Windowsには「robocopy」というコマンドがあります。 あまりなじみがないコマンドかも知れませんね。 そんなあまり知られていないコマンドなのですが、 実はファイル単位のバックアップでは最強だと思っています。 小規模のファイルサーバのバックアップにおすすめですよ。 私も運用管理しているファイルサーバのバックアップに使ってます。 この記事ではrobocopyの使い方を紹介します。
Windowsには「robocopy」というコマンドがあります。 あまりなじみがないコマンドかも知れませんね。 そんなあまり知られていないコマンドなのですが、 実はファイル単位のバックアップでは最強だと思っています。 小規模のファイルサーバのバックアップにおすすめですよ。 私も運用管理しているファイルサーバのバックアップに使ってます。 この記事ではrobocopyの使い方を紹介します。
net use デバイス名 \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:ユーザー名 パソコンにログオンしたときに使ったユーザー名に対してはアクセス権がない共有フォルダのアクセス権がない場合に,"\\コンピュータ名\共有名"といったUNCパスで指定して共有フォルダを利用しようとしても接続できないことがあります。こういった場合は,net useコマンドで別のユーザー名で接続すれば,改めてログオンし直さなくても共有フォルダを利用できます。 例えば,対象がWindows NT/2000/XP/2003のOSならば,次のように「コンピュータ名\ユーザー名」の書式でユーザー名を指定してコマンドを実行します(図)。 net use デバイス名 \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:コンピュータ名\ユーザー名 なお,ドメイン環境の場合は,以下のように「ドメイン名\ユーザー名」の書式で
PCのデータフォルダのバックアップが唐突に取りたくなった。 要件は以下のとおり。 rsyncみたいな差分同期・ミラーリング機能。 バックグラウンドプロセスで動くジョブ。 重くならない。 お手軽。 いろいろと探すと、どうやら「ROBOCOPY.EXE」というヤツがいいらしい。 Windowsに標準では入っていないものの、Windows2003のリソースキットツールに入っているそうだ。 ・Download details: Windows Server 2003 Resource Kit Tools http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd&displaylang=en 「Windows2003」用だけど、System Requirementsのとこ
Applies ToWindows 7 Enterprise Windows 7 Home Basic Windows 7 Home Premium Windows 7 Professional Windows 7 Ultimate Windows 7 Starter Windows Server 2008 R2 Datacenter Windows Server 2008 R2 Enterprise Windows Server 2008 R2 for Itanium-Based Systems Windows Server 2008 R2 Foundation Windows Server 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2 Web Edition Symptoms On a computer that is running Windows
久しぶりにはまった事態が起きてグーグル先生でもいまいちジャストな解答を得られなかったのでここにメモ。 僕らのNTT-Xストアで「NETGEAR ReadyNAS Duov2」というNASボックス(2ドライブベイ)が1万ちょっとで安売り販売されていた。 スペックは (1GbE USB3.0x2 USB2.0x1 RAID/0/1) という値段を超えた機能。 衝動買いしてわかったのだが、このNASは2ベイだと使いどころが難しい、困ったちゃんで以下のような難点がある。 HDDはフォーマットして入れないといけない、既存データの入ってるHDDはそのまま搭載不可能 その理由はX-RAIDという独自ファイルシステムでフォーマットするため。(実質内部ではLinux-ext4らしいが) ベイが2つしかないのでHDD2つ使用する場合、強制的にRAID0かRAID1を選択せざるを得ない。 ・・とは言えこの値段な
robocopyコマンドとは 2つのフォルダの内容を同期させ、ファイルやフォルダの内容を同じ状態に保つ機能は、ファイルサーバのバックアップや個人的なデータのバックアップ、リモートオフィス同士でのデータの同期など、システム管理のさまざまな場面で利用される。 このような用途に利用できるコマンドとして、Windows OSにはcopyやxcopyコマンドが標準装備されている。 フォルダの同期に利用できる標準装備のツールとしては、この他にも「robocopy.exe」というコマンドラインツールがある。 robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバ同士でファイルやフォルダ、ユーザープロファイルデータなどを同期させるために作られたコマンドである。その名前は「Robust File Copy」の略であり、堅固(robust)で確実なファイルコピーという意味を持つ。具体的な機能の例を以下に記す。
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