前回ご紹介した以下の記事は、主にフリーランスライターに向けた、書く仕事に主体的に取り組めるようにするにはどうすればいいか、というテーマで書かれたものでした。 » 50 Strategies For Making Yourself Work でも、視点を少し変えて読み直してみると、「考える作業を前に進める」うえでも役に立つ内容のように思えてきました。 例えば、 1日に1冊本を読む(インスピレーションを得るために) 出掛ける際には必ず、メモ帳やテレコを持ち歩き、 思いついたことを漏らさず記録する これは、文筆家に限らず、物量よりもアイデア勝負の仕事に従事している人であれば、採り入れるべき習慣だと言えます。机に向かっていてもアイデアが浮かばなければ、その時間は実質的には仕事が進んだことにはなりません。 むしろ仕事から離れているときに、特に仕事とまったく関係のないところで不意に思い浮かんだアイデア
Can We Guess Your Biggest Insecurity In Relationships?
livedoor Readerますます磐石!「あとで読む」機能が追加されました!うまい!というエントリーより。 これ!要するに「あとで読む」機能追加なわけですね。私はとりあえず一発クリップ機能設定をONにし、非公開で、タグは「とりあえずクリップ」としました。これで「i」と打ち込めば、どんどんクリップされていきます。 「クリップブラウザ」が使えるようになりましたというエントリーを読んで、あまりピンと来なくてそのままにしていたのですが、みたいもんを読むと「あとで読む」的な機能のようです。 ということで、今さらながら試してみました。 いきなり「livedoor Reader」の画面で「一発クリップ機能」のキーボードショートカットである「i」してみると、こんなアラートが出ました。 (クリップ機能の利用には「livedoor クリップ」のユーザー登録が必要ということなのですが、どうやらぼくは登録済み
ダウンロードできる画像数は現時点で5425枚、カテゴリ数は93、全合計で3432MB(約3.4GB)もの大容量のフリーストックフォトギャラリーです。解像度は1280x960から1800x1200までとなっており、全体的に割と高め。個人利用に限りフリーで、自由に使うことができます。 さらに今は「The Best Stock Photo of 2006」という賞金1000ドルのコンテストを行っており、そこにノミネートされた高品質な画像も自由にダウンロードできるようになっています。 ダウンロードの仕方などは以下の通り。 free stock photos and images - stock photo resource - stockvault.net http://www.stockvault.net/ 全カテゴリには以下からアクセスできます。 Categories / Descriptio
今回は作り込まれたコースと美しいグラフィックを誇るものから、ちょっと息抜きに遊べるような軽いものまで、さまざまなレースゲームを集めてみました。これらがすべて無料で遊べるというのだから驚きですね。 詳細は以下の通り。TrackMania Nations とてもフリーとは思えない完成度の高さで、商業作品として売られていてもおかしくないような気がします。Electronic Sports World Cup(ネットワークを使ったスポーツゲームの世界大会)の選手養成のために開発されたとのことで、コース数が多くマシンを操作する感覚もなかなかいい感じ。サイズが265MBほどありますが、それだけの価値はあると思います。 Chishow:Meteor Alert eXcalation 隕石をよけながら走っていくゲーム。レースとは呼べないかもしれませんが、スピード感が抜群です。四輪の車ではなく浮いているため
GUI環境:X Window Systemがベース LinuxをはじめとするUNIX系OSが備えるシェルは,柔軟性が高く強力ではあるが,対話的なアプリケーションの動作環境としては直観的で使い勝手が良いGUIを備えたウインドウ・システムに分がある。Windows98などを使い慣れたパソコン・ユーザーは,ウインドウ・システムを持たないOSになど何の魅力も感じないことだろう。 UNIX系OSで使われるGUI環境は,ウインドウ・システムのX Window Systemがベースになっている(図6)。X Window Systemを使うことにより,ディスプレイ上に複数のウインドウを開いて同時並行的にいろいろな作業を進められる。 図6●LinuxのGUI環境 LinuxなどのUNIX系OSでは,X Window SystemをベースにしたGUI環境が使われている。ウインドウ・マネージャや統合デスクトップ
フランクファートの最新刊『真理について』(2006年)をペラペラ斜め読みしましたが、これは今年度初頭の話題作『ウンコな議論』の続編となっています。 ウンコな議論 作者: ハリー・G・フランクファート,山形浩生出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01/11メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 143回この商品を含むブログ (124件) を見る On Truth 作者: Harry G. Frankfurt出版社/メーカー: Knopf発売日: 2006/10/31メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 「ウンコな議論」とは、真偽に関心を払わずもっぱら人を説得できるかどうかという議論の「効果」のみに関心を払う態度だといえるでしょう。つまり真実やウソが問題なのではなく、まさに議論のための議論=屁理屈、議論のまやかしという意味です。「ウ
最初は、防衛医科大学校教授の高橋祥友氏「いじめ自殺 報道は過熱せず腰すえて」。これは必読。さもありなんという話だが、やっぱり。相次ぐ未成年の自殺が「群発自殺」(心理学用語である由)であり、過熱報道は危険であると指摘している。で、群発自殺をどう報道したらいいかについては、WHOの提言を紹介している。 ・自殺の原因を単純化しない ・自殺手段を詳細に伝えない ・事実を淡々と伝える ・予防のための具体的な対策を詳しく伝える ・自殺の危険から立ち直った例を紹介する 一部のマスメディアがやってるのはまさにこの反対、ということは群発自殺を助長する方向のことばかりではないか。高橋氏の以下の指摘は核心をズバリ。 私は精神科医として、自殺の背景にはさまざまな問題が存在することを日々実感している。しかし、マスメディアでは最近、子どもの自殺となると、「いじめ」をキーワードとして、それが唯一の原因であるかのように報
私の塾は進学塾で、その中でも灘・甲陽・神戸女学院への進学率を売りにする塾である。別に多くの生徒が灘や甲陽や神戸女学院に行くわけではなく、六甲・関学・甲南・甲南女子・親和などの合格者が実数では多いのだが、数人でも灘・甲陽・神戸女学院を出し続けることで、売りがそういう学校への進学実績になる。 妙な話で、灘・甲陽を継続的に出すにはノウハウがあり、どこの塾でも出せるわけではなさそうだ。我が塾の近所に六甲への進学を売りにする塾がある。どちらのランクやレベルが高い、というのはもちろんなく、売りが違うだけなのだが、未熟な生徒にはそこがわからない。自分が属する塾が単に灘や甲陽への進学を売りにする、というだけで、別に灘や甲陽を志望しているわけでもない生徒まで、自分がえらい、と思い込むようなのだ。で、そういう不心得者が他塾の生徒にちょっかいを出す。毎年こういう問題は出てくる。わが塾での対応ははっきりしている。
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時間がなかったので、今頃やっと視聴。 いじめ問題に関しては内藤氏の研究には注目していて、著作「いじめの社会理論」は購入したが未読。とりあえずビデオ放送を先に見る。 http://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki293_pre.asx 現在のいじめ問題について いじめは時代的、地域的に普遍的に起こるもの。逃げ場のない狭い環境に囲われている条件では起こりうるもの。 日本だけの特殊な現象ではない。ただ日本の学校の異常なまでの共同体主義*1がいじめの温床となっている。 いじめを解決するには 暴力的ないじめに対しては警察を導入。学校を聖域化するのを止め、一般の市民社会と同じルールを適用。 多元性の確保。子どもの社会を学校だけに依存させない。部活動を学校から開放し、地域コミュニティが担う等。 将来的には学級制度を解体すべき。
Get ready to witness the next big revolution in technology – 5G. As we dive headfirst into this new era of connectivity, the implications for our daily lives and industries are nothing short of revolutionary. From lightning-fast speeds to seamless connectivity, 5G is reshaping our world as we know it. In this blog post, we’ll explore how this game-changing technology is set to transform everything
FrontPage † 教材関連の議論と情報交換をする目的で設置。名前をEducationWiki?とします。 どう使っていくかまだ決めていません。多分、コンテンツを作る時は、図を貼り込んだりするプラグインとか、内容を議論するためのコメント入力プラグインとかを埋め込んだページをひな形にすればいいのかと思ったりもするのですが、不慣れなのでどうすればいいか見えていません。 とりあえず編集自由にしています。使ってみてください。また、こんなサイトのこんなプラグインがいい、という情報がありましたらapj宛にメールください。対応します。 ↑
久しぶりに箇条書きネタ。How Blog > Core 77's Design Blog という経由ですが、「アイデアを殺す台詞/態度」というエントリがありました: ■ Idea killers: ways to stop ideas (Berkun Blog) で、内容はというと: 「それはもう試したよ。」 「そんなのうまく行かないよ。」 Would you like a pony? (※すみません、ここ意味分からず。検索すると割とヒットするフレーズなんですが・・・。pony = 子馬、重要でないものということで、「そんなつまらないことしたいのか?」という意味?) 「ばかげているな。」 「君はクビだ。」(※失敗すれば処罰される、という雰囲気では新しいアイデアは表にでない、という意味?) 「君には強く反対する。」 (笑い) 「予算にないな。」 「それは重要な問題じゃないよ。」 「時間がない
ちょっと前から、日常的に使うソーシャルブックマーク(SBM)をはてなブックマークからlivedoorクリップに切り替えてみました。ついでに、メインのブラウザをFirefoxに切り替えたのをきっかけに、Firefoxとの連携に優れているdel.icio.usも使い始めてみたりして。 はてなブックマークからlivedoorクリップに乗り換えた一番の理由は、RSSリーダーとしてlivedoor Readerを使い始めたから。はてなRSSも使ってはいたんですが、livedoor Readerの方が使い勝手が良く、FirefoxのRSSリーダーも今ひとつ気に入るものが無かったため、すっかりメインのRSSリーダーとして定着してしまいました。で、同じ会社のサービスなだけにlivedoor Readerとlivedoorクリップは何かと相性が良い。ならSBMもlivedoorメインにしちゃえ、と。 なんか
今まで山ほど素材関連のサイトを見つけてきましたが、灯台もと暗し、日本にもありました。というか、今まで日本の他の素材サイトは紹介できるだけの質と物量がないところばかりだったのですが、この「ゆんフリー写真素材集」は枚数が非常に多く、ジャンル別に整理もされており、解像度も400メガピクセル相当のものなのでサイトの作成以外にちょっとした印刷レベルまで耐えられるのではないかと。 詳細は以下から。 ゆんフリー写真素材集 http://www.yunphoto.net/ ジャンルは朝焼・夕焼、大地、草原、滝、池・湖・沼、山、海辺、森・林、水中、雪、空・雲、川、岩、紅葉などの自然風景が非常に多く、ほかにも夜景、建物、橋・ダム・噴水他、文化・ダンス、道、花火、都市などの人の営みや、木、花、植物(果実・葉他)、動物、鳥、魚介、昆虫等小動物というような生物関係、小物や乗り物などにいたるまで、大抵のものがそろって
■概要 ビジネス上の計画または販売のプロセスの中で、社内外の関係者、または顧客の賛同、購買への促進、決断を進めるために行う発表をプレゼンテーションといいます。ニュービジネスの出現などを背景に、複雑化し、スピードが求められる情報社会において、迅速で、正確な意思決定を促すプレゼンテーションの必要性が見直されています。 対外的な営業活動だけでなく、企業内でも、ある企画案を他の関係部署や経営上層部に提示して賛同、承認を得るためには、目的に合ったプレゼンテーションの工夫や努力が必要です。 たとえば、社内教育研修部門が新規の新入社員研修体系を導入しようとする際にも、このプレゼンテーションが要求されます。 社内の関連部署に対し、導入の目的、新規改定の理由、改定のメリット・効果、あるいは実施にあたっての運営・協力体制等を提示、説明し、実施に移すための賛同、承認を得るために行う発表です。 ■実施の
第3回 プレゼンテーション〜Presentation〜 「自分の伝えたいことがうまく表現できない」 「普段なら何でも話せるのに、人前に立つと緊張しちゃう」 「相手の印象に残るような話し方ができないかなあ…」 こんな人が多いのではありませんか? これまでにどんなプレゼンテーションを経験したことがありますか? 規模、対象、使う道具、話す時間の長さ、などを考えると、実にいろいろなプレゼンテーションがあることに気づきます。日本の首相が国際会議で発言することも、私たちが自分の団体を紹介することも、自分の友人たちに今起こっている社会問題の緊急性を話すことも、すべてプレゼンテーションといえます。 たとえ、どんなプレゼンテーションをするにしても、広く共通する目的があります。それは、『自分の意思を相手に伝え、それを受け入れてもらう』ことです。 プレゼンテーションは特別なことだと思いがちですが、全
「Web 2.0」という用語が新聞記事にも取り上げられるようになってきています。 Web 2.0について現時点で明確な定義をすることはできませんが,「次世代Web」と呼ばれることもあるように,World Wide Webの様々な側面の変化を総称した表現であり,多様なコンセプトや技術を含んでいるといえるでしょう。近年急速に浸透しつつあるBlogやRSS, SNS,Wikiなどのサービスや技術はWeb 2.0の要素と見なされることが多いようです。 この特集ではまず,Web 2.0のコンセプトや技術を概観し,それらが図書館や情報流通にどのような影響を与えるのかを考察していただきます。 その上で,Web上で提供される図書館サービスの中核となる蔵書検索システム(OPAC)は,Web 2.0時代にどのように対応していくのか。OPACのこれまでを振り返りながら,少し先の未来まで展望していただきます。そし
駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 裁判所HP 知的財産裁判例集より 「予備校教材」事件 ★東京地裁平成18.11.15平成18(ワ)4824等 損害賠償請求事件 著作権PDF 東京地方裁判所民事第40部 裁判長裁判官 市川正巳 裁判官 大竹優子 裁判官 頼晋一 ■事案 中小企業診断士試験用教材の原稿を勝手に改変・転用されたとして著作権侵害を理由に資格試験予備校などが訴えられた事案 原告:原
NHKの和田郁夫氏が、マイクロソフトやIIJなどあちこちのイベントで、NHKの過去の番組をネット配信する「NHKオンデマンド」を2008年から始めると宣伝している。関連業界が期待するのも無理はないが、現実にはこのサービスにはほとんど中身がない。川口市にある「NHKアーカイブス」に行ってみればわかるが、60万本以上ある番組の中で、見られるのは6000本足らず。それも館内で(無料で)見られるだけで、有料でネット配信するには別途また許諾と著作権料の支払いが必要だ。 その原因は、番組のネット配信について著作権の処理ができていないからだ。番組の著作権はNHKにあるが、脚本家、出演者、さらにBGMのレコード会社などにも著作者隣接権があり、これらの関係者がすべてOKしないと再送信できない。特にNHKの場合には、ドキュメンタリーで取材した人々の肖像権をクリアしなければ配信しないという独自の基準を設けてい
1943年、福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。 世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。ウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、またハーバード・ビジネスレビュー誌では、経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて、継続的に論文を発表している。この功績により、1987年にはイタリア大統領よ
第36回 “鉄は国家なり”のやり方から抜け出せない国の経済政策 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年7月12日 6月22日に政府の経済財政諮問会議で、経済成長戦略大綱の原案が提出された。これから始まる人口減少時代に向けて、持続的な経済成長を目指すため、健康、福祉、育児、観光などサービス産業の重点6分野で2015年までに70兆円の市場拡大を目指したものだという。年平均2.2%以上の成長を目指して、それぞれの分野で短期、中期、長期の目標を明記してある。ここでは新世代自動車用の蓄電池やロボット産業などのほか、これまで成長戦略とはみなされなかった農業や医療の分野も盛り込まれた。 だが、わたしはその原案を見て、違和感を持った。まずこの原案の骨子をまとめた表を見てほしい。 一見して分かるとおり、戦略といえるものはほとんど書かれていない。医療品の分野では、「後発医薬品(ジェネリック薬品)
Google AdSense、eBay、Revver、Second Life、アフィリエートなどなど、ネット上の様々なサービスが個人にもたらしたものは、自立のための広告、販売・課金代行などのサービスのアウトソース化だ。従来なら、情報やコンテンツ、商品の配信・配送経路がマスメディアや大手流通網によって独占されていたため、個人としてコンテンツ提供や商品販売を行うには、それらの企業と何からの関係を持たなければできなかったが、ネットが大きな情報流通経路となった今、シアトルから日本の広告・ネット・メディア業界に向けて直接情報発信を行い、サービスの説明を行うことも可能になったわけだ。 この環境はこの記事にあるように、ライター(ブロガー)をはじめ、ミュージシャン、ビデオ・映画製作者などのコンテンツ制作者に今までと違った方法で収入を得ることを可能にしつつある。従来は媒体社、レコードレーベル、映画配給会社が
教育基本法が委員会を通過した。 これまで何度も申し上げたとおり、教育については国は口を出さない方がいいと私は思っている。 それは「国が教育に口を出さない方が私にとってよい」ということではなく、「国が教育に口を出さない方が国にとってよい」と思っているからである。 忘れてもらっては困るが、私は熱烈な愛国者であり、日本が住みよい国になって、日本国民がにこにこ幸福に暮らすことを切望する点において、私の愛国心を超える人間としては急に訊かれると村上龍くらいしか思いつかないくらいくらいのパトリオットなのである。 加えて、ガバナンスのコストをできるだけ削減したいと望んでいる点においては、おそらく日本国官僚のうちで私以上に計算高い人間を探すことはまずもって至難の技であろう。 その私が言うのだから、信じて欲しい。 教育のことはそれぞれの教育現場で各自好きにやってもらうのがもっともコストパフォーマンスがよい。
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今回、目の前の仕事に集中するために、ブログの更新を一時的にとめると宣言して、実際、数日、止めてみてはっきりわかったことがあります。 それは、Webをビジネスに活用したいという企業担当者に「では、ブログをやりましょう」と提案した際に、ほとんどの場合に返ってくる「なかなか忙しくてブログを書いている時間はない」というのは、ただの言い訳でしかないなということです。 足りないのは時間ではなく、考える意欲や習慣でしょ今回、瞬間的に仕事が集中して、ちょっとパニック状態になり、思考を仕事に集中させるため、あえてブログを書くのをやめたわけですが、そこで実際にやめたのは、仕事以外のことを考えることでした。それだけ思考を集中しなければ、納期があやういと感じたからです。 とりあえずいまはそうやって
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
往々にしてヲタク諸氏は自らのコミュニケーションスキルの低さを嘆く。彼らとてそのことに自覚はあるのだ。にも関らず状況が改善しないのは、コミュニケーションについて根本的な勘違いをしているからに他ならない。 一般社会で要求される「コミュニケーション」とは情報を相手に伝達することではなく、相手の意思を推測することである。 一般にヲタク諸氏の情報伝達技能は決して低くない。それどころか社会的平均を大きく上回るだろう。これはとりわけ、文筆に於いて饒舌なことからも明らかだ(対面でその饒舌さが鳴りを潜めるのは、また別の話)。 にも関らずコミュニケーションスキルが低いと見做されているのは、相手の真意を図ることができないからだろう。 これはとりわけ会社組織などで顕著な傾向で、報告でも何でも求められているのは「相手が望む情報」であって、断じて「端的な事実の伝達」などではない(まだ社会に出ていない諸兄は学校教育に於
Easy Graphical Multiplication Trick 実生活で役に立つ、かどうかは状況次第ですが、知っておくとちょっと楽しいTipsです。 こちらのビデオでは、2桁や3桁(あるいはもっと大きな)の数字のかけ算を、線を引くだけで簡単に解く方法を紹介しています。 まずは問題。21×13です。 はじめに「21」の線を引きます。上から右上がりに2本と1本の線を引きます。 次に「13」の線を、左から順に右下がりに1本と3本の線を引きます。 ちょうどひし形のような形になりました。 ここで、右、真ん中、左のそれぞれの交点の数を数えます。 左から順に2個、7個、3個になりますね。 実はこの3つの数がさきほどのかけ算の答えになっているのです。 よって答えは21×13=273。お見事! その他、ビデオでは3桁のかけ算の説明もあります。 交点の数が10を超えると次の数字に足す必要があるようです
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