酒粕みそ焼豚 美味しい酒粕の時期ですね。 今年も豚かたロースのブロックで焼豚を作りました。800gを2等分に。 お肉をコーティングしたのは、酒粕、味噌150gずつ、すりおろしにんにく3片、味醂半カップ、醤油小1を合わせたものです(味噌の味、粘りに合わせ、分量は調整)緩いと流れ…
特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩本順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として本人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩本順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ
Kenji HASUNUMA @btnrouge ベンダーがサポートを打ち切ったミドルウェアを「安定版」と信じていつまでも使い続ける。そしてバージョンアップの時に痛い目を見る(その上結果しくじったら会社の信用を失う)。 #笑ってはいけないSIer 2011-11-12 05:22:25
http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20090405/p6 の続きです。 ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 作者: 大森久美子,岡崎義勝,西原琢夫,宇治則孝出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/04/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 113回この商品を含むブログ (17件) を見る この本、やっぱりあんまりお勧めできません。なぜか。それは(おそらく旧来の)開発手法に対する反省的/批判的視点が足りないからです。 言うまでもなく、コンピュータの分野はここ数十年、ものすごい勢いで進化してきました。その影響は、社会全体にまで広がっていると言えるでしょう。 では、その恩恵をもっとも受けられるのは誰でしょうか? その候補の一つに、「ソフトウェア開発者」を挙げるのは不適切でもないでしょう。ソフトウェアは人間の代わ
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