昨日は1日中、病気療養中のスティーブ・ジョブズがApple社CEOを退任するというニュースで持ちきりでした。この発表を受け、Apple社の株は時間外取引で7.39%も下落し、時価総額は240億ドル(約1兆8400億円)減少(参考:ジョブズ氏辞任:時価総額2兆円近く減少)。今年の1月17日に病気療養休暇に入った際も10%ほど株価が下がりました。 ジョブズやApple社のこれまでを振り返る記事は、この1日だけでも山のように出ています(参考例:ジョブズ辞任記事まとめ)。それらを読んで改めて感じたのは、ジョブズの影響力の大きさです。僕自身、ジョブズが2005年にスタンフォー ド大学の卒業式で行ったスピーチには、本当に強く影響を受けています。癌を宣告され、死と向き合ったジョブズの凝縮された言葉の数々が詰まっているスピーチです。 ※YouTubeの「インタラクティブなキャプション」で日本語訳が見れます
最近、プライベートで「ソーシャルメディアを使っていろいろやりたいんです」というお話をNPOとか学生団体からもらうことが多くなってきました。 そんな時は最初に「ソーシャルメディアでユーザーにどんな協力をしてもらいたいですか?」と聞くことにしています。 この質問でソーシャルメディアマーケティングで何をするべきかがわかるからです。そして、Apple社のようにソーシャルメディアに取り組まないほうがいいのかも、、、 Apple社はソーシャルメディアマーケティングをやらない会社として有名です。Pingという自社で開発したSNSはありますが、フェイスブックにも公式ページはありません。(画像は非公式のファンサイト) ファンページを作れば多くのファンが集まることは間違いありません。iphone、iPadのファンは世界中に大量にいます。ではなぜないのでしょうか? それは、Appleという会社がユーザーの協力を
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