大日本印刷と JR 東日本は、駅構内を案内するデジタルサイネージシステムを開発。JR 東京駅構内にて、12月26日まで実証実験を行っている。
インターネット広告などを手掛けるサイバーエージェントが、上場する市場を成長企業向けのマザーズから東証一部に変更しました。 サイバーエージェントは2000年にマザーズに上場しましたが、「事業規模の拡大に合わせ、投資家の裾野を広げたい」として、東京証券取引所の審査を経て、5日から東証一部上場に変更しました。東証は、マザーズを通過市場と位置付けていて、規模の大きなマザーズ銘柄に対しては一部や二部市場への変更を促しています。 サイバーエージェント・藤田晋社長:「2000年に26歳で(マザーズに)上場して以来、ここに来たので感慨深いです。まだまだ我々、成長し続けている会社なので、ベンチャー精神を忘れずに頑張りたいと思います」 藤田社長は、マザーズにとどまることにこだわりがあったとしながらも、今後は投資家層を広げていきたいと語りました。
クックパッドが主要出版社13社と提携、新課金サービス「プロのレシピ」を開始〜月額360円で、料理雑誌やレシピ本のレシピ約1万品が定額見放題〜 2014年9月1日 クックパッド株式会社 クックパッドが主要出版社13社と提携、新課金サービス「プロのレシピ」を開始 〜月額360円で、料理雑誌やレシピ本のレシピ約1万品が定額見放題〜 クックパッド株式会社は、主要出版社及び個人料理家(以下「提携パートナー」とします)と提携し、『オレンジページ』『レタスクラブ』『ESSE』等の料理・生活雑誌やレシピ本のレシピ約1万品が月額360円(税抜)で見放題になる新しいサービス「プロのレシピ」(http://cookpad.com/pro)を9月1日(月)より開始いたします。生活者(ユーザー)からの投稿を主体とした料理レシピサイトを運営しているクックパッドが、料理・生活雑誌やレシピ本の領域においても新しいプラット
いまや経営再建中のシャープの看板商品ともいえる高精細で低消費電力の液晶パネル「IGZO(イグゾー)」は、ひとつの偶然から生まれた。 IGZOは、搭載する半導体回路に、従来のシリコンの代わりに、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、亜鉛(Zn)を酸化(Oxidize)させた酸化半導体を使ったのが名前の由来だ。しかし、新しい高精細の液晶開発に乗り出した平成20年当時、この酸化半導体に省電力の特徴があることは知られていなかった。 ある日、液晶部門のデバイス技術開発センター(奈良県天理市)の松尾拓哉副所長は仕事を終え、いつものように研究室の電源を切って帰宅しようとして異変に気づいた。実験装置も電源を切ったはずなのに酸化半導体を使った画面が光り続けていたのだ。 電源を切り忘れたのかとも思ったが、やはりスイッチは「OFF」。この「信じられない現象」(松尾副所長)を開発チームに報告し、確認すると、酸化半
iPadレジで「予約革命」──外食産業「実はIT化が重荷」なぜ?:ネット予約が急増、悩む飲食店(1/3 ページ) 「IT化」は私たちの生活を豊かに、便利にすると言われている。 一方、実は「逆に重荷だ」と悩む業種もある。意外だが「外食産業」なのだという。 レジ業務をiPadやiPhoneでできるPOSレジアプリ「Airレジ」を展開するリクルートライフスタイルが「スマートデバイスで変わる外食産業の未来像」と題したイベントを開催。同社のグルメ・クーポン情報サイト「ホットペッパーグルメ」とより密な連携を進めていく方針とともに、システム連携を通じて実現できる“新たな外食のあり方”を紹介した。 Airレジは、小売業や飲食業を中心とする各種サービス業に必須のPOSレジ環境をiPhoneやiPadで実現できるクラウド型のPOSレジアプリ/サービスだ。初期登録費用、月額費用は無料。決済の操作や注文処理の機能
9月19日、米経済誌フォーブスが発表した2012年版の米資産家の長者番付は、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏が、資産総額660億ドルで19年連続首位となった。7月撮影(2012年 ロイター/Jim Urquhart) [ニューヨーク 19日 ロイター] 米経済誌フォーブスが19日発表した2012年版の米資産家の長者番付は、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏が、資産総額660億ドル(約5兆1700億円)で19年連続首位となった。 資産額上位400人の資産総額は前年比13%増の1兆7000億ドル、平均は前年比10%増の42億ドルで過去最高となった。フォーブスは、株式相場の上昇や不動産市場の回復が資産増加の要因だとしている。 2位は著名投資家ウォーレン・バフェット氏(460億ドル)、3位がソフトウエア大手オラクルの創業者ラリー・エリソン氏(410億ドル)と、上位3人の顔ぶれは前年と同じ。ア
ジョブズはもう日本には生まれないのか スティーブ・ジョブズの死去は、世界に大きな衝撃を与えた。彼については多くのコメントがあるので、ここでそれに付け加えるのはやめておこう。むしろ問題なのは、かつてはソニーやホンダを生んだ日本が起業家精神を失い、ジョブズのようなイノベーターが生まれなくなったのはなぜかということだ。 一つは、どの企業でも起こることだが、経済が成熟するにつれて企業の規模が大きくなり、経営者も年を取り、守るべきものが増えてくるということだ。アップルのように売り上げが年間400億ドルになってもイノベーションを持続できる企業は珍しい。普通は役員が多くなるとコンセンサスで意思決定が行なわれるようになり、とがった製品を出すことが困難になる。これ自体は避けられない。 問題は、古い企業が老化する一方で、新しい企業が出てくる新陳代謝が起こらないことだ。これにはいろいろな原因があるが、最大の問題
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