_ いつも使うものを選ぶ,ということ そろそろ一ツ橋のIDカード入れからカードが落ちそうな状況になってきたので買い替えることに.新宿東急ハンズへ.以前渋谷の某所でバイトしていた時にいただいたPLUSのネームタッグ(CT-501PB,商品に直接リンクを張りたかったがうまく張れないURIになっていた)がそこそこ使いやすいし,一ツ橋のIDカードは磁気カードなので耐磁加工(性能はともかくとして)もあってまあこれがいいだろうということで同じものを買っておく.以前の古いカード入れには以前blog勉強会で付けていた六本木アカデミーヒルズの会議室パス(とっくに期限切れ)が貼ってあったりもする.コクヨのするっとパス(いかにもコクヨなネーミングだ)にしようかとも思ったが,ハードケースは脆さが心配(ただでさえものの扱いがぞんざいな私にとっては深刻な問題)なのと一ツ橋のIDカードは表と裏で天地が逆になっていて,磁
三角ロジックで基本形を確認する 2002.8.25 三角ロジックは論理的思考の基礎となる考え方です。演繹や帰納という考え方も、三角ロジックをベースに考えられます。より論理的な思考をするためには、この三角ロジックを階層的に適用していきます。 三角ロジックとは 論理的な主張には、客観的なデータと、そのデータと主張を結びつける理由付けが必要です。主張、データ、理由付けによる論理を三角ロジックと呼びます。主張に対する「Why?」という疑問の答えが、データと理由付け(合わせて根拠)で示されます。逆に根拠に対する「So what?」という疑問の答えが主張になります。 三角ロジックの具体例 帰納と演繹 演繹 理由付けを認めたなら、主張も必ず認めなければならないような導出です。一般からの個別事象の導出とも言えます。理由付けを主張の拠り所としています。 帰納 個別の事例からの一般論の導出です。データを主張の
ディベートの教科書で議論の論理構造を説明するものとして、よく紹介されるモデルがトールミンのモデルである。<注3.1 >トールミンは、現代イギリスの分析哲学者である。国語科で思考の論理を研究されてきた井上尚美氏は、『言語論理教育入門』でトールミンのモデルの図を示し<89頁>、 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | それゆえ | | D:データ−−−−−−−−−−−−−−−→Q:限定、C:主張 | | 根拠・事実 ↑ ↑ | | W:理由づけ「〜だから」 R:反証「〜でない限り」 | | ↑
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