Calabash-AndroidでBDDしようぜ! Calabash-AndroidはCucumberでAndroidのテストができるツールです。 それをLTで紹介しましたのでその資料を公開します。Read less
連載目次 Calabashは、BDD(Behavior-Driven Development/振る舞い駆動開発)フレームワークの一つとして著名な「Cucumber」の、AndroidおよびiOS向けのラッパーです。それぞれ「Calabash-Android」「Calabash-iOS」と呼称します。 Xamarin社によって開発・保守されているオープンソースツールで、Eclipse Public License 1.0で提供されています。なお本稿執筆時点(2014年11月)で、Calabash-Androidの最新バージョンは0.5.2です。 ちなみにcalabashとは、英語で「ひょうたん」の意味です。Cucumberが「きゅうり」を意味するので、同じウリ科の植物に名前をそろえたようです。 なお、BDD(Behavior-Driven Development/振る舞い駆動開発)については
Calabash-AndroidによるBDDの実践とJenkinsによる「Living documentation」:スマホ向け無料システムテスト自動化ツール(6)(1/4 ページ) 本連載では、AndroidおよびiOSアプリ開発における、システムテストを自動化するツールを紹介していきます。今回は、Calabash-AndroidによるBDD実践のポイント、表形式の活用による仕様の発見、「Living documentation」で「見せる化」を実現する方法などについて解説します。 連載目次 本連載では、AndroidおよびiOSアプリ開発における、システムテストを自動化するツールを紹介していきます。前々回の「iOS/AndroidにCucumberのBDDをもたらすテストフレームワークCalabashの基礎知識とインストール」から数回にわたり「Calabash」、特に「Calabash
Androidのシナリオ自動化テストで使えるCalabsh-Andoridを利用してみたのでその時のメモ。calabash-androidのインストールを行い、HelloWorldアプリをエミュレーターで動かし、日本語によるシナリオテストできるまでを記載します。(ググれば分かりそうな所は割愛) calabash-android 目次 Calabash-Androidとは Calabash-Androidのインストール HelloWorldアプリの作成 Androidエミュレーターの作成、起動 試験(cucumber)のスケルトン作成 keystoreの設定 テストの実行 テストを日本語化する Tips 1.Calabash-Androidとは こちらの資料がとても分かりやすかったです。 Calabash-AndroidでBDDしようぜ! ざっくり特徴としては Androidのシナリオテスト
前回までの記事で、calabash-androidを使用してEmulator上で自動テストをする方法をご紹介しました。 今回はエミュレータ上ではなく、実機上でテストをする方法をご紹介します。 1. 対象アプリをAntでビルドします。 まずはじめに、対象プロジェクトを右クリックしてメニューを出し、「Export」を選択します。 次に「General」のなかの「Ant Buildfiles」を選択します。 次の画面で対象プロジェクトを選択し、「Finish」を押せば、build.xmlが作成されます。 2. 次にデバイスで実行できるように設定します。 以下のコマンドを打ちます。 $ant clean -Dadb.device.arg=-d 3. 最後にアプリを実行させます。 $calabash-android run bin¥対象アプリ名.apk -v //最後に-vというオプションをつけるこ
それでは設定していきましょう! 2014/4/17 少し修正 2014/04/18 Mac 版のエントリー 書きました。 2014/4/22 Mac 版 calabash-ios のエントリー 書きました。 以下の環境が必要です。 Android SDK (ANDROID_HOME も設定する) J2SDK (JAVA_HOME も設定する) Ruby (インストーラーで Path を設定してくれます) Path に %ANDROID_HOME%\platform-tools と %JAVA_HOME%\bin を追加 恐らく全てスペースを含まないパスにインストールするのが安全ですので、Android SDK は Xamarin とは別にインストールし、C:\Android\ などに配置するのが良さそうです。 ではインストールを始めます。 まずは Ruby です。 ダウンロードページ の「
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