railsプログラマーのための「RSpec/Capybara入門」を連載します。Railsを学習中の初心者がテスト駆動開発(TDD)あるいはビヘイビア駆動開発(BDD)を実践するための基礎的な知識や考え方を説明していきます。 メインテーマはRSpecとCapybaraですが、factory_girl、Database Cleaner、Zeusなどの関連するGemパッケージも途中で紹介していく予定です。また、CSSセレクタやXPathについても簡単に解説することになるでしょう。 いちおうRubyとRailsの基礎知識を話の前提としますが、初心者を念頭に置いて丁寧な説明を心がけます。 できるかぎり具体的にコーディングと操作手順を示すつもりです。実際に手を動かしながら読み進めると、より理解が深まるでしょう。 記事一覧 イントロダクション (2013/08/14) RSpec/Ca
この和訳について¶ この文章は Google JavaScript Style Guide を非公式に和訳したものです. 内容の正確性は保証しません. ライセンスは原文と同じく CC-By 3.0 とします. フィードバックは Issue への登録 , あるいは Kosei Moriyama (@cou929 または cou929 at gmail.com) へ直接お願いします. この和訳のリポジトリは こちら です.
移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20130121.html
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