Chapter3 その4に続いて3.2.3 Synchronization to the Databaseのあたりをもう一度やってみます。 リンク先の日記を書いたときはFlushModeアノテーションというものがあるというのは意識していていたのですが、EntityManagerにsetFlushModeメソッドというものがあることをすっかり忘れていました。ということで今回はsetFlushModeメソッドにFlushModeType.AUTO, FlushModeType.COMMIT, FlushModeType.NEVERをそれぞれ渡して挙動を確かめたいと思います。 使うエンティティは1つだけにします。 @Entity(access=AccessType.FIELD) public class Employee { @Id(generate=GeneratorType.AUTO) pr