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「5月病」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 5月病とは

2024-04-28

anond:20240428154746

5月病の原因はGWもあるよな

新しいことが始まって1ヶ月後で長期休暇はあんまり向いてない気もする

2022-04-03

5月病になった

それほど環境が変わったって意識がないんだけど、孤独が爆発している。

三十年以上生きてきて、ここまで人恋しくなったのは初めてすぎる。やばい

コロナでの在宅勤務でも平気だったけど。いや、もしかしたらその頃からじわりじわりと孤独を蝕んでいたのかも知れない

それが一気に噴出して、発狂しそうなほど孤独が脳を焼いているのかもしれない。

この間は怒りで脳が焼かれてたし、単純に精神状態不安定ってのもあるのかも知れない。

しかし寂しい、寂しいい、寂しい、ああああああ。なんじゃこりゃ。はぁーやってらんねー

こういうとき詐欺師かに気をつけたほうがいいんだろうけどな。なんだろうな。ゲロ吐きそうなほど寂しいわ

二人組作ってくださいーで、一人あぶれた瞬間の疎外感が四六時中続いているような、悲しみを味わっている

メンタルクリニックでも行くか?このままだと別の精神疾患に派生しそう。うつ病とか

2020-04-16

anond:20200416201931

しかも、集団体調不良とか5月病なんか起こしてみろ、この規模だぞ 暴飲パンクするわ

2019-05-07

GW休日出勤してやればいっか、と後回しにしておいた4月仕事が何ひとつ終わっていない。やばい

とりあえず今日の夜締め切りの奴は今日2時間早く出社して急いで雑な仕上げをしたけれど、昨日が締め切りだった奴は手を付けていないぞ。やばいな。

どれから片付けよう。どうして休日に出勤する気になれなかったのか。3月は余裕で休日出勤しまくりだったじゃないか2月締めなので年度の最初3月のようなかんじなのです)。5月病なのか?

とりあえず締め切りが近いのからやろう。やばいな。マジでやばいな。

2018-05-14

これがあれ?

仕事してると、はちきれそう。

なんか忙しく感じる、とはい残業めっちゃ多い、休みがないってほどじゃないけどなんかはちきれそう

仕事でやんなきゃいけないことと、プライベートでやんなきゃいけないことがありすぎて

うっわーって自分が爆発して会社ごと家ごと東京ごとふっとんじゃえばいいのにって思う

なんか疲れたなあ

昨日はたくさん寝て少しすっきりしたけど

やっぱり運動不足からかなあ

イライラネガティブ思考が傾いてしま

運動瞑想野菜なのかな

っていうか、これが5月病

2017-05-09

クソ田舎高専教員やってみた

この春に高専採用されて一ヶ月働いた感想

4月は着任4日目から授業って、どうやればいんじゃと悶絶。

4月も中旬になると慣れてきて、何が合っても「まあいいか」とおおらかな気持ち仕事ができるようになったよ。

4月が下旬になると、サボりかたを覚えてきた。学生よ、ごめんねダメ教員で。

GWが終わって絶賛5月病発症中です。もう明日は授業やりたくない、天気が良いか休講にしたいぞい。

学校雰囲気

高専田舎にあると聞いていたが、クソ田舎すぎる。

高専というもの大学でも高校でもない」と言われていたが、まあ確かにそのとおりだ。

しかし、高専ってのは高専大学線型結合だ。つまり、全く新しい何かではなく

高専) = 0.7 × (高校) + 0.3 × (大学

って感じだよ。

学生は一様に都会への憧れを抱いていて、これじゃあ地方未来はないよなあとため息が出る。

研究

卒研ニコ動の「やってみた」(技術部)が許される雰囲気なので、研究テーマ考えるのが苦手な自分にはハードルが低くて良い。

レベル高い研究室は、学会発表くらいまで持っていけそうな雰囲気学会高専生が発表すると微妙雰囲気になる理由がわかった。

高専に来て、間接的に「大学のクソみたいな教育でも大学生を育てているのだなあ」と感心し

高専の1年生だって卒業までには大きく成長してますよ。ただ、ゴールが違うだけです。

教育

数学を捨てたエンジニア未来はあるのか? と思うほど学力崩壊してる。

就職率は高く、なんだかんだで卒業までに職を見つけているか社会的には許されるのだろう。

学校の使命は果たしているだろうと思う。

しかし、コレまで当たり前のようにしていた会話

わたし)「この積分って解析的にできると思う?」

 (後輩)「めんどくさいから、級数解法でやってみたら傾向がみれていいんじゃないスカ」

こんな感じの会話ができないのは辛い。

高専生は数学が弱いのは事実だけれど、いいところもあるよ。

学生は「こまけえこたぁいいんだよ!」なんて言わないが、いつも何も考えず装置を使ってる。

こういう大胆さってとき大発見につながるからちょっと羨ましい。

へーきへーき、学生によって得意ちがうから

学生指導

飲酒を注意したり、遅刻学生声かけてみたり、チャリの乗り方にイチャモンつけたり

月に一度の看守ごっこしてみたり、体育祭を盛り上げてみたり...

正直、この方面はあまり興味がないのでテキトーにやって楽しむぞと思っている。

待遇

給料田舎手当を出してほしい

博士課程への進学を投資として捉えれば、たぶん生涯賃金では回収できないだろうと思う。

だけれど、上司からプレッシャーをかけられたり、追い詰められたりしないので良い。

残業代がデないという噂は本当だった、残業の付け方さえ教えてもらえなかった。

チョットでも準備をしようと思うと、帰宅時間20時を超えてしまうので、終末に向けて疲労が貯まる。

土日は寝てるだけ。これはつまら人生だな。もうすこし早く退勤する方法検討中

てか、システムが基本高校から朝は勤怠管理されるし勝手休講出来ないのがつらい。

学校の外

職場の外では先生として見ないでください。学問の手本くらいにはなれますが、人生の手本にはなれません。反面教師です。

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(追記)2017/05/10(水)

2016-05-23

揚げ足取り合い売り言葉に買い言葉

そんな人生悲しくないのか

5月病ならもう治っただろ現実に返ってやることをやれ

やるべきじゃないことをやるなじゃなくてやることをやれ

やることやったらやってもいいけど顔見りゃ分かるまだやってないだろ

煽れば勝てる叩けば勝てるはネットの中だけマウント取り合い双方転げる

やるべきことは目の前のことだ

将来のために目の前のことやれ

それだけやれば人生は変る

過去が虚しく懐かしくなる

そうなってからまたここに来い

同じ場所でもお前が変われば世界が変わる

そのためにまずやることをやれ

2015-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20150405181249

ああ、よくあるよ。そういうの5月病っていうんだよ。

2013-05-22

やっぱり高校生は今のうちにしっかり勉強しとけ(前半)

時の流れというのは早いもので、2013年ももう5ヶ月過ぎた。

いつもこの時期になると聞こえてくる言葉の一つに「5月病」というものがある。意味は知っている方も多いと思われるが、簡単に説明すると意気揚々と4月に飛び込んだ新しい環境に馴染めず鬱状態になったり「本当に今のままでいいのだろうか」とやけに軽く焦ってきたり(これはもしかして僕だけだったのだろうか)する精神状態のことを言うらしい。

何分僕もその頃、まだ若いというのに人生の意義や今後の進路について過剰に煩悶していた張本人であった。当時、高校1年生の頃だった。そして、なんと勝手地方から東京に出、結果的に約3年間を無駄と化してしまったのである

これから僕が書くのは「懺悔」の文だ。と同時に、今頃僕と同じ、正確には3年前のあの頃の僕と同じ精神状態に陥っている高校生(もしかしたら中学生も含むかもしれない)への、ちょっとした戒めの文でもある。稚拙ながら、その点ご容赦願いたい。

先に言っておくと、僕は現在とある地方予備校生だ。まあ、タイトルからして分かるだろう。全くといっていいほど勉強していなかったから、大学なんて受かるはずもなかった。

ここまで書くと、「なんだ、予備校生なんて日本に何万人といるよ」と思われるかもしれないが、そういう類ですらない。学校でも全く勉強という勉強はしなかった、授業すらあってないようなものだったのである

正直に言うと、現在の僕の学力高等学校普通科に換算すると1年の1学期ほどまでの学力しかない。いや、3年間ほったらかしにしていたかそれからさらに落ち、中学校程度しかないのではなかろうか。(参考程度に12月に受けた河合模試の結果を書いておくと、国英社平均して偏差値30台後半だった。)

「よーするに勉強しなかったからなんしょ?自業自得じゃん。」

はい、全くもってその通り。が、気づくのが遅すぎた。

ただ単にさぼっていたというわけなのだが、学校で寝たりしていたのではない。むしろそれ以下だった。学校という学校に通ってすらいなかったのだ。あの頃の僕は本気で「勉強よりも今やるべきことがあるはずだ」と思っていたのである。「学生」なのに。

というわけで論より証拠、僕のこの3年間の動きについて、書き綴ってみようと思う。まさかこの年で自分の行いを振り返る事があるとは思わなかった。しかし、これもあの頃の僕のように著しい思い違いをしている高校生を一人でも思いとどまらせるためのものだ。

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今となっては途方もなく堕ちた僕だが、小、中とまでは何処にでもいる学生だった。高校もまずまずの進学校、といっても地方なのでその高校の偏差値も50台半ばだが、とまれ当時の僕はそれぐらいの学力はあったのである

しかし、その僕に変貌が訪れてしまきっかけとなる出来事が3年前、高校1年生の今頃に起こってしまう。

僕は丁度、テレビを見ていた。すると、僕と同じ高校生なのに、学校とは別に団体を作ってボランティア活動に従事したり、あるいはビジネスで大人の人と渡り合い、あるいは海外外国経営者政治家と直接話し合っている高校生が特集されていた。いわゆる「意識の高い学生である

今ではどうやらこの言葉大学生を主として使われているらしいが、僕の場合この意識の高い高校生を見て衝撃を受けたのである。そして、「これこそ今僕がやるべきことだ」と「気づいて」しまったのであった。

その頃の僕は大多数の同世代の例に漏れず、思春期特有の将来に対する漠然とした不安というものがあった。皆さんも「このまま何となく大学を出て、何となく会社に入って・・・というつまらない人生でいいのだろうか」と、自分の進路に悩んだ方、悩んでいる方も多いのではないだろうか。こういうのは本来時間の経過とともに治まっていくものだが、僕の場合、変にこだわりが強いせいかそれはもう延々と悩み続けた。そこに前出のスーパー高校生の登場である

もちろん、一地方田舎でそんな活動ができるわけはない。特集されていた高校生も、みな東京学生だ。元々上京意識が高かった事もあったが、彼等を見てついに僕も上京を決心する。

早速両親に上京を掛けあってみたのだが、勿論のごとく変えてくるのはありきたりの言葉だった。

「なんで今なんだ」「大学出てからしろ」「そんなこと考えてる暇があるなら勉強しろ」「その高校生は特別なんだ」「そもそも具体的に何するの?」

今となっては、実にあたり前のことだった。しかし、僕は知っていた。いや、知ってしまっていた。世の中の偉人と言われる人は皆、周囲の反対を押し切った人が成功しているのだと。

繰り返しになってしまうのだが、あの頃の僕は本当に前しか見ておらず、成功者自伝などを読みまくり、その結果としてこれはある経営者高校生時の状況と瓜2つだということを感じ取ってしまった。SoftBank孫正義である。彼も高校生時代に、周囲の反対を押し切りアメリカへ行ったのだ。アメリカ東京という違いはあれど、まさしく今の僕と同じ状況ではないか

・・・その頃の僕は気づいていなかった。1人の「成功者」と呼ばれる人物の裏では、何百人という人々が涙を飲んでいるという事実・・・

かくして僕は、とうとう貯めていた貯金の全てを使い切り、抗議の意志を示すかのごとく断りなく一人単身で東京に行ってしまったのである。安い旅館に何日も泊まり東京行きを正式に認めてもらうまで家には帰らないと突っぱねた。その頃、季節はもう夏になっていた。

そしてついに両親は根負けし、東京行きを認めることになった。マンションの一部屋を借り、学校にも転入届を出すことになる。

ここに、間違いがあった。転入先の高校を通信制高校にしてしまったのである池袋駅東口をでて大通りを歩くとビルの上にでかでかと緑の看板があるあそこだ。前にも書いたが、勉強なんてそっちのけでやるべきことがある(が、はっきりとはしてなかったし結局しなかった)というのが僕の持論だったのだ。根拠のない自信である。「ただ単に勉強にあくせくするだけの高校生活では後悔する。それよりもむしろ高校生という立場を利用して、社会的コミットしていくべきではないか」と。勿論、学習塾の類にも通わなかった。

・・・いや、「学生」の意味わかってるか?と今になって突っ込んでも、もう遅いのだ。

さて、東京に来た秋から卒業してから連れ戻される今年3月までは、すべてを語るともう読むだけで日が暮れてしまうだろうからかいつまんでだけ説明する。

まず、多くの本を読んだ。上京する前から本は読んでいた方なのだが、上京してからは大型書店がたくさんあったこともあり、大量に購入してむさぼり読んだ。内容としては社会問題震災ボランティア等)や政治経済自己啓発書、著名な経営者が書いた本などが主であった。

次に、自由に使える時間を利用して、様々な講演会に出かけた。これは東京でだからこそ出来る代物であろう。政治家、各省庁の役員NPO団体の代表、大学教授評論家新聞記者さんなどが開催する講演会シンポジウムである。僕は前もって作った名刺(といっても名前電話番号、メールアドレスしか描いてない素朴なものだった)を持って行き、終了後に社会人に混じって名刺交換に励んだ。「学生です」と言うと「こんな若いのに立派だねえ!」と返してくれる。それが嬉しかったのか、どんどんと基本的に社会人向けの講演やシンポに出席するようになった。周りがスーツだらけの中1人洋服だとしても、全くお構いなしだった。

他にも参宮橋近くにあるいわゆる意識の高い人達がいっぱい集まる某センターに何度も紛れ込み、迷惑になるので名前は明かせないが様々な団体と交流したり付属宿泊施設に泊まったりすることもあった。

その他にも興味のある大学の授業にひっそりと出席したりと、まあ思いついたことをそのままやってみせた。

ここまで聞いて、「何だ、結構すごい事やってんじゃん」と思った方もいるかもしれない。

確かに、当時僕が交流していた学生にはテレビ雑誌で紹介された経験もあるようなすごい人もたくさんいた。が、彼等意識の高い学生と、僕とが全然違うファクターが1つだけあったのである

それが、「学力」だ。

僕は、一般の高校生学校に行き、その後学習塾に行き、ヘトヘトになって帰宅して更に課題に追われているその間に、好きなまましてきただけのことだった。先述した他の学生学校に行った上で、その他の活動もしていたのだ。この時点で差は明白だったのだが、これも今だから言えることである

とは言え、当時の僕がいか学力で劣っているかは、当時の僕自身も知っていたことではあった。

3年生になった。そろそろ進学先を決めねばならない。しかし、学力は無い。じゃあどうするか。

学力の無い僕にとっては大学に行く手段としては自己推薦・AOしかないわけで、実は上京した当初からそれを狙っていた。そのためにこれまでたくさんの一般高校生とは違う活動をしてきたんだ。この経験は大きいだろう・・・

とまれ、そのためには小論文自己推薦書の練習をしなければならない。偶然にもイベントで何度も同席していたとある都立高校生が、論文対策にこれまでも同試験で多数の大学合格者を出しているW塾を教えてくれた。

が、ここに相談に行った時に、僕のこれまでの一連の楽観的考えを一気に叩き潰される出来事が起こるのである

推薦対策のコース説明を聞き終わり、帰宅前にアンケートを書いていた時の事だった。

「あ、〇〇高校さんなんですか。」

「ええ、そうです。」

「あの、確かそこって通信制高校でしたよね。」

はい、そうですが。」

・・・言いにくいことですが、通信だと推薦やAOは難しいですよ。」

・・・はい?」

そこから面談は1時間延長された。

考えてみれば確かにおかしな話である。「今までの画一的学力入試にとらわれない多面性を重視した新しい入試方式(うろ覚え)」なのに、どうしてそんな差別があるのか。

面談をしてくれた先生淡々と言い放った。「前提が違う」と。

そこから先は、今まで何度かこの文章の中で自分自身でつっこんできたことそのままだった。手短くまとめると、背伸びをする前に学生としての本分を果たせとのことだ。反論できなかった。呆然とするしかなかった。

しかし、今まで普通科以外の高校から合格した人もたくさんいるのではないか苦し紛れに反論した僕に、更なる追い討ちをかける。

「何か、これだけは日本一だと誇れるものはあるか?」「何かの大会で優勝したり入賞したことはあるか?」「テレビか、ニュース報道されたことがあるか?」「まあそうじゃなくても、せめて何かの団体を率いたり、主催をしたことがあるか?」「そもそも、東京に来た目的ははっきりしたか?」

・・・今考えると、最後は「それをはっきりさせるためにここに説明を聞きに来たんでしょ!」と反論できなくも無かったかもしれないが、その他の部分ではもはや撃沈であった。

どう帰ったかは、よく覚えていない。こんなにはっきり言われたのは、初めてだったのだ。確かに通信制学校で、何も勉強せずに大学に通った例は、たとえば芸能人とか、ゴルフなどで優勝したとか、ケン玉で日本一になったとか「特筆すべき何か」を持ってる人ばかりだった。

だが、一般高校の場合はまた違ってくるだろう。僕も今まで、さまざまなW塾出身合格者に出会ってきた。しかし、その人もたいてい何らかの(小さいながらも)組織の代表を務め、さらに将来に対する明確な目標や問題意識を持っていた。

冷静になって考えてみると、通信云々という前にこの時点でアウトだったのかもしれない。僕は「東京に一大決心をして来る」ということを「目的」としてしまったのだ。その後にやってきたのは皆、講演会にしてもイベントにしてもシンポジウムにしても、ほかの誰かが開催したものにただ参加したというだけ(しかお金まで払って)の、単なる「客」だったということだ。はっきり言って「受動的」。これではダメだ。

「皆が勉強している間に、僕は講演会に参加していました。」

大学生や同じ高校生が開いたイベントに参加していました。」

誰が、こんな人を入学させるのだろうか。

しかも僕の場合さらにひどく、このような活動をしていないほかの高校生を見下してさえいたのである。先述したとおり、「学生」の本分を完璧に忘却していた。当時僕が「見下していた」多くの学生は、今頃大学楽しい生活を送っているのだろう。対して僕は予備校詰めだ。これはある種の罰なのだろうか。

話がそれた。

W塾での出来事は相当こたえたが、だからといってあきらめるわけにもいかない。これで受からなければ、とても大学には進めないのだ。僕はありとあらゆる大学の資料を取り寄せ、自己推薦書や小論文を書き出願した。やみくもに書いたわけではない。このころになると都内の有名どころの大型書店地図は全て頭の中に入っていたから、何店舗か回って関連書籍を買い漁った。文の書き方から何まで丁寧に指導してくれていた本もあり、それも参考にしながら今までやってきたことや思ってきたことを全て提出用紙に書きなぐった。何が「お前じゃ難しい」だ。今に見ていろ。何校も受かって、鼻を明かしてやるからな。

・・・そこから先は、早かった。

帰ってくる不合格通知の山。僕は、目の前が真っ暗になった。今までやってきたことは何だったんだ。

伊達にW塾は毎年何十人も推薦合格者を出してきたのではなかったのである

しかも、出願前に必要事項を記入していてわかったことなのだが、大学側が求めた記入事項にも、それを裏付ける所があった。人間性のみを見るはずなのに、通っている高校が「普通・定時・通信」のどれなのかを記入しなければいけなかったのだから

久しぶりのスクーリング日。担任先生に言われた。「そろそろセンターの準備はできてる?」

もう、2012年も残すところ1ヶ月だった。

12月、僕は初めてセンター模試というものを受けてみた。といっても、これは今年のセンター模試最終回だったらしいが。

結果は、始めの方に書いたとおりだ。センターまであと1ヶ月ちょっと、このままの成績で大学に受かるなど、ドラゴン桜カリスマ先生が今一堂に会しても不可能だろう。そもそも、勉強の習慣さえついてない。

もちろん、模試の時書いた志望校合格可能性欄は軒並みEだった。・・・いや、1つだけA判定があったな。ちょっと前に2ちゃんねるで騒がれていて、ネタのつもりで書いたBF校、日本橋学館大学。進学させてくれなかったけど。

卒業式には、行かなかった。

よく覚えていないが、このころは全ての夢が潰えたショックで、ただひたすらに家でぼーっとしていたような気がする。

              ―――Check mate―――

ふと、そんな言葉が頭をよぎった。

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記事が途中で切れてしま不具合が発生したので前後編に分けました

続き→anond:20130522180539

2012-06-20

社会人になって2ヶ月目だけど働く意味わからんよね

ついでに生きる意味わからん

始業時間から就業時間までが契約だろうが、それ以外は残業なんじゃないの?

それを先輩に聞いたら「お金に執着するのはよくないよ」と。

飼いならされてるんだな。

時間内なら頑張るけどそれ以外はいいだろ、もう。

あと、上司別にてめぇの趣味主張で同調しているわけじゃなくて配属先がてめぇなだけでなんの憧れも思いもないのに、えらそうにするのが意味わからん。酒飲まそうとするのも意味わからん。金の無駄だろ、適量適切に飲めばいいだろうが。あと一緒に飲みたくない。同じ話ばかりで、仕事以外の出来事はもう話しつくしたんだなと気づいたわ。ゴルフ趣味スコアは分かったからもう聞きたくない。

別にこっちも話したくないし。

意味わからんよね。守る家族かいれば金のために頑張るけど、金のために頑張るなら、残業代扶養手当とかもろもろ請求しないとな。中途半端。なにもかも。

2年目と6年目であんまり給料変わらないという話を聞いて、それでどれだけ頑張ろうと思えるのか。頭おかしいだろ。

なんのために働くのかわからん

社会貢献くそ食らえ。やりがい?ねぇーよそんなもん。金?もっと他のが払いはいい。

なんで生きてるんだろうな。俺。どこで選択肢を間違えたのか、そもそも今の世界無常しか感じない。

金が不幸を呼んでいるのか、金に執着してるってのか俺は。

この資本主義世界じゃ金が何よりも優先されるだろうが。

一人一人を部屋に隔離してそこで食事やらだけでいいよ。

映画マトリクス人類はさぞ幸せなんだろうね。うらやましい世界だわ。何もせず、箱の中で夢を見ているだけで一生を終えるなんてね。すてきやん。

実家から離れて知り合いもおらず、給与も安い。断捨離して物もないし、守りたい人も居ず、守りたい地位も名誉もない。何もなくなっちまった。何がやりたいんだろうーな俺は。わからん。本当によくわからんわ。

こういう境地だと自分探しもいいかもね。とはい旅行とか行きたい場所もない。

何がやりたいんだろう。

ニュースでやってる宗教の熱狂的な人がいたらしいけど、何かを一生かけてやるなんていいね。やったことはいかんけど。

人生をそれだけに使えるエネルギーはすげぇと思う。俺には無理。そんな俺を導いてくれる人がいたらそういう感じまでいけるのかな。入信したのに高学歴が多いのはそこらへんの感じなんだろうか。

無気力なのか?5月病なのか。

うがー、なんのために生きてるんだよ。むなしくなる。どうせ人は死ぬのに。何かを残しても意味ないんだよ?

断捨離いかんかったのかな。何もかも捨てれると思ったのがそもそもの間違いなのか?

欲もないよね。金どうこうは行ったことの見返りがほしいだけで、制度時間に対していくらとか、週に何十時間はたらいちゃメとか、守ることに気が行くだけで、制限速度が60だから60にするという決められたことを守りたいだけなのに守らなくちゃいけないのに、残業代について聞いたらお金に執着するのはよくないとか言われなくちゃならんのか。

別に「ここに住んでる人は14時間働かないといけない人です」とかのルールがあればそれに従うだけで、それって自分の考えがないから規則や法律に従っててそれどおりにしたいのに残業代を請求させてくれなかったり、ISO議事録会議せずに作ってたりするのがムカツク約束を守らないのがムカツク

何も行動せずに嫌々自分から残業して愚痴を言ってくる先輩にムカツク

求人票と実際の実務が違うこともそうだけど、一番ムカツクのはそんな会社に安易に決めて早々としまったことだな。早めに入社試験をしてた時点で他も受けに行けば良かったよ。

一番ムカツクのは自分か、1日中一緒に居て離れることが出来ない自分自身か。こんなもんとは早々と退場して離れ離れになりたいね。なんで今すぐ1秒先にでも行動をしないのか、何に俺は気が残ってるんだろうか。それが今はわからん

何も残らず、何も意味がなく、くそ宇宙の作ったサイクルの一つでしかないのに、なんのために生きているんですか?次の世代?次の次の世代、次の…次の世代のためか、全体の為に歯車ひとつになるのか、俺は俺でしかなくこの先もこの以前も俺とは関係ないのに。意味わからん

何で生きんといかんのか、何で死んじゃいかんのか。

2008-05-16

ドロボウドロボウ

仕事してねええええぇぇぇえあ。

5月病とか言うつもりはない。

ゴールデンウィーク気分が抜けきらないというのもちょっと違う。

でもとにかく仕事する気が出ない。してない。だれてる。

職場で朝から晩までネット2chや小町見てる。

俺モウダメダ。給料ドロボウダ。

2008-05-12

うう。鬱だ。5月病だろうか。やってられん。疲れた。いろいろやめたい。うまくいかない。もうどうでもいい。いいよもう。疲れちゃったもの。

2007-05-20

5月病

人と会うと、その人が言ってることの裏を考えてしまって疲れる。

裏なんて有るか無いのかも分からないのに。

 
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