『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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■ Tポイントは本当は何をやっているのか Tポイントが実際のところ何をやっているのかは、以前から確認する必要があると考えていたのだが*1、その加盟店に公共図書館をを加えるという話が出てきて*2、いよいよ待ったなしの段階に入ったと思い、5月から6月にかけて「Tカードサポートセンター」に問い合わせて確認していた。 最初に問い合わせたのは5月8日で、「T会員規約にはこう書かれているが実際には何をやっているのか」と素朴に尋ねたところ、電話に出たオペレータからは、「ファミリーマートを利用した会員にガストでクーポンを出したり、ガストを利用した会員にファミリーマートでクーポンを出したりしている」という趣旨の説明があった。このオペレータは、このようなクーポン発行に、商品名レベルの購入履歴は使用しておらず、ファミリーマートの利用の有無(店舗レベル)に基づいてクーポンを発行しているという認識のようだった。 そ
2012/04/20 ビザ・ワールドワイドは4月19日、同社のセキュリティに対する取り組みについて説明会を開催した。米ビザのチーフ・エンタープライズ・リスク・オフィサーを務めるエレン・リッチー氏は、「予防」「保護」、それに犯罪が起こったときの「対策」という3つの多層的な取り組みを通じて、信頼を高めていきたいと述べた。 予防のステージで取っている対策には、ICチップを搭載したEMV仕様のカードの普及と、それを利用し、決済のたびに異なるコードを生成して認証を行うダイナミックデータ認証といったものが挙げられる。 保護の段階で大きな役割を果たすのは、加盟店でのセキュリティ対策だ。各加盟店でカード情報が盗まれないように暗号化/トークナイゼーションを行ったり、はじめからデータを保管しないようにする「データ非保持」といった取り組みを推進している。また、どうしてもカード情報を保管せざるを得ない場合、「PC
「部下とふたりで飲むのはパワハラです」「ファックスを送るときは誰かと一緒に」 「あれはダメ」「これは止めなさい」って、社員もいい大人なんだから・・・・・・。でも、それが通じないのがコンプライアンスを声高に叫ぶ人たち。なんだかニッポンという国は、どんどん幼稚になっていく。 携帯番号を聞いたらセクハラ 「仕事柄、顧客の情報が載った新聞記事をコピーすることが多いんですが、私の上司はその新聞コピーを機密度によって『高』『中』『低』と異なる色のシールを貼って厳重に管理しろと言うんです。新聞記事ですよ。しかも、帰宅する際は、机の上に何もない状態にするというルールなので、毎日、最後の仕事はこの書類整理。最近では『そもそも新聞記事をコピーすること自体、コンプライアンス違反じゃないか』と言い出しました」 げんなりした口調で語るのは中堅広告代理店に勤務する30代男性だ。 いまや企業に不祥事が発覚した際、記者会
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れが広がっている。原因は、ツイッターなどでのつぶやきの相次ぐ“炎上”。マーケティング効果が実証されていないだけに、SNS離れが加速しかねない。 大手外食チェーンの広報担当者A氏は、ある種の“覚悟”を決めている。 「顧客の生の声を聞くのはいいが、その場では苦情は受け付けない。顧客には媚びない。媚びるからノイローゼになる。企業アカウントが“炎上”しようと、それが売上高に影響することなどあり得ない」 ミニブログサービス「ツイッター」を活用して情報発信を始めて1年半。幾度となく、名も知らぬユーザーから非難されたり、罵詈雑言を吐かれたりした。就業時間を超えてつぶやいていると「あなたの会社は残業代をちゃんと払っているのか」などと執拗に絡まれた。言い返せば、火に油を注ぐような結果になる。 A氏は言う。「匿名の暴力以外の何物でもない。企業アカウントの担当者
ソニーのCEO(最高経営責任者)、ハワード・ストリンガー氏は今週、東京で開かれた年次株主総会で、ハッカーの攻撃を受けたことについて謝罪した。攻撃の影響もあってソニー株は過去3カ月間で24%下落し、ストリンガー氏の報酬は16%削減されることになった。一方で、犯人たちは陽気に出航していった。 「良い旅を、と言う時が来た。我々が計画した50日間のクルーズは終わった」――。ソニーやシティグループ、任天堂、米中央情報局(CIA)、セキュリティー企業HBゲーリーフェデラルなどが運営するウェブサイトを攻撃した6人のハッカー集団「ラルズセキュリティー(通称ラルズセック)」はこう書いた。 姿を消すのは賢明かもしれない。何しろ、ラルズセックとの接点があるライアン・クリアリー氏(19歳)はロンドンでハッカー攻撃に関連して告発され、米連邦捜査局(FBI)はラルズセックの米国のメンバーを突き止めようとしている。 多
NTTデータは5月25日、NTTデータ先端技術とNTTデータ・セキュリティの2社が7月1日に統合すると発表した。統合会社はNTTデータ先端技術。新技術や各種サービスの組み合わせで付加価値の高いソリューションを顧客に提供し、グループの中期経営計画におけるグループ経営強化の方針に基づいたグループ事業の見直しと、事業規模拡大による経営の効率化を目指す。 NTTデータ先端技術は、オープン系のITシステム基盤に関するテクニカルコンサルティング、システム構築、製品販売とそのサポートを事業の柱として1999年8月に設立。グループ内のオラクル製品事業の集約などによるパッケージビジネスの拡大、省エネ技術を用いたグリーンコンサルティングによる環境分野への進出などで事業を成長させてきた。 NTTデータ・セキュリティは、PCI DSS対応ソリューションや情報漏えい対策、セキュリティ診断・コンサルティング、不正アク
2011年5月2日、インターネット銀行大手の『ジャパンネット銀行』が顧客に対して異例の注意喚起をしました。その注意喚起の内容とは「JNB/重要 ソニー・コンピュータエンタテインメント情報流出の件」というもの。 つまり、他社の個人情報漏洩に関して顧客たちに注意喚起したわけですね。ジャパンネット銀行は顧客にメールを出して注意喚起しただけでなく、公式サイトでも大きく扱って「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの個人情報流出について」という内容の注意喚起を掲載しています。 ジャパンネット銀行はインターネット銀行ですし、ジャパンネット銀行をクレジットカードの引き落とし口座に指定している人もいると思います。もしかすると、「顧客を守る必要がある」と判断したのかもしれませんね。 もしあなたがジャパンネット銀行に口座を持っているならば、登録したメールアドレスをチェックしてみましょう。ジャパンネット
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